SCP-585-JP - 消灯

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アイテム番号: SCP-585-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-585-JPはサイト-8198の低危険度物品収容ロッカーに保管されます。SCP-585-JPを用いた実験は禁止されています。

説明: SCP-585-JPはセード長34 cm、アーム長40 cm、重さ約2.6 kgの黒色のデスクライトです。[編集済]社の製品と同定されていますが、確認された中ではSCP-585-JPのみが異常性を有しています。白色光を放つ発光ダイオード照明が用いられており、電源に接続した状態で本体側面のボタンを押すことにより点灯可能です。

SCP-585-JPを夜間1に点灯させた人物(以下"対象")は消失します。またこのとき、対象の視点からは自身以外の人物が瞬間的に消失したように見えることが判明しています。このことから、対象は消失以前の空間(以下"空間A")と酷似する何らかの異空間(以下"空間B")に転移しているものと推測されています。対象は空間B内でSCP-585-JPを消灯すること、空間Aへと再転移することが可能です。

夜間以外の時間帯では、SCP-585-JPは通常のデスクライトと同様に使用できます。

補遺585-JP.1: 発見経緯

SCP-585-JPは2018/07/05に北海道札幌市に在住する石川洋二氏の通報をきっかけとして発見されました。当時SCP-585-JPを使用した氏の弟が消失し、その後何の問題もなく再出現するという異常事象が発生したため氏は警察機関へと通報していました。この異常事象について警察機関に潜入していた財団エージェントが捜査を行い、結果的にSCP-585-JPの発見へと繋がりました。

石川氏によると、SCP-585-JPは北海道札幌市で行われていたフリーマーケットにおいて「勉強に集中したい人のための卓上ライト」として販売されており、氏は大学受験の勉強のために購入していました。販売者及び存在し得る他のSCP-585-JP実例の捜索が行われています。

補遺585-JP.2: 実験記録

補遺585-JP.3: インシデント記録


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  1. portal:3705485 (31 May 2018 15:13)
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