SCP-XXX-JP「墓標」
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アイテム番号: XXX-JP
レベル3
収容クラス:
keter
副次クラス:
none
撹乱クラス:
keneq
リスククラス:
danger

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは菌糸体を専用の寒天培地に培養し、温度25℃、湿度95%に設定した冷温庫内に保管してください。また、収容違反時の再収容の困難さを鑑みて、胞子の保管は厳禁とします。
SCP-XXX-JPの発生が散発的である場合、積極的な収容の試みは技術的に不可能です。担当者は各市区町村と連携し、SCP-XXX-JPの発生が確認された場合は、子実体の回収及び周辺の消毒の為、防護レベルB1の化学防護服を着用した回収部隊が派遣されます。回収した子実体は気密容器に保管した状態で移送し、必ず焼却処分してください。

説明: SCP-XXX-JPはホネタケ属(Onygena ssp.)に属すると推定される未知の子のう菌の一種です。菌体は極めて鉄分に富んでおり、特に胞子は錆色を帯びます。胞子は福岡県██市の大気からのみ分離され、計測地点毎に濃度には無視できないレベルの変動がありますが、関連する要素の特定には至っていません。
胞子の形状から、当初からSCP-XXX-JPはホネタケ属に属しているとの見方が有力であり、実際ケラチンを配合した寒天培地で菌糸の形成が確認されました。ただし、培養下で子実体を生成するかについては不明です。なお、この場合も菌体からは由来不明の高濃度の鉄分が分離され、「鉄を生成する子のう菌」としてAnomalusアイテムとして財団データベースに登録されました。

補遺(2009/4/5): 愛媛県██市に存在する複数の村落が消滅した旨の通報が警察になされましたが、村落の内の一つ、██村には派出所が存在するにも関わらず、警察が捜査を行わなかった事例が発生しました。財団がカバーストーリー「市町村合併」を流布し、数年に渡る大規模な隠蔽工作を行った事で、ひとまずは事態の収束を見ましたが、作戦に当たった機動部隊の隊員が██村の存在を認識出来ていない事が発覚し、██村を含むこれら村落について本格的な調査が行われました。その結果、村落周辺で活動していたほぼ全ての財団関係者が作戦の趣旨を理解できない事が明らかになりました。現場周辺からは多量のSCP-XXX-JPの胞子が検出され、またSCP-XXX-JPの胞子は微弱な反ミーム性を示す事が明らかになりました。認識異常の発生の原因がSCP-XXX-JPによるものかについては十分な証拠と成り得ないものの、本事案を受けて、当初AnomalusアイテムであったSCP-XXX-JPの危険性の再評価が行われ、EcuildクラスのSCiPに指定されました。

補遺(2015/9/2): 大阪府██市の市営集合住宅の周囲から高濃度のSCP-XXX-JPの胞子が検出されました。。本事案は「人が住んでいるマンションが取り壊されている」旨の警察への通報によって発覚しました。この市営集合住宅では数年前から老朽化による取り壊し案が市議会で審議されていましたが、住民の殆どが引越し代の工面が困難な経済的弱者である為に、審議は難航していました。周辺住民からの聞き取りの結果、市営集合住宅の住民を見かけなくなった時期と、取り壊し案が可決された時期はほぼ一致しています。

補遺(2016/2/15): 財団エージェントが、2014年頃大阪府██市議会の議員大塚██氏と日本生類創研(GoI-8101)が接触したとの情報を入手しました。大塚氏は2015年11月に自宅で自殺しています。財団と警視庁特務課の合同捜査が実施され、大塚氏の自宅から押収されたパソコンから日本生類創研との取引記録が発見されました。

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