SCP-x-JP"白色電球と黒色電球"
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アイテム番号: SCP-x-JP
オブジェクトクラス: Safe

非活性状態のSCP-x-JP
特別収容プロトコル: SCP-x-JPはスイッチを切った状態で低危険度物品収容ケースに入れて収容されます。実験等で持ち出す際にはセキュリティクリアランス2が必要です。
説明: SCP-x-JPはSCP-x-JP-AとSCP-x-JP-Bの1組の電球です。SCP-x-JP-Aの外見的特徴は、フィラメントが内蔵されていないこと、底面にオルタネータスイッチが内蔵されていることであり、-Bの外見的特徴は、ガラス部分の内面全てが黒くなっており、一切の光が透過しない点です。SCP-x-JP-A・SCP-x-JP-Bのどちらも既存の規格の製品とは合致しません。電源を接続して点灯させる試みは失敗しています。また、高温・高圧力下での耐性が確認されており、その上限値は今のところ不明です。その他の物理的特性、形状は添付の資料を確認してください。
SCP-x-JPの異常性はSCP-x-JP-Aの底面のスイッチを押し込んだ際に発現します。SCP-x-JP-Bが周囲から光を吸収するようになり、SCP-x-JP-AはSCP-x-JP-Bが吸収した光と同じ量の光を放出するようになります。光の吸収・放出はガラス部分から行われ、SCP-x-JP-Bが吸収する光の範囲は一般的な白熱電球の配光範囲に一致します。この際外部からの電気エネルギーを必要としません。
補遺1: これまでに行われたSCP-x-JPの実験に関する記録です。
補遺2: 補遺2を表示するためにはSCP-x-JPの担当研究員であることの証明が必要です。
- portal:5712708 ( 10 Oct 2019 14:57 )

拝読しました。
>低危険度物品収容ケースに入れて収容されます。
ケースに収容された状態で~ としたほうがいいかもしれません
>セキュリティクリアランス2を要求されます。
>SCP-x-JPを一旦地球に回収するため、-
すこし文章を変えたほうがいいかもしれません
>-A
SCP-x-JP-Aとしたほうがいいかもしれませ
Bもおなじように
>-A,-Bの
,ではなく「、」のほうがいいかもしれません
>高温,高圧
>電球内部も吸収,放出の範囲内
>通信精度,タイムラグ,発電
,ではなく「・」のほうがいいかもしれません
>エネルギを必要としません。
エネルギー
>実験記録
実験内容-1: 内容文
[一行空ける]
実験方法: 内容文
[一行空ける]
結果-1: 内容文
こうした方が見やすいです。
>これにより外殻が破損し貨物が飛散
これではなく具体的にかいたほうがいいかもしれません
批評ありがとうございます.反映おくれて申し訳ありません.
,を中点に統一し,SCP-x-JP-Aとエネルギの表記他細かい誤字を訂正いたしました.
底面のスイッチと体温上昇について表現を修正しました.
確かに迂闊かもしれません.別の方向へ話を持っていけないか更に検討してみます.
2020/01/01追記:
DrClipper
画像出典
Photo&make:
CC-BY-SA 3.0