奇病少女
評価: 0+x
blank.png

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPはサイト-81██の標準人型収容室に収容されます。SCP-XXX-JPには定期的にカウンセリングを兼ねたインタビューが行われます。SCP-XXX-JP-A,Cが活性化した場合、SCP-XXX-JPに警戒されていないスタッフが沈静化させてください。実験にはサイト管理者の許可が必要です。また、SCP-XXX-JPの精神状態に悪影響を及ぼすと思われる実験は、実験-XXX-JP-███以降は推奨されていません。

説明: SCP-XXX-JPは2006/██/██収容当時10歳の日本人女性です。SCP-XXX-JPには、以下のような異常な特徴があります。それぞれSCP-XXX-JP-A~Eに指定されています。
No. 異常性
SCP-XXX-JP-A 悲しみを感じた際、左目の涙腺から直径5mmのオパールが流出する。
SCP-XXX-JP-B 負荷のかかる行動1を行うと左腕からpH0~1の汗が流出する。
SCP-XXX-JP-C 興奮するとSCP-XXX-JPの体の後方に張り出すように変形した肩甲骨が左右に最大10°動く。 SCP-XXX-JP-Cの活性化には激痛を伴う。
SCP-XXX-JP-D 気温が40℃以下になるとSCP-XXX-JPの背面の体毛が白く変色し24時間に30mmの速度で伸びる。 70mm程度で伸長はほぼ止まる。
SCP-XXX-JP-E SCP-XXX-JPの意思によらない発声。SCP-XXX-JPの年齢では出せない低音域であるが、声帯や口腔内に異常は見られない。確認された回数は非常に少なく活性化条件は不明である。

SCP-XXX-JPは██県██町██山中の不明の施設内にて収容されました。2005年後期から██山には「火を吹く怪物がいる」「鬼が住んでいる」などといった噂が流れており、2006/██/██に財団が捜索した結果、同施設が発見されました。2006/██/██に本格的に調査(調査-XXX-JP-1)が行われ、SCP-XXX-JPが地下室に拘束された状態で発見されました。この調査では、施設に関する資料等およびSCP-XXX-JP以外の人型実態は確認できませんでした。発見時、SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-A~Cが活性化しており衰弱していました。現在、怪物が出るという噂はほぼ消失しています。

収容後、当時の担当研究班はSCP-XXX-JPへインタビューを行いSCP-XXX-JPの異常性や出自、施設に関すること等を聞き出そうと試みました。しかしSCP-XXX-JPは他人へ過剰に恐怖を感じており、インタビューが成立しませんでした。そのため、先に実験が行われSCP-XXX-JP-A~Eの性質がまとめられました。また、実験-XXX-JP-█,█~██によりSCP-XXX-JP-B,Dは異常性を有しておらず、それぞれ後天性アイザック氏病の一種、局所異常白毛症であることが確認されたためアノマリー指定が撤回2されました。その後、SCP-XXX-JP-B,Dは治療されました。

実験-XXX-JP-███をもってSCP-XXX-JPへの主な実験が終了したため、当初の予定通りにインタビューが開始されました。しかし当時の研究班ではSCP-XXX-JPからの不信感が高かったためにインタビューが不可能でした。よって現在の研究班が新たに編成されました。

インタビュー-XXX-JP-1 - 日付2006/██/██

対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: 黒沼博士(担当研究班主任)
付記: 黒沼博士はSCP-XXX-JP-A,Cが活性化した場合に備えて鎮静剤を所持している。
<記録開始, >

黒沼博士: あなたのことについて教えてもらえますか?

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: なんでも思いつくことから話してみてください。

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: とりあえず、お名前を教えてもらえますか?

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: なにか好きなもの……。そうですね、好きな食べ物とかおもちゃとかはありますか?

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: なにか教えて頂ければ安心して同世代の子供たちとも遊ばせてあげられるのですが。

[SCP-XXX-JPの体が震えだし、SCP-XXX-JP-Cが活性化。SCP-XXX-JP-Cによる激痛のためSCP-XXX-JPは悲鳴をあげる。次いでSCP-XXX-JP-Aも活性化し、SCP-XXX-JPは嘔吐。]

黒沼博士: インタビューは終了する!SCP-XXX-JP-A,Cが活性化した!

[速やかに鎮静剤が投与されSCP-XXX-JP-A,Cが停止する。]

<記録終了, >

インタビュー-XXX-JP-2 - 日付2006/██/██

対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: 黒沼博士
付記: 前回のインタビューと同様に黒沼博士は鎮静剤を所持している。
<記録開始, >

黒沼博士: こんにちは、SCP-XXX-JP。今朝の食事はどうでしたか?このサイトは料理が美味しいことで有名なんですよ。

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: 最近は食事を拒否しなくなったようで安心しました。ですが少しはお話もしたいですね。

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: 私たちはあなたを助けたいんです。今までの人たちとは違って──

SCP-XXX-JP: 嘘つき!

[SCP-XXX-JP-A,Cが活性化。SCP-XXX-JPは、激痛に耐える様子をみせる。]

██研究員(インタビュー記録員): 何してるんですか黒沼博士!早く鎮静剤を!

[黒沼博士は部屋の隅のカメラを一瞥し首を振る。]

SCP-XXX-JP: パパもママもやっと治せるかもって言ったのに!お姉さんたちもノゾミのこと歓迎するって言ったのに!りっくんもミノリちゃんも──

[SCP-XXX-JPが嘔吐。]

SCP-XXX-JP: みんなみんな、友達だって、仲間だって言ったのに!裏切り者だって!

[SCP-XXX-JPは、激痛に耐え切れなくなったのか机に倒れこみ悲鳴をあげ始める。黒沼博士はSCP-XXX-JPに歩み寄り、目線の高さを合わせるように屈んでSCP-XXX-JPの頭部を撫でる。]

黒沼博士: 私たちのことを信用してほしい、というのは難しいかもしれませんね。

黒沼博士: ですが私は本当にあなたを助けたいんです。信じてもらえませんか、SC……いや、ノゾミさん。

[SCP-XXX-JP-Cによる突起の振れが少し小さくなる。SCP-XXX-JP-Aは停止。]

SCP-XXX-JP: 名前、なんで知ってるの?

黒沼博士: なんでもなにも、さっき自分で言ったじゃないですか。

[SCP-XXX-JP-Cは徐々に停止していく。]

SCP-XXX-JP: そうだっ、け……。

[SCP-XXX-JP-Cが完全に停止。]

黒沼博士: SCP-XXX-JPは睡眠状態に入った。これでインタビューは終了する。

黒沼博士: ███警備員、収容室への搬送は私が行う。

[黒沼博士はSCP-XXX-JPを背負い部屋を退出する。]

<記録終了, >
インタビュー-XXX-JP-JP-2から少しずつSCP-XXX-JPの精神状態は安定していった。これ以降のインタビューはカウンセリングに重点がおかれ、異常性等については触れられていない。また、SCP-XXX-JPに該当する人物が特定された。おもな判明事項を以下に記す。

本名は山本希。2002/██/██(6歳)からSCP-XXX-JP-Bが発生。後天性アイザック氏病が発表されるのが2006/██/██であるため当時は不明の奇病として扱われていた。SCP-XXX-JPは自宅で療養していたが2005/██/██(9歳)に死亡届が出されている。

インタビュー-XXX-JP-██ - 日付2006/██/██

対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: 黒沼博士
付記: SCP-XXX-JPとの会話を円滑にするため、インタビュー-XXX-JP-3からSCP-XXX-JPを本名で呼称している。
<記録開始, >

黒沼博士: こんにちは。希さん。最近は発作3が起こることも無くなりましたね。

SCP-XXX-JP: はい。黒沼さんたちなら信じられそうな気がしてきましたから。

黒沼博士: ありがとうございます。

SCP-XXX-JP: 前の怖い人たちのままだったらと思うと……。

黒沼博士: まぁ、あの強引な実験は前の研究班の独断に近いですから。もうああいう実験はしませんよ。

SCP-XXX-JP: そうしてくれると嬉しいです。

SCP-XXX-JP: それに黒沼さん自体がいい人ですからね。他の研究員さんも言ってましたよ。

黒沼博士: そうですか。いったい誰がそんなことを。

[苦笑しながら黒沼博士が監視カメラを一瞥する。]

SCP-XXX-JP: [判別不能]

[SCP-XXX-JP-Eが活性化。SCP-XXX-JPはSCP-XXX-JP-Eの活性化によりパニックになる。同時にSCP-XXX-JP-A,-Cも活性化する。]

SCP-XXX-JP: もう嫌だ![罵倒]!嫌だ嫌だ嫌だ!なんでこんな!わたしだけ!

[黒沼博士はSCP-XXX-JPに近づき、抱きしめてなだめる。]

黒沼博士: 大丈夫。大丈夫ですよ希さん。私たちが治しますから。きっと。

SCP-XXX-JP: 黒沼さん……。

[SCP-XXX-JPも黒沼博士に抱きつく。SCP-XXX-JP-A,Cが停止。]

黒沼博士: 信頼してもらえたみたいですね。

黒沼博士: そろそろ本来のインタビューをしていきますか。

SCP-XXX-JP: は、はい。

黒沼博士: 気分が悪くなってきたら中止しますから遠慮なく言ってください。

SCP-XXX-JP: 分かりました。

黒沼博士: まずは、そうですね。

SCP-XXX-JP: はい。

黒沼博士: [苦笑]腕を離してもらえますか?席に戻りたいので。

SCP-XXX-JP: あっ。ご、ごめんなさい。

[後略]

<記録終了, >

インタビューXXX-█以降の判明事項を以下に記す。また、インタビューXXX-█で施設の名称が「天望館」であることが判明した。

 2005//██/██にSCP-XXX-JPは天望館に入居した。両親からは「不明の奇病を患った子供が共同生活を送る施設」と聞かされいる。天望館には「定期的に口から火を吹かないと身体に高熱が生じる」「左手で触った物体を毒物に変質させる」「どのような傷でも完治するが痛みだけは残り続ける」などといった異常性のある子供たちが入居していた。天望館では、それぞれの症状に配慮された仕事が与えられ生活が行われていた。大抵は、水汲み、掃除、料理、栽培などであったが、SCP-XXX-JPはほとんどの仕事がSCP-XXX-JP-Bの活性化原因となってしまうため、他の子供と比べると負担の少ない仕事しか与えられなかった。また、「不明な異常に対する不安」という共通点から、天望館の入居者同士の関係は良好であった。
 入居後3ヶ月が経った頃に天望館の職員から、SCP-XXX-JP-Bが後天性アイザック氏病である可能性が高いことが告げられた。その後、天望館の職員及び入居者とSCP-XXX-JPの関係は悪化し、しばらくして天望館から強制的に追い出された。SCP-XXX-JPは██山中で、SCP-XXX-JP-Bの活性化による激痛により気絶し、目を覚ますとSCP-XXX-JP-Aが発現していた4。SCP-XXX-JPは、SCP-XXX-JP-Aを見せれば天望館に戻れると考え、天望館に向かった。結果としてSCP-XXX-JPの入居は認められたが関係性は悪化したままだった。その後、SCP-XXX-JP-C,D,Eが再入居中に発現した。新たな異常性が発現してからも関係性に変化はなかった。
 天望館での生活を再開してから2週間ほど経った頃、職員が慌ただしくなった。SCP-XXX-JPは、その状況について質問したが回答は得られなかった5。財団が天望館に突入する2日前にSCP-XXX-JPは地下室に拘束された。直前の職員の発言からSCP-XXX-JPを囮にするためと推測されている。

追記(2009/██/██): SCP-XXX-JP-Aの活性化原理が解明されました。詳しいメカニズムについては付録-XXX-JP-██を参照してください。発現の原因や無力化の方法等については未解明であり、引き続き研究が行われます。

インタビュー-XXX-JP-███ - 日付2009/██/██

対象: SCP-XXX-JP
インタビュアー: 黒沼博士
<記録開始, >

[省略]

黒沼博士: そうそう、オパールの生成過程を解明することができたんですよ。

SCP-XXX-JP: この前の実験のことですか?あれ、すごく痛かったんですけど。

黒沼博士: すみません。ですが、異常性の解明に一歩近づきましたから許してもらえませんかね?

SCP-XXX-JP: [沈黙]

黒沼博士: どうかしましたか?

SCP-XXX-JP: あ、えーと……。このままここにずっといれたらいいなって思って……。

黒沼博士: なるほど。

SCP-XXX-JP: なんだか、そういうリアクションされると恥ずかしいです。忘れてください。

黒沼博士: 安心してください。私が忘れても記録に残ってますから。

[省略]

<記録終了, >

追記(2011/██/██): 2011/██/██に発表されたフロリア・ペダーセン病とSCP-XXX-JP-Aに███個の類似点が認められました。SCP-XXX-JP-Aは異常性を有していません。アノマリー指定は撤回されます。
 
 
 
 
(2017/██/██)黒沼博士にメールが届きました。

FROM: サイト-81██管理官
本文: 既に非異常性と確認されているSCP-XXX-JP-A,B,D,EだけでなくSCP-XXX-JP-Cも非異常性であるようです。今後の研究はSCP-XXX-JPが異常性を有していないことを裏付けることを優先してください。SCP-XXX-JPが非異常性であることが確定した場合、Explaindに再分類した後、特別収容プロトコルを停止し、記憶処理やカバーストーリーを用いて財団フロントの医療施設██████████の管理下に置くこととします。

──
───
────
(2017/██/██)サイト-81██管理官にメールを送りました。

FROM: 黒沼博士
本文: 先ほど送付した資料にあるようにSCP-XXX-JP-Cがブラウン型骨変形症であり、異常性を有していないことが確認されました。ですが、関連性の無い難病が同時に複数発症しているのは非常に不自然です。SCP-XXX-JP-A,C,D,Eが発現した状況から、SCP-XXX-JPは、不明の奇病を患うことを望み、現実改変能力やそれに類する潜在的な異常性が発露したと考えられます。そのため、SCP-XXX-JPに未確認の異常性が存在することを確認する実験の許可を申請します。

実験-XXX-JP-███ - 日付2017/██/██

対象: SCP-XXX-JP
実験担当者: 黒沼博士
付記: SCP-XXX-JPには定期インタビューであると伝えています。
<記録開始, >

黒沼博士: それではインタビューを開始します。

SCP-XXX-JP: なんだか堅苦しいですね。何かあったんですか?

黒沼博士: では、単刀直入にお伝えします。SCP-XXX-JPの収容の停止が決定されました。

SCP-XXX-JP: え?

黒沼博士: SCP-XXX-JP-A~E全ての──

SCP-XXX-JP: ちょ、ちょっと待ってください。

黒沼博士: 静かにしてくださいSCP-XXX-JP。

黒沼博士: SCP-XXX-JP-A~E全ての非異常性が確認されました。よって、SCP-XXX-JPのアノマリー指定は撤回されました。

SCP-XXX-JP: 何、それ……。じゃあ私は……。

黒沼博士: 一般社会に復帰されます。

SCP-XXX-JP: えっ、だって、この背中の羽6はまだ……。

黒沼博士: SCP-XXX-JP-Cはブラウン型骨変形症であると確認されました。異常性はありません。

SCP-XXX-JP: 嘘だ!

[ブラウン型骨変形症の筋収縮反応が発生。]

SCP-XXX-JP: ほ、ほら[嗚咽]動くなんて異常ですよ。そ、それに、こんなにも痛い……。

黒沼博士: 異常ではありません。このように──

[黒沼博士が差し出したブラウン型骨変形症の資料をSCP-XXX-JPが払いのける。]

SCP-XXX-JP: 嫌だ!

SCP-XXX-JP: やめて。治さないで……。

黒沼博士: 治しはしませんよ。私たちの目的はあくまで異常物品の研究ですから。

SCP-XXX-JP: じゃあ、まだここで研究を……。

黒沼博士: そういうわけにはいきません。現代医学で説明のつく現象ですから。

黒沼博士: 新たな異常性の発現が確認されれば、研究は継続されるのですがね。

SCP-XXX-JP: そうやって……。

SCP-XXX-JP: そうやって裏切るんだ……。

[以降SCP-XXX-JPは沈黙を続け、30分後に激痛に耐え切れず気絶した。]

<記録終了, >
この後の経過観察で、SCP-XXX-JPの身体に変化は見られなかった。

追記(2018/██/██): トルミチンの中毒症状が重症化した際の後遺症としてSCP-XXX-JP-A,C,Dが同時に発症する事例が█件報告されています。トルミチンは██山に自生するキタヨモギにも含まれており、SCP-XXX-JP-A,C,Dが同時に発症していることに関して異常性は認められません。

クソ。俺が解明しようとしてたのはただの病気だったってのか。- 黒沼博士


ページコンソール

批評ステータス

カテゴリ

SCP-JP

本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

GoIF-JP

本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

Tale-JP

本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。

翻訳

翻訳作品の下書きが該当します。

その他

他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。

コンテンツマーカー

ジョーク

本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。

アダルト

本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。

既存記事改稿

本投稿済みの下書きが該当します。

イベント

イベント参加予定の下書きが該当します。

フィーチャー

短編

構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。

中編

短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。

長編

構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。

事前知識不要

特定の事前知識を求めない下書きが該当します。

フォーマットスクリュー

SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。


シリーズ-JP所属

JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。

シリーズ-Other所属

JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。

世界観用語-JP登場

JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。

世界観用語-Other登場

JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。

ジャンル

アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史

任意

任意A任意B任意C
    • _


    コメント投稿フォームへ

    注意: 批評して欲しいポイントやスポイラー、改稿内容についてはコメントではなく下書き本文に直接書き入れて下さい。初めての下書きであっても投稿報告は不要です。批評内容に対する返答以外で自身の下書きにコメントしないようお願いします。

    新たなコメントを追加

    批評コメントTopへ

ERROR

The Arino Rika's portal does not exist.


エラー: Arino Rikaのportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:3852198 (29 Oct 2019 16:57)
特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License