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以下の文書および音声記録の書き起こしは20██/██/██に東弊重工との関連が疑われる施設を財団が調査した際に発見されたものです。なお施設についてはすでに引き払われた後でした。
関連文書977-JP.2(抜粋)
拝啓 新春の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度弊社がかねてより共同研究を強く希望いたしておりましたImaginanimal様につきまして、先日契約を交わさせていただきました。つきましては、誠に勝手ながらImaginanimal様のご要望に沿った商品を御社に提供していただきたく存じ上げる次第でこざいます。以下の条件に沿った商品の開発をご検討ください。
・霊的物質で構成されたマリアナ海溝に到達可能な潜水艇[中略]
最後になりましたが、貴社のますますの発展をお祈り申し上げます。
敬具
████年██月██日
日本生類創研 ██ ██
東弊重工株式会社 ██ ███様
音声記録977-JP.11(抜粋)
記録された場所、日時は不明。遠くから波の音やウサギの鳴き声が聞こえる。
<記録開始>
██研究員:こうしてお会いするのは初めてですね。ええ、日本生類創研██部門████科主任研究員の██です。
██課長:東弊重工西日本統括営業所██部門██課課長██。よろしく。
[中略]
██研究員:しかしですね、ええ、気を悪くなさらないで欲しいのですが、あなた方なら、もっとこう、ロマンに溢れるものをお作りになると思っておりました。
██課長:というと?
██研究員:例えばですね、海を割って、モーセの海割りならぬ、モウサの海割り。
██課長:[5秒間の沈黙]
██研究員:おや、そろそろ出航のようですよ。行きましょう。馬の餞ならぬ、兎の餞ですよ。
██課長:[ため息]
<記録終了>
付与予定タグ: jp tale imaginanimal 日本生類創研 東弊重工
参考:SCP-977-JP
- portal:8768445 (19 Sep 2023 11:31)
拝読しました。よくわかりませんでした。
月に向かおうとしているウサギ(SCP-977-JP)の話がなぜ海溝の話に繋がるのか、この話のオチはなんなのか、この記事の狙い(メインとなる面白み)は何なのか等がよくわかりませんでした。最後の方にウサギとかけた駄洒落が登場しているのは理解できますが、それだけでは面白さとして不十分だと感じます。
また、下書き作成時は批評者に狙いが伝わるように、スポイラーの設置をお勧めします。
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