SCP-XXX-JP-J 下町の、普通の銭湯(仮)

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アイテム番号: SCP-XXX-JP-J

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: ※収容から██ ヶ月後に発生した収容違反 ※下記補遺2参照 により改定:SCP-XXX-JP-Jは当該オブジェクトが存在する店舗に、その営業時間、██ 時から██ 時の間、常に2人の財団職員を、客として滞在させます。滞在時間は任意ですが、退店は次の担当チームと入れ替わりになるようにしてください。閉店時はそのまま退出して構いません。店舗滞在中は、一般的なマナーに従って行動してください。歌唱は他の来店者、及び近隣住民の迷惑にならない範囲で自由に行なって構いません。

説明:SCP-XXX-JP-Jは東京都 ████ 区に存在する一般の公衆浴場の浴槽(以下、SCP-XXX-JP-J–1)とその付属物であるデジタル水温計(以下、SCP-XXX-JP–J-2)1に発生する異常現象です。

SCP-XXX-JPは、当該公衆浴場の営業時間中、一人きりとなった入店客が、SCP-XXX-JP-J-1内にて歌唱2すると発生します。概ね1秒以内に壁面に設置されたSCP-XXX-JP-J–2が100を上限とする整数を表示し、引き続いて即時に対象者が入浴しているSCP-XXX-JP–J-1内の湯温が変動します。この現象は対象者がSCP-XXX-JP-J–1から退出するまで継続します。店舗従業員の浴室への侵入、他の利用客の入店、歌唱の中断、などの条件は現象の沈静化に対して効力を発揮しません。しかしながら、現象が継続中であっても、対象者は自由に行動が可能です。対象者がSCP-XXX-JP-J–1から退出すると現象は徐々に沈静化します。SCP-XXX-JP–J-2の表示はSCP-XXX-JP-J–1の現在の湯温を表示し、ボイラーおよびサーモスタットの性能3に依存する形で徐々に湯温が当該店舗通常設定の43度へと収束します。

SCP-XXX-JP-J–2に表示された数字と対象者の歌唱の練度には相関関係が見られ、また、大きい数字ほど入浴に適した湯温4となるため、数字は歌唱への評価、湯温は評価に対する賞罰と推測されます。(表1参照)またその評価は、当該施設の天井の高さ、湿度の高さにより、他の条件で行われた歌唱より優れて聞こえる分が加味された内容となっており、██████ 研究主任により行われた実験においては、70を下回る評価は全体の22.7%、さらに、50を下回る評価は3%という結果となりました。

表1: 表示された数字と浴槽内の湯温との相関関係
表示 湯温(摂氏)小数点以下切り捨て
〜30 ー (調査にて確認されず)
31〜50 10〜20度 あるいは 60〜80度
51〜70 21〜37度 あるいは 47〜59度
71〜90 38〜42度 あるいは 44〜46度
91〜100 43度 変化せず

SCP-XXX-JP-Jの発生場所、条件および現象は厳密に限定され、脅威ではないと考えられます。しかるに発見に至った経緯を鑑みると、一般市民がこれに遭遇し、ひいては死亡に至る事故に発展する可能性は看過できません。よって、当該オブジェクトは財団の監視により収容されることが決定されました。



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