現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはその性質上収容することができません。日本の各裁判所に監視カメラおよび盗聴器を備え異常が発見され次第財団エージェントを派遣させ裁判終了後の全関係者に対してインタビューを行ったあとAクラス記憶処理を行ってください。
説明: SCP-XXX-JPは日本の刑事裁判で発生する認識災害です。SCP-XXX-JPが発生した場合、その裁判では必ず他の者が罪を被せられた、あるいは誰にも罪を暴かれなかったなどを理由に裁かれることのなかった死刑に値する人物が訪れ被告人となり裁判を受けます。裁判については一般的な手順で進められ死刑判決が出ます。このとき被告人は罪を認め控訴することはありません。SCP-XXX-JPの発生した裁判では傍聴席には誰も来ることがなく、被告人を除く裁判官・検察官・弁護士を含めたすべての裁判に関わった関係者がSCP-XXX-JPが発生した裁判について、必ず裁判の終了後この記憶を消されます。この記憶が消去される要因はSCP-XXX-JPの影響だと考えられています。SCP-XXX-JPの影響下で行われた裁判の記録は裁判所書記官によって記録されますが、裁判の終了後その記録は消失します。尚、地方裁判所のみならず簡易裁判所でも発生することがあります。
発見経緯: SCP-XXX-JPは████法律相談事務所に勤務している財団エージェントが勤務中偶然発見したことにより異常性が発覚しました。現在当財団エージェントは休職中です。
補遺: SCP-XXX-JPは不定期に現れるが、特に最近ではSCP-XXX-JPが起こるケースが頻発しているように思える。1年で██回も死刑判決が起こるなどありえない。我々はこのような異常現象を一般人から絶対に遠ざけなければならない。また、確保・収容・保護の観点からSCP-XXX-JPの発生を妨害しないようにしなければならない。ー██博士
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7561459 (27 Jul 2021 10:25)
会話の部分ですが点線で囲む方法が分かりませんでした。行頭に> を加えると下書きのときに表示されなくなるということがあったのでよろしければ改善方法を教えていただけますでしょうか。もちろん内容や細部で改善点があればそちらもぜひお教えいただければと思います。
拝読させて頂きました。現実世界に存在しているんじゃないか、と思わせるようなSCPのアイディア自体は素晴らしいと思ったのですが、財団のSCPに対する踏み込みが甘く、少し味気なさを覚えました。現状dvです。
構文的には、これといった問題はないのですが、財団エージェントと死刑囚の会話記録の一部分に違和感を覚えました
「いや、隠していることは何もないですよ」の部分までは敬語で喋っていたはずの死刑囚が、「本当だ」の部分から急に乱暴な口調になったことが気になりました。SCPによる認識災害の影響でこのような口調になっているのならば、あまりにも唐突で、少しわかりにくいと思います。
それから、お困りの件ですが、
行頭に>を追加したのち、半角スペースを入力していない場合、表示されないことがあります。
試してみてはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます!半角スペースを入れたら表示できました。会話の部分で口調が変わるのは話しているうちにお互いに感情が高ぶった感じを表現したかったのですがご指摘の通り唐突でわかりにくくなってしまったと思います。もう少し別の表現の仕方に変えてみようと思います。
また、財団のSCPに対する踏み込みが甘いとのことでしたが、「財団はDクラス職員を集めるためにあえて放置している。」ということを表現したくややぼかした感を出そうと思いました。しかしこの点に関しては自分でも満足のいく表現になっていないと思っていたので改めてこのSCPと財団の関係性などの設定を練りこもうと思います。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
Technical Moderator of SCP-JP