アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPの全ての入下山口に警備員を配置し、一般人の入山を阻止してください。
実験等でSCP-XXXX-JPに入山する場合は、████方面口下山道を利用しないでください。
説明: SCP-XXXX-JPは████県████市に位置する標高750mの山です。SCP-XXXX-JPは以前より遭難者が標高に対して多い山として一般に認知されていましたが、201█年に発生した████山大量遭難事故において、遭難者の所持していたGPS反応が不可解な消失をしたこと、目撃者の証言などから財団の注意を引きました。
SCP-XXXX-JPは登山者がSCP-XXXX-JPを登頂し下山を試みる際に、████方面口下山道に強い類似性を持った未知の下山道(以降SCP-XXXX-JP-aと呼称)を頂上南東部に出現させます。現在SCP-XXXX-JP-aの終着点が存在するかは不明です。SCP-XXXX-JP-aに人間が侵入すると、SCP-XXXX-JP-aはSCP-XXXX-JP-aへ侵入した人間(以降被害者と呼称)と共に即座に消失し外部からの観測、干渉が不可能になります。またSCP-XXXX-JP-a内部は消失前後で状態が変化します。被害者侵入前のSCP-XXXX-JP-aは道が異常に長いことを除けば特異性は見られませんが、被害者侵入後SCP-XXXX-JP-a内部は高温多湿の洞窟に変化します。SCP-XXXX-JP-a内部の岩壁の物質について、サンプルの採取が成功していないため詳細は不明ですが、探査により生体組織である可能性が高いと考えられています。
補遺XXXX-JP-1: 202█年█月██日に████でSCP-XXXX-JPについて記述された文書が発見されました。文書は炭素年代測定の結果西暦500年頃に████地方にて当時の村民が宗教儀式用途で作成した物と考えられています。文書には当時発生していた飢饉の様子とSCP-XXXX-JPを用いた人身御供について記述されています。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:9090249 (07 Apr 2024 14:40)
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