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SCP-XXXX-JPの外見
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP周辺の森林は高さ3.5mの電気柵を用いてSCP-XXXX-JPを中心に半径600mの円形で囲うように収容してください。SCP-XXXX-JP内部は2週間に一度、Dクラス職員2人を使って点検をしてください。SCP-XXXX-JPの影響が電気柵の外まで及んだ場合、カバーストーリー”猪出没”を用いて周辺住民を避難させてください。また、SCP-XXXX-JP-1を聞いた民間人にクラスA記憶処理を実施してください。SCP-XXXX-JPの探索、実験はクリアランスレベル3/XXXX-JP以上を保有する職員2名の許可が必要です。SCP-XXXX-JPの探索、実験などはいかなる人物においても許可されません。
説明: SCP-XXXX-JPは日本███県██村南東に位置する森林の中にある小屋です。構成物質は不明ですが、外見上は木材です。SCP-XXXX-JP内部は一般的な山小屋を模した造りになっており、ある壁の一面に大きな絵画(SCP-XXXX-JP-aと呼称)があります。
SCP-XXXX-JP-aのデザインは見るたびに変化し、観察者の記憶にある懐かしいと思わせるデザインになります。その為、観察者は主に懐古的な発言をします。この時、複数人が観察者となった場合、その中の1人からランダムに対象が選ばれます。この絵画には内部に侵入することが可能で、入ると絵画に描かれていた情景が広がります。この空間はとても広く、レーザー測定が行われましたがその全長を測ることはできず、無限に続くと考えられています。内部に侵入者が生存している場合、絵画のデザインは侵入者が入った時のままになります。
SCP-XXXX-JPを中心に半径400m 500m 550mに入った人間はどこからか人の呻き声のような音(以降SCP-XXXX-JP-1と呼称)が聞こえます。SCP-XXXX-JP-1の発生源は不明ですが、SCP-XXXX-JPに近づくにつれ大きさが増していきます。また、SCP-XXXX-JP-1を直接聞いた人(以降暴露者とする)はSCP-XXXX-JPへ行き、SCP-XXXX-JP-aの内部に入りたい衝動にかられます。この強制力は強く、どのような場合においても無理矢理突破してSCP-XXXX-JP-a内部に侵入しようとしますが、クラスA記憶処理によって完全に影響を無くすことができます。
SCP-XXXX-JP-a内部にはSCP-XXXX-JP-bと呼ばれる未知の生物が存在しています。SCP-XXXX-JP-bは観察者によって見た目が変わり、観察者の親族や古くからの友人の姿に見えます。SCP-XXXX-JP-bはビデオカメラなどの映像媒体などで記録はできません。侵入者はSCP-XXXX-JP-bに近づいて可能な限りコミュニケーションを取ろうとします。しかしながら、SCP-XXXX-JP-bは一切の反応を示しません。また、SCP-XXXX-JP-bに触れる試みは成功していません。
補遺: SCP-XXXX-JPは日本███県██村の学校で"呪いの小屋"として話題になっていたところが財団の注目を集めたことで発見、収容ということになりました。SCP-XXXX-JPの存在を認知していた住人に対してクラスA記憶処理を行い、カバーストーリー"自然保護区域"を適用することで今の形での収容に成功しました。
追記: 20██年1/13にSCP-XXXX-JP-1の範囲が500mから550mに広がっていたことが判明されました。範囲拡大の原因が不明な為、周辺職員は十分に注意してください。
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7254299 (03 Feb 2021 22:49)
批評コメントを投稿される際にはどの点が悪いか、どの様に改善したら良いかを具体的に書いていただけるとありがたいです。気軽にコメントをください。
処女作なので用語の使い方などがままならないことがあります。その際には報告してくださると助かります。
チェックリストの内容は特別収容プロトコルのところに記述した方がいいと思います。
了解しました、変更します。
感想
探索ログ1と2で内容、展開に殆ど変わりがありません。何故そうなっているのかというと、探索の目的にそもそも大差がないからではないかと思います。
違いとしてはD-18573が妙な発言をした事と最後のやりとり位ですが、D-18573とエージェントのやり取りはこのオブジェクトの魅力を引き出せていますか、この異常性でないと表せないものですか。Dクラスを犠牲としないといけないような異常性なら、何でも出来るやりとりです。内容も正直陳腐さを感じます。
こちらのエッセイ等を参考に「自分が何を描きたいのか」を一度明確にしてみて下さい。
たくさんのご指摘ありがとうございます。ミスを修正しつつ改良もしたいと思います。
拝読しました。
率直な感想
現状DVです。ストーリー関連に関しては既にLRLG氏によって指摘されていますので、そのほかで気になった点を挙げます。
表記について
このような決め台詞的な発言はその前後にそれ相応の展開と重厚さを必要とし、また発言者にもある程度の格好良さが求められます。それがないと滑ってしまいかねません。現状のストーリーではそれを出すのは難しいと考えます。
細かい点
一部クリニカルトーンが乱れています。以下に一例を示します。
「」内が口語的です。懐古的な発言をする、などとしてはどうでしょうか。
クリニカルトーンに関してはこちらやこちらが参考になる他、既存の記事を読むことで慣れていくのが手っ取り早いです。急いで記事を書く必要はありませんので(記事を読むことも財団に対する立派な貢献です)、まずは文体やSCPにおける物語の展開1、Dクラスの扱われ方やDクラスの一般的な人格などを既存の記事から学んでみてはいかがでしょうか。
画像について
画像に関しては、記事を作成するには?にクールな画像ボックスがあるのでそちらを使ってみてはいかがでしょうか。また、画像の利用に関してはこのままではいけません。ガイドハブに画像を使う際の注意点がありますので読んできましょう。
以上、参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。決めゼリフ等についてはもう一度考えていきたいと思います。また、細かい点も修正をしたいと思います。
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