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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPから周囲30mをフェンスで囲い一般人の侵入を阻止してください。SCP-XXXX-JP周辺の住人への記憶改竄はSCP-XXXX-JPの知名度の低さ、利用者の少なさからカバーストーリー「地質調査のため立ち入り禁止」を流布してください。SCP-XXXX-JPを通る██山散策道のルートを財団が新たに作った別の橋を通るルートに変更してください。
説明: SCP-XXXX-JPは、██県の██山の中を流れる██川に架かる全長13.8m、全幅2mの石造りの橋です。
SCP-XXXX-JPの異常性は、過去に見知らぬ人に命を助けてもらった経験があり、かつ人を殺害した経験がある人物(以下、“適合者”と呼称)が橋を渡る時に発現します。適合者が橋を渡り始めると反対側からSCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2が出現し、橋を渡り始めます。SCP-XXXX-JP-1は、過去に適合者の命を助けた人物と同じ見た目をしています。SCP-XXXX-JP-2は、過去に適合者が殺害した人物と同じ見た目をしています。SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2と適合者がすれ違うと、SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2が振り向き、適合者を呼び止め、“命の大切さ”を話した後、SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2は消滅します。消滅後、適合者は過去に人を殺害した事を悔やみ始め、まだ逮捕されていない場合は警察に出頭するなど、模範的な態度を取り始めます。
SCP-XXXX-JP-1、SCP-XXXX-JP-2は、触れようとする場合、SCP-XXXX-JP-1の体をすり抜け触れる事が出来ないことが確認されています。この特異性から、SCP-XXXX-JP-1の確保及び収容、保護は1度も成功していません。
SCP-XXXX-JPは、D-XXXXがSCP-████-JPの実験終了後に同じ実験の担当者、黒石研究員に話した事で発見されました。この橋がいつ建てられ、どうやってこの異常性を持つようになったかは現在調査、研究中です。
実験記録1:
実験記録XXXX-JP-2 - 日付201█/██/██
実験記録XXXX-JP-3 - 日付201█/██/██
実験記録XXXX-JP-4 - 日付201█/██/██
実験記録XXXX-JP-5 - 日付202█/██/██
実験記録XXXX-JP-6 - 日付202█/██/██
実験記録XXXX-JP-7 - 日付202█/██/██
音声記録4:
音声記録XXXX-JP-2 - 日付201█/██/██
ページコンソール
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C-
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- portal:5428288 (16 Mar 2020 05:00)
Dクラス職員の番号は本投稿時に正式に番号を付ける予定です。
また、D-XXXXは、SCP-XXXX-JPと同じ番号にする予定です。
殺人の経験と救助された経験、どちらも併せ持った上で発動する点、すごくいいと思います。
以下、気になった点
・「条件適合者」→適合者、該当者など短い言葉に置き換える
・過去に救助を行った人物のみが出現する→-1だけでなく、殺された人物を何らかの形で登場させる。
今の内容に手を加えてみるのも私はありだと思います。
補遺で何らかのメモが登場する……など。
拙い批評失礼しました。
ありがとうございます!
一応、D-XXXXの証言をtaleにして出そうと考えていましたが、補遺に出す案も検討してみたいと思います!
殺人の経験があっさりしすぎてたので、もっと活かしてみたいと思います!
拝読しました。
現状だと実験の大部分が説明で書かれた内容の繰り返しになっており、読み物としての存在意義が非情に薄い印象を受けます。また「過去に命を救ってくれた人間が現れる」という異常性の割には-1が掛ける言葉が皆画一的で、その後の展開にも幅がないのがなんとも惜しいところです。
個々の適合者のプロフィールでは、命を救われた体験に比して殺人経験の方は非常にあっさりとした記述で終わっており、異常性をうまく展開に活かせていないようにも思います。個別の適合者により焦点を当て具体的な心境の変化過程を描くか、あるいは「実は知らないうちに命を救われていたよ」「知らないうちに人を殺してたよ」という事実を暴露するような、異常性から敷衍した展開の動きをつけてみると読み物として面白くなるのではないでしょうか。
ありがとうございます!
やはり殺人経験についてがあっさりしすぎていましたよね……
参考にして改稿したいと思います!