ウルサマヨル戦記
評価: 0+x

アイテム番号: SCP-XXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXX-JPは特別収容協定XXX-JP「リブラ・テスタメンツ」により、複数の要注意団体の協力の下に収容を実施しています。特別収容協定XXX-JPに参加している要注意団体・準要注意団体の詳細の開示については、レベル4以上の職員、またはSCP-XXX-JP担当者の許可が必要です。
SCP-XXX-JPのIPアドレスはすべての主要なインターネットサービスを提供するプロバイダから検閲されています。ウェブサイトへのアクセスはレベル3以上の職員の許可、または特別収容協定XXX-JPの参加が必要です。
特別収容協定XXX-JPの参加者は、合計10時間の創作論・小説執筆の講義および筆記を受講した上で、SCP-XXX-JP内のガイドライン、SCP-XXX-JP-1の熟読および、SCP-XXX-JP外部資料「設定まとめWiki」の確認を行ってください。確認後、SCP-XXX-JP担当者の指示に従い、SCP-XXX-JP-1の執筆作業を実施してください。
SCP-XXX-JP-Aは多次元宇宙観測機構XXX-JP「天秤の眼」によって監視されます。SCP-XXX-JP-1への投稿が確認され次第、SCP-XXX-JP-Aへの改変の確認を行い、記録してください。さらに全次元規模での改変がされた場合、SCP-XXX-JP-Bの即時的な確保を行い、それぞれ適切に収容および保護を行ってください。

説明: SCP-XXX-JPは既存のソーシャルネットワークサービスと一致しない独自の規格を持つ掲示板サイト「Story Creating Portal」、およびSCP-XXX-JP内で連載されているリレー小説(SCP-XXX-JP-1)です。

SCP-XXX-JPは基底次元以外の多数の次元からアクセスが可能であり、少なくとも██種の次元からのアクセスが確認されています。それ以外の異常性は確認されておらず、掲示板サイトとしての機能に特殊性は見られません。サイト内での基本言語は日本語を使用しており、日本語以外の言語は敬遠される傾向にあります。
SCP-XXX-JP内のスレッドはSCP-XXX-JP-1以外に、掲示板内でのルール・マナー等のガイドライン、投稿者向けの交流用のスレッド、SCP-XXX-JP運営からの連絡用スレッド、SCP-XXX-JP-1以外のリレー小説スレッドが█件1であり、一般的な掲示板サイトにおけるものと変わりません。1スレッドにつき最大10000件まで投稿可能で、1件あたり最大8,192バイト2まで書き込む事が可能です。SCP-XXX-JPの運営と考えられるアカウントに対するあらゆる接触は成功していません。
1度投稿された内容は編集・削除は行えず、不適切な内容の投稿はSCP-XXX-JPの運営アカウントによって2時間以内に削除されます。投稿が削除された場合、運営からの連絡用スレッドに削除した投稿についての通達および削除理由が投稿されます。一般的に公序良俗に反する発言(暴言や人格攻撃等)、SCP-XXX-JP-1とは関係のない作品の感想・雑談・小説の投稿や、SCP-XXX-JP-1に関わる投稿でそれまでの内容・設定・伏線に反した小説の投稿、特定のキャラクター像を脈絡なく破壊する投稿、同じアカウントによる連続投稿は削除対象となります。ひとつのアカウントによる投稿が3回以上削除された場合、悪質と判断した旨の説明と共に、該当アカウントのアクセスは恒久的に禁止されます。
SCP-XXX-JPのサーバーの特定は成功しておらず、SCP-XXX-JP閉鎖の試みは財団の理念の観点から協議中です。

SCP-XXX-JP-1は専用スレッドで連載されている「ウルサマヨル戦記」と題されたリレー小説です。最初の投稿は200█/█/██で、現在████スレッド目が立てられており、直近のスレッド10件以外は過去ログ化されています。
SCP-XXX-JP-1に書き込まれた小説は、基底次元含む全次元に影響を与え、現実改変を引き起こします。改変は投稿されてから2時間後に反映され、2時間以内に削除された投稿内容は改変が発生しません。基本的に改変が行われるのは小説の内容のみであり、投稿内容に関する感想、雑談は改変の対象になりません。

SCP-XXX-JP-Aは多次元宇宙観測機構XXX-JP「天秤の眼」により監視されている並行宇宙の惑星です。
SCP-XXX-JP-Aの気候や環境、文化、言語、他惑星の配置などは地球の環境に酷似しており、SCP-XXX-JP-1の改変によるものと見られます。一部の植生等に矛盾が生じていますが、現地住人はこれらの物理法則や生物学に対する矛盾を認識しておらず、未知の法則により許容されていると考えられます。

SCP-XXX-JP-BはSCP-XXX-JP-1による現実改変により発生した物体です。基本的にはSCP-XXX-JP-A内で発生しますが、SCP-XXX-JP-1の描写次第でSCP-XXX-JP-A外の別次元でも発生しうる可能性があります。
基底次元では北アメリカ大陸の[検閲済み]、月面の[検閲済み]等、太陽系内の星全てにおいて、SCP-XXX-JP-Bに該当する碑文3が発掘されており、現地のエージェントによってカバーストーリー「手の込んだイタズラ」が流布されています。
また、同時期に並行次元でSCP-XXX-JP-Bの発生が確認されたという内容で要注意団体「犀賀派」からの接触があり、後述する特別収容協定XXX-JP発足のきっかけになました。

SCP-XXX-JPは201█/█/██、財団のウェブBotによって発見され、他次元からのアクセスが可能なウェブサイトとして暫定的にEuclidクラスが割り当てられました。その後、SCP-XXX-JP-1の調査中に新しく投稿された内容の中で、小説内に登場するキャラクターに対し「あらゆる宇宙、あらゆる次元の文明を支配していた」という描写が与えられた後に、財団のエージェントによってSCP-XXX-JP-Bが発見されたことで、SCP-XXX-JP-1の異常性が確認されました。
その後、「犀賀派」、「エルマ外教」他複数の要注意団体・準要注意団体との接触を経て、特別収容協定XXX-JP「リブラ・テスタメンツ」が制定されました。
現時点でSCP-XXX-JP-1の執筆には███名が参加しており、うち32%が特別収容協定XXX-JPの参加者になります。

特別収容協定XXX-JPの方針として、以下の2点を主軸としています。
・読者の感情に負担をかけるような描写や、政治や経済などの知識が必要な描写、登場キャラクターの死亡描写などを増やすことで執筆者に対する負担を増やし、執筆意欲を下げる。
・物語の最終目標である「やがて復活する黒幕の打倒」を「黒幕の完全封印」にすり替え、宇宙規模での現実改変が発生する確率を下げる。

補遺1: SCP-XXX-JP-1のあらすじ、主要キャラクター、用語の概略。
これ以外のキャラクターおよび設定・世界観の詳細に関してはSCP-XXX-JP外部資料「設定まとめWiki」を参照してください。

七つの大陸と七つの国家が存在し、七つの宝玉と七体の魔竜によって支配されている惑星ウルサマヨル。
気の遠くなる長い年月の中で奴隷として扱われていた人間を魔竜の支配から解き放つため、英雄リベレイター・ブルースが立ちあがる。
(「ウルサマヨル戦記」Part1 1件目の投稿より引用)

第一部概略: 当初の主人公とされるリベレイター・ブルースの冒険譚が語られる。主に七大国家のうち、最も強大なベネトナシュ帝国の下で、魔竜ベネトナシュの監視網を潜り抜けながら敵を打ち倒し、最終的に魔竜ベネトナシュを討伐することで帝国の支配から人類を解放するところまでが描かれる。リベレイター・ブルースはさらなる人類の解放を目指し、他の大陸へ旅立つ。

第二部概略: 次なる大陸の七大国家アリオトでの冒険が語られる。主人公は変わらずリベレイター・ブルースだが、キャラクターの増加、様々な設定の追加などにより、主人公としてのリベレイター・ブルースの出番は相対的に減少する他、作中の描写により独善性がキャラクター像に追加され、強調されるようになる。
最終的に魔竜アリオトを討伐することで人類解放の目的は達成したが、リベレイター・ブルースの独善的な思考などの問題点を抱え、次の大陸に旅立つ。

第三部概略: 魔竜の支配から人類を解放する物語の流れから転換し、魔竜を背後から操っていた邪教集団ソートス、そして黒幕と設定される全王ユルヴェルスの存在が設定された。また、これまで主人公として扱われていたリベレイター・ブルースが新たに支配する側の王として描写される。それによって魔術師シラス、魔剣士ビタビタミン、歌姫アルファ・スプートニクスが物語の主人公格となり、以降は群像劇化する。
最終的に魔竜メラク、魔竜メグレズが討伐されるが、邪教集団ソートスの登場、新たな支配者として七聖王が設定され、そして八体目の魔竜アルコルの暗躍により、ストーリーが大幅に変更されると同時に、世界観に関しても拡張された。
また、最も執筆者が増加した時期でもある。

第四部概略: 前述した主人公格の三名を中心として複数の視点が群像劇の形で語られる。魔術師シラスは邪教集団ソートスと激しい戦闘を繰り広げ、魔剣士ビタビタミンは七聖王リベレイター・ブルースと対立、歌姫アルファ視点では魔竜アルコルの暗躍に立ち向かう様子が描かれる。
終盤では全てのメインキャラクターが邪教集団ソートスによって建造された巨大要塞ヘリックスに集合し、複雑な対立関係を経て、復活しかけた全王ユルヴェルスの分霊に全員が一丸となって立ち向かうことになる。
この最終戦の際に、全王ユルヴェルスに対して「全宇宙がかつて全王の支配下に置かれていた」「もし完全に全王が復活すれば、指先ひとつであらゆる宇宙を消滅させることが可能」という設定が追加され、実際にSCP-XXX-JP-Bの発生が確認されたことで、特別収容協定XXX-JPが発足された。

第五部概略: 「いずれ復活する全王ユルヴェルスを打倒する」ことが物語の最終目的として、執筆者と登場キャラクターの共通認識になる。登場するキャラクターの関係は複雑化し、主人公格のキャラクターが多数増加、ストーリーもそれぞれの視点が入り混じるようになる。邪教集団ソートスはコメディテイストな描写が増え、七聖王は内乱を繰り返し、また味方側の勢力も反目し合う等、これまでの関係性が捻じ曲がっていく様子が描写される。
最終的に七聖王勢力の瓦解が描かれ、惑星ウルサマヨルがさらなる混沌に落ちていくことを予感させる文章で終わる。
第五部中盤頃から、本格的に特別収容協定XXX-JPによる収容が開始され、財団執筆者により全王ユルヴェルスの完全封印を目的とする団体リブラ・テスタメンツが設定される。

第六部概略: 特別収容協定XXX-JPの方針もあり、物語全体が暗く、読者の感情に負担をかける描写が増加する。リベレイター・ブルース等これまでメインキャラクターとして活躍していた存在が死亡していく他、国家間の政治に関わる描写、新たに資本主義的な企業勢力の追加による経済戦争の概念の追加などにより、筆者側にも相応の知識を求められるようになる。
惑星ウルサマヨル全体が貧困と疑心暗鬼に陥っていく中、新たに惑星統一を叫ぶドミネーター・ウィリスというキャラクターが誕生するが、企業勢力や国家の陰謀に巻き込まれて歴史に埋もれていく様子が描かれ、最終的に同キャラクターの嘆きに満ちた断末魔によって幕が下りる。

第七部概略: 現在進行中。特別収容協定XXX-JPの誘導描写により、執筆者数は減少の一途を辿っている。無理やり物語を終わらせようとする空気が生まれており、半ば強引でも各キャラクター、各勢力の関係性を消化しようとする描写が増加している。
また、全王ユルヴェルスを復活させて宇宙を滅ぼすことで強制的に物語を終わらせようとする投稿も増加傾向にある。


ERROR

The Amateria68's portal does not exist.


エラー: Amateria68のportalページが存在しません。利用ガイドを参照し、portalページを作成してください。


利用ガイド

  1. portal:2184765 ( 15 Jul 2018 03:39 )
layoutsupporter.png
特に明記しない限り、このページのコンテンツは次のライセンスの下にあります: Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License