SCP-XXX-JP 安全装置
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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Neutralized Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは、その性質上完全に収容することはできません。
SCP-XXX-JP―1は、サイト―8105内の1,000,000,000通り以上の組み合わせを有するパスワードによるセキュリティに保護されている部屋の、鍵付きロッカー内に厳重に保管しなければなりません。鍵はサイト管理者の管理下に置いてください。入室にはセキュリティクリアランスレベル3以上の職員の許可が必要です。一週間おきに健康体であるDクラスの職員を用意しSCP-XXX-JP-1を使用させて下さい。その後次の職員に交代するまで食事、休養、運動の機会を適切に与え、SCP-XXX-JP-1を使用させた職員を外部から秘匿し絶対に死亡させてはいけません。セキュリティクリアランスレベル3以上の職員の許可、同職員2名以上の付添を得ることで、SCP-XXX-JP-1を用いた実験を行うことができます。対象の命に関わる実験を行う事は固く禁じます。部屋には監視カメラを死角が無い様に設置し、24時間体制の監視を継続して下さい。また、部屋には人間を早急に終了させることのできる様々な装置を設置し、許可なく侵入した者は、その場で終了させてください。ただし、許可なく侵入した人物がSCP-XXX-JP-1を使用した場合は即座に確保してください。

説明: SCP-XXX-JPは、振出式リボルバーにのみ出現する異常現象です。SCP-XXX-JPは同時に複数出現することはなく、必ず一丁にのみ出現します。SCP-XXX-JPの出現した振出式のリボルバー(以下SCP-XXX-JP-1と呼称)から発射された弾丸(以下SCP-XXX-JP―2と呼称)は、射出された1秒後、例え空中であっても完全に停止します。SCP-XXX-JP-2の貫徹力は、その材質、弾速から考慮した場合やSCP-XXX-JP-1と同形式の銃器と比較した場合において、著しく低いものとなっています。SCP-XXX-JP-2が完全に停止すると同時に、発砲した対象は現在位置から消失し、停止したSCP-XXX-JP-2を心臓の位置とした場所に発砲した時点と全く同じ状態で再出現します。対象が発砲後1秒以内に死亡した場合にも、対象は死亡する前の状態で再出現する事が確認されています。対象の身に付けている衣服などは付随して再出現しますが、SCP-XXX-JP-1は例外です。このとき、再出現した対象の全部または一部が気体以外の物体に干渉していた場合、干渉している箇所が消失します。また、対象の再出現が完了した時点で、SCP-XXX-JP-2はその場から消失します。現在まで、これらの消失した物質の追跡には成功していません。SCP-XXX-JP-2の消失が完了した時点で、SCP-XXX-JP-1の弾倉には最大の弾数分未使用と思われる状態でSCP-XXX-JP-2が装填されている事が確認されています。SCP-XXX-JP-1の銃身内部には「I don't want kill you」という刻印が出現すると考えられていますが、財団が過去に確保したことのあるSCP-XXX-JP-1は一丁のみであるため、真偽は不明です。SCP-XXX-JP-1で、1秒以内に二発以上連射をした場合、射出された弾数分の対象が再出現します。この事態が発生した場合は、別の対象を用意しSCP-XXX-JP―1発砲させ、複数存在している対象を一人残し、他はその場で終了させてください。

SCP-XXX-JP-1は一度収容に至っていますが、過去に発生した事案により財団の管理下から消失しています。詳しい経緯については、以下の実験記録を参照してください。

SCP-XXX-JP-1という一丁のリボルバーのみがが異常性を有しているとの誤った認識と、当該オブジェクトの詳細な性質が判明していなかった事により、オブジェクトが管理下から消失するという事態が発生しました。SCP-XXX-JPは、最後にSCP-XXX-JP-1を使用した対象が死亡、あるいはSCP-XXX-JP-1を自身の頭部に使用した後に再出現が完了した場合、SCP-XXX-JPはその振出式リボルバーから消失し、別の振出式リボルバーに出現します。この出現範囲は、過去のSCP-XXX-JPに関連する記録により、地球全土と予測されています。以下はSCP-XXX-JPに関連する事件の記録です。

実験記録XXXを閲覧し、不可解に思ったエージェント・桜が各国の警察組織の保有する最近の死亡に関する記録を確認したところ、状況からSCP-XXX-JPが関与していると思われる記述を大量に発見しました。SCP-XXX-JPは転移する異常現象だと考えるとすべての事例と一致することから現在の特別収容プロトコルが確立されました。また、更に調査を進めると地球全土において1日あたり平均5件の最大数装填されている振出式リボルバーが関連している不可解な死亡事件が起きていることから、オブジェクトクラスのKeterへの再分類が決定しました。

追記 2029/11/20:

当該オブジェクトが最初に発生した年と考えられている19██年より、拳銃による自殺者が大幅な減少傾向にある事が判明しました。


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利用ガイド

  1. portal:6574483 ( 28 Jun 2020 04:30 )
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