聖別

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アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその性質上収容が非常に困難であり出現場所の法則性も明らかになっていないため、目撃者への記憶処理と状況に即したカバーストーリーの散布及びSCP-XXXX-JP-2を記録した媒体の差し替えをもって収容状態とします。担当職員は第四段階終了後全国の病院の情報を監視し速やかに次のSCP-XXXX-JP-1を特定し、最寄りのサイトの標準人型収容室に収容してください。

説明: SCP-XXXX-JPは、現段階の科学技術では治療が不可能な重病によって死の危機に瀕していると診断されており、なおかつ日本国内の病院で入院している6~18歳の子供に対して発生する現象です。これまでの調査によりSCP-XXXX-JPの対象に指定された子供(以下SCP-XXXX-JP-1と呼称)は常に一人のみ存在することが知られています。SCP-XXXX-JP-1-1を除きSCP-XXXX-JP-1は一貫して入院の記録に矛盾点が存在するため、彼らもまた異常性を有しているのではないかという仮説が立てられ現在調査中です。また、SCP-XXXX-JPにはおおよそ4つの進行段階に区分することが可能です。以下はその段階の詳細です。さらに詳細な記録に関しては実験記録12792を参照してください。

SCP-XXXX-JPの詳細

第一段階
SCP-XXXX-JP-1の付近に医者のような恰好をし、首より上が不定形の1人型実体(以下SCP-XXXX-JP-2と呼称)が出現するようになります。出現後SCP-XXXX-JP-2はしばしばSCP-XXXX-JP-1に対して施術のような行動をとり消失します。SCP-XXXX-JP-2は常に誰にも監視されておらず周囲と比べて光度の低い場所で出現と消失を行い、周囲に監視カメラなどの記録機器があった場合SCP-XXXX-JP-2出現時に原因不明の故障を起こし停止します。そのためSCP-XXXX-JP-2の出現及び消失を観測する試みはすべて失敗に終わっています。また、SCP-XXXX-JP-2を直接観察したSCP-XXXX-1以外の人はSCP-XXXX-JP-2をその病院に勤務する医者であると思い込み、SCP-XXXX-JP-2によって引き起こされる矛盾を知覚不可能となります。このためSCP-XXXX-JP-2は未知の手段を用いて精神汚染を行っていると考えられています。この間SCP-XXXX-JP-1の病気は悪化の傾向を示さず、このためSCP-XXXX-JP-1が第一段階で病気により死亡した例はありません。この状態がおよそ3か月間続くと第二段階へと移行します。
第二段階
SCP-XXXX-JP-1が病気に対して治癒の傾向を見せ始めます。SCP-XXXX-JP-1が昏睡状態であった場合いかなる場合でも第二段階の開始とほぼ同時に意識を取り戻しており、それによってSCP-XXXX-JP-2を知覚することとなります。SCP-XXXX-JP-1は初めて知覚した時点でSCP-XXXX-JP-2は自分にしか見えていないと認知します。また、SCP-XXXX-JP-2の出現頻度が第一段階よりも上昇しますがSCP-XXXX-JP-2との意思の疎通は不可能なままです。この状態がおよそ6~10か月間続くと第三段階に移行します。またこの期間の長さはSCP-XXXX-JP-1が患っていた病気の種類や数及び進度で決定されていることが明らかとなっています。
第三段階
SCP-XXXX-JP-1の病気が完治します。この期間SCP-XXXX-2は出現しません。また、周囲の人物はこの異常な治癒に関して違和感を抱きません。SCP-XXXX-JPは発生せずちょうど48時間続いた後に第四段階へと移行します。
第四段階
SCP-XXXX-JP-1周囲に3~15名のSCP-XXXX-JP-2が出現し未知の手段で祭壇と思われるもの(暫定的にSCP-XXXX-JP-3と分類)をとりだすとSCP-XXXX-JP-1を使用し6時間[編集済み]します。SCP-XXXX-JP-2は聖書の一部と思われる文章や未知の言語などを規則的に発していることよりこれらは儀式的な意味を持つのではないかと推測されています。SCP-XXXX-JP-1はこの間意識を保ち続けていることが過去の事例から判明しています。第四段階中のSCP-XXXX-JP-2は近くにいる者全てにこれが正常であるという認識を植え付ける作用を有しておりこれにより偶然を除き近くの人物が第四段階に干渉することは不可能となっています。第四段階終了後SCP-XXXX-JP-1はその後直ちに死亡し、SCP-XXXX-JP-2群は消失します。


発見経緯: このオブジェクトは全国の病院においておよそ一年の周期で現在ほかに確認されていない死因で子供が死亡しており、なおかつ死んだ子供の入院の経歴に一貫して食い違いが発生していたことから財団の目に留まりました。また監視カメラなどを調べた結果異常な人型実体が確認されたためこれらの現象はSCP-XXXX-JPとして登録されました。現在判明している最古のSCP-XXXX-JP-1であるSCP-XXXX-JP-1-1に関してはSCP-XXXX-JP-1-1詳細記録を参照してください。また、過去の事例の全記録は別紙を参照してください。

付与予定タグ: scp jp Keter 現実改変



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