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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXX-JP-2はサイト-81██の暗室区画内の高強度人型オブジェクト収容室に収容してください。暗室区画内には常に4人以上の暗視装置を装備した警備職員を配置してください。暗室区画内への光源となりうる物品の持ち込みは厳しく制限されます。サイト-81██はSCP-XXX-JP単独を収容する臨時サイトとして運用されます。サイト-81██は機動部隊え-18("エリート怪人")によって警備されます。SCP-XXX-JPの襲撃が確認された際には重火器の使用が許可されます。現在収容下にないSCP-XXX-JPの個体については捜索が継続されます。
説明: SCP-XXX-JPは装甲服(SCP-XXX-JP-a)を纏った3体の人型実体からなる集団です。SCP-XXX-JPは自らを超電救助隊HEROの「レスキューチーム」所属である"重装特別救助隊レインジャーオレンジ"と名乗っています。SCP-XXX-JPを構成する人型実体はそれぞれを1~3号と呼称しています。SCP-XXX-JP-aのスーツの色はオレンジで統一されており、装甲部の色で各個体を判別できます。
SCP-XXX-JP各個体の特徴個体 | 特徴 |
---|---|
SCP-XXX-JP-1 | 1号と呼称される赤い装甲を装備した個体。現場においてはSCP-XXX-JPの指揮系統を担っていると思われる。若い男性の声。 |
SCP-XXX-JP-2 | 2号と呼称される青い装甲を装備した個体。若い男性の声。現在財団により収容されている。 |
SCP-XXX-JP-3 | 3号と呼称される桃色の装甲を装備した個体。他のSCP-XXX-JPと比べると若干背が低い。若い女性の声。 |
現象 | 説明 |
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一般的な成人男性の5倍の膂力。SCP-XXX-JP-aのスーツによる機能と思われる。 | 未知の金属が織り込まれたオレンジ色のスーツ。財団において最上位の防弾服を超える耐久性を持つ。光を原動力としているため完全な暗所では能力を失う。 |
最大荷重10tの油圧式ジャッキ。SCP-XXX-JP-aの肩部に1基ずつ搭載。 | "シールドジャッキ"と呼称しているのを記録。ジャッキ上部に半径1mの斥力フィールドが展開される。 |
高度な複合センサー類。SCP-XXX-JP-aの頭部に内蔵。 | "トリアージセンサー"と呼称しているのを記録。人物を視認した際に対象の状態を瞬時に判定することが可能。 |
カラータグ射出装置。SCP-XXX-JP-aの右腕部に内蔵。 | "タグディスペンサー"と呼称しているのを記録。装置表面のボタンを押すことでボタンの色に対応したカラータグを射出する。黒のボタンのみ銃弾を射出し、これをSCP-XXX-JPが攻撃に用いたことが記録されている。 |
自走式の担架。SCP-XXX-JP-a背部に3基搭載。 | "ソニックストレッサー"と呼称しているのを記録。SCP-XXX-JP-a左腕部の装置を操作することで展開し自走する担架。車輪を畳みジェット推進で飛行する様子も確認されている。SCP-XXX-JPが搭乗する他、救助した人物を乗せSCP-XXX-JPの背後を1列に追従する。 |
生命維持装置と思われる装備。設置箇所不明。 | 収容から██日が経過してるにも関わらず対象は食事を要求していない。対象は空腹ではないと証言しており、現在も至って健康体のように見える。 |
SCP-XXX-JPは[編集済]近辺の災害現場において異常物品を使用した救助活動を行っていた為機動部隊によりマークされていました。この救助活動は早急な事態の収拾を図るために人的被害を度外視した行動が見られ、確認できただけで少なくとも███人の死傷者が出ています。現在財団に収容されているのはSCP-XXX-JP-2のみです。
SCP-XXX-JP-2はコスプレをした不審人物として██デパートの警備員により拘留され、通報を傍受した財団エージェントにより確保されました。警備員には未知の薬品投与による記憶処置が施された痕跡がありました。収容当時、SCP-XXX-JP-2は全身を黒く塗装されていましたが後の成分検査でこれは市販のカラースプレーによるものと判明しています。
SCP-XXX-JP-2の収容施設はSCP-XXX-JPによる度重なる襲撃を受けています。これはSCP-XXX-JP-aが機能する際に副次的に放出される電磁波をSCP-XXX-JPが何らかの手段で傍受している為であるとSCP-XXX-JP-2は証言しています。SCP-XXX-JPの研究は継続されていますが未だこの電磁波を観測することは出来ていません。
補遺: 現在SCP-XXX-JP-2を使用したSCP-XXX-JP収容作戦を計画しています。参加を志望する職員がいましたら私のところまで。-██博士
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- portal:3283563 (01 Aug 2018 08:55)
悪コン用の下書きです。
準要注意団体-JPの“超電救助隊hero“関連のSCP記事になります。
アイデア自体が面白いか、記事として内容が伝わるか等アドバイスを頂けると幸いです。
また、SCiPの名前が超電救助隊heroとして違和感があるように思えるため、より良い代案などがありましたら教えて頂けると助かります。
宜しくお願いします。
> 私を勝手な番号で呼ぶんじゃない!
少し文章がおかしいように思われました
><記録終了>
太文字のほうがいいかもしれません
>付記:
:は半角
>補遺: 現在SCP-XXX-JP-2を使用したSCP-XXX-JP収容作戦を計画しています。参加を志望する職員がいましたら私のところまで。-██博士
「補遺」はいらないかもしれません