憧れのモノに

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アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Safe Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは現在、サイト-81██の、6m×4m×3mの特別収容室内にある30㎝×30㎝×30㎝の透明なアクリルケースの中に収容されています。部屋は常に喚起を行い、室温を22~24℃、湿度を45~55%に保持してください。天井の4隅及びアクリルケースの4隅に監視カメラを設置し、SCP-XXX-JPに破損が発生しないか24時間体制で監視してください。通常時、部屋のドアは施錠し、実験以外の目的で職員が部屋に入ることは禁じられています。SCP-XXX-JPに破損の兆候が確認された際は、速やかにDクラス職員を部屋内に配備した上で、部屋のドアを施錠し、室内のDクラス職員以外は速やかに部屋から離れて下さい。約30分経過したら部屋に入り、再びSCP-XXX-JPをアクリルケース内に収容してください。

【20██/08/16更新】
上記に加え、SCP-XXX-JPよりSCP-XXX-JP-A及びSCP-XXX-JP-Bが発生しないか24時間体制で監視してください。SCP-XXX-JP-A及びSCP-XXX-JP-Bが発生しましたら、テストXXX-JPを合格したDクラス職員1名を招集、SCP-XXX-JPが破損しないように、専用の薬品を使用してSCP-XXX-JP-Bを除去させてください。部屋のドアは施錠し、室内のDクラス職員以外は部屋から離れて下さい。SCP-XXX-JP-Bが完全に除去された後は、再びSCP-XXX-JPをアクリルケース内に収容してください。SCP-XXX-JP-Bの除去中にSCP-XXX-JPが破損した場合は、破損確認後、約30分経過したら部屋に入り、SCP-XXX-JPをアクリルケース内に収容してください。

説明:SCP-XXX-JPは高さ20cmのUV樹脂製の人形です。20██/4/██~20██/3/██に放映していた児童向けアニメ██████1に登場するキャラクター、████の姿を模っています。

SCP-XXX-JPの異常な特性は、SCP-XXX-JPの破損時に発現します。SCP-XXX-JPが破損すると、SCP-XXX-JPに最も近い位置の人物(以下SCP-XXX-JP-1)はまず頭痛を訴えます。そこから約1分経過すると、SCP-XXX-JP-1は全身の痛みを訴え(特に、SCP-XXX-JPの破損した部位に強い反応を示します)、激しい痙攣の症状が現れます。更に約1分経過すると、SCP-XXX-JP-1の身体、骨格、頭髪等の収縮・変形が始まります。それと同時に、SCP-XXX-JPは発泡現象と共に溶解が始まります。約5分経過すると、SCP-XXX-JP-1はSCP-XXX-JPへと変容します。SCP-XXX-JP-1から変容したSCP-XXX-JPはすべての部位がUV樹脂で構成されており、有機物は全く見られません。同時に元のSCP-XXX-JPは完全に消失します。また、SCP-XXX-JP-1が変容する現場を直視した人物(以下SCP-XXX-JP-2)は、24時間以内に嘔吐などの異常行動を示した後、[編集済]します。SCP-XXX-JP-2の異常行動は前兆が無く、現在まで防止する手段は発見されていません。

SCP-XXX-JPの異常な特性についての詳細な研究は実験記録XXX-JP-1~4を参照してください。

【20██/08/16更新】
SCP-XXX-JPの二つ目の異常な特性は、2~3週程度の周期で、水分を保有していないにも関わらず、「目」に当たる部分から、濃度約10%の「塩水」(以下SCP-XXX-JP-A)を3~10分間分泌することです。SCP-XXX-JP以外の樹脂製品がSCP-XXX-JP-Aに触れても異常性は発現されません。SCP-XXX-JPがSCP-XXX-JP-Aに触れた箇所には「錆び」(以下SCP-XXX-JP-B)が発生します。このSCP-XXX-JP-Bは一般的な酸化鉄ではなく、UV樹脂が変色したものであり、触れても問題はありません。SCP-XXX-JP-Bは発生すると、SCP-XXX-JPの表面上を自動的に広がっていきます。SCP-XXX-JPの表面積約80%がSCP-XXX-JP-Bに覆われると、一つ目の異常性と同様の現象が発生します。SCP-XXX-JP-Bはステロイド、プロスタンディンを含ませた特殊な薬品を使用することで除去することが可能です。また、SCP-XXX-JPが通常の塩水に触れてもSCP-XXX-JP-Bは発生しません。この異常性の発見により、SCP-XXX-JPはEucridクラスオブジェクトとして再分類され、特別収容プロトコルが更新されました。

SCP-XXX-JPの二つ目の異常な特性についての詳細な研究は実験記録XXX-JP-5~6を参照してください。

補遺1:SCP-XXX-JPが発見された切欠は、20██/04、██県内の██市で発生した連続行方不明・変死事件でした。最初に行方不明になったのは██美也子という当時13歳の女性です。██市内の███総合病院にて、皮膚病の治療のために入院していましたが、04/03に行方不明になりました。目撃情報によると、行方不明になった後の枕元にSCP-XXX-JPが存在していた模様です。その後、04/04~04/19にかけて██美也子の周辺にいた人物及びその関係者█人が連続して行方不明・変死したため、事件の異常性からエージェントが調査を開始しました。20██/04/20、██美也子が入院していた病室にて、SCP-XXX-JPを回収しました。回収時に、SCP-XXX-JPを目撃した者達や事件の関係者に対してBクラス記憶処理を施しました。

補遺2:██美也子の家族は行方不明事件の発生当時は父親の██昇しかいませんでしたが、彼は20██/04/08に[編集済]しました。遺書などは残しておりませんでしたが、██美也子の入院時に、SCP-XXX-JPの外観元になったキャラクターのぬいぐるみを持って彼女のお見舞いに訪れたこと2、行方不明事件が発生する2週間前より、白い服を着た身元不明の男性が彼と接触していたことが、病院勤務者や近隣住民の証言から判明しています。現在、財団は██昇の人間関係と行方不明事件発生前後の行動、身元不明に男性について調査しています。


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  1. portal:anhatoriji ( 29 Jun 2018 11:04 )
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