SCP-XXX-JP 幸せな家庭

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アイテム番号: SCP-xxx-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-xxx-JPは財団の私有地である██県██市██区██山に存在する一軒家に収容しており、一軒家には通常の家族が使っているような家具・書籍・食料などを使用してください。食料や衣類などが不足した場合はSCP-xxx-JPと同居しているSCP-xxx-JP-1とSCP-xxx-JP-2の連絡で派遣されたDクラス職員により補充されます。(以下、SCP-xxx-JP-1を母 SCP-xxx-JP-2を父とします)

補充を行う際は犯罪経歴が一切ないDクラス職員に行わせ、常に父と母は財団へSCP-xxx-JPの状況と体調の報告が義務付けられています。
そして如何なる理由があれど補充するDクラス職員がSCP-xxx-JPと親しくなった場合は専属職員にしてください。また、犯罪経歴があるDクラス職員は██山への侵入は禁止されています。

収容違反が発生した場合は██山に待機している犯罪の経験がある職員を即座に撤退させ、母と父がSCP-xxx-JPに対し睡眠薬を服用させてください。
一般人を██山に侵入させない為にカバーストーリー「熊出没情報」又は「土砂崩れ」を適用し、一般人を侵入させないでください。もしも侵入者が発生した場合はカバーストーリー「不法侵入」を適用させ警察署に所属する財団職員にて身柄を確保し即座に家に送還させます。場合によっては記憶処理も許可されます。

説明: SCP-xxx-JPは11歳の少女であり、██県██市にて発生した殺人事件の通報により発見されました。殺人事件の通報により現場に向かった警察官のうち3名が頭が破裂したことにより死亡してしまい、生存していた警察官がSCP-xxx-JPが異常性を持つ事を伝え、増援を要請したことにより警察署に所属する財団職員が回収部隊い-01に麻酔銃を所持させ向かわせました。確保するまでの間に一般市民1█名が頭を破裂させ死亡しましたが確保する事に成功し、後に一般市民と警察官にはAクラスの記憶処理を行い適切なカバーストーリーを適用しました。

現時点SCP-xxx-JPの殺傷能力は弱まりつつありますが、再び活性化する可能性があり、予測が不可能であること 、SCP-xxx-JPの母と父になる条件は親しくなる事以外は解明されておらず、現在も調査中です。SCP-xxx-JPは保護した際サイト81██にて収容される予定でしたがSCP-xxx-JPは閉じ込められる事や暗闇の中に居る事にトラウマを持っており収容しようとした際にDクラス職員1█名が死亡した為、現在は財団の私有地である██山に建てられている一軒家に母と父と同居させ監視させています。そしてSCP-xxx-JPと親しくなった専属職員は120m離れた場所へ向かった際に頭が破裂し死亡しました。

以下はインタビュー記録です

対象: SCP-xxx-JP

インタビュアー: ██博士

付記: SCP-xxx-JPは確保の際に麻酔弾を撃たれ意識がない状態で運ばれ、目覚めた際に暴れる可能性がある為事前に精神安定剤を投与してのインタビューとなります。脱走した際に備え近くにD-9137を近くに居させます

<録音開始, [20██/██/██]>

██博士: SCP-xxx-JP、体調はどうですか?

SCP-xxx-JP: 元気では無いですが…大丈夫です…

██博士: そうですか、それではインタビューを始めます、あなたはあの事件の際何をしていましたか?

SCP-xxx-JP: わ、わかりません…いつの間にか…あんなふうに…

██博士: それは覚えていないと?

SCP-xxx-JP: …はい、親に殺意は持ってました、ですが…警察の方や関係ない方まで巻き込む気とかも…殺したいなんて…思わなくて…何か…理性が切れたというか…

██博士: では質問を変えます、貴方は何故彼らが頭を破裂させるかは知ってますか?

SCP-xxx-JP: わからないです…

██博士: では、事件前は何をしてましたか?

SCP-xxx-JP: [青ざめ沈黙]

██博士: 答えてくれませんか?貴方はあの事件の張本人ですから、答えてくれないとこちらとしても困ります

SCP-xxx-JP: [15秒沈黙]答えたく…無いです……思い出したく…ない…

██博士: …分かりました、では話せるようになったら教えてください…収容室に連れてってください。

SCP-xxx-JP: わ、私…閉じ込められるん…ですか…?

██博士: はい、脱走されては困りますので。

SCP-xxx-JP: [青ざめて小刻みに震える]

██博士: それではインタビューを終了し…

SCP-xxx-JP: [突如と叫びながら走り出し部屋を出る]嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいお母さんごめんなさい暗い所は嫌だ暗い所は嫌だ狭い所は嫌だ狭い所は嫌だ許して許して許して許して許して許して許して!!!!

██博士: …っ!機動部隊ろ-5!D-9137!SCP-xxx-JPが逃走した!即座に鎮圧を求む!

<録音途絶>

終了報告書: SCP-xxx-JPは閉鎖空間、暗闇の空間がトラウマでありトラウマに触れられると逃亡することが判明しました。逃走の際にDクラス職員1█名が頭を破裂させました。この為サイト-81██の収容を諦め財団の敷地である██山の一軒家に収容する事になりました。その際に2名の男女Dクラス職員に擬似夫婦を組ませ養子として出された事にする事が望ましいです。

この脱走事件にて、SCP-xxx-jpのトラウマが収容の鍵になるとして調査をした結果SCP-xxx-JPは事件当日まで母親に虐待を受けていた事が判明しました。母親がSCP-xxx-JPに対し暴行や監禁、食事を与えていなかった場合などがあった、という事が判明しトラウマになった原因と決定付けられました。
SCP-xxx-JPが暴走時の記憶を失っていることの原因は現在も不明で調査中です。

インタビュー記録からSCP-xxx-JPの世話としてDクラス2名の男女を選出し、カバーストーリー「幸せな家庭」をDクラス職員に実行させSCP-xxx-JPの精神を安定させる計画が実行されました。

そして母と父が補充を依頼しD-8173とD-9137に荷物を運ばせた所、SCP-xxx-JPがD-8173を目撃した際に脱走しD-8173を殺害しました、その際に母が財団にSCP-xxx-JPが脱走した事を伝え機動部隊ろ-5が派遣された事により鎮圧が完了しました。しかしその後 荷物を運んでいたD-9137は脱走現場から120m離れた場所で頭が破裂した状態で発見されました。

この脱走事件にて██博士は死亡者全員に何かしら共通点があると睨み可能な限り調べた所。
死亡者全員が犯罪経歴を所持していた事が判明。
その為SCP-xxx-JPを収容している██山に入る際
1.ホームレス、自殺志願者
2.犯罪経歴が一切無い人物
が求められます。

そしてこの脱走事件にてDクラスとして所属していた母と父は冤罪でここに居るという事も判明しました。

補遺: 母と父であるDクラス職員が冤罪という事が判明しましたが、SCP-xxx-JPと2度遭遇しているD-9137が死亡しているため、2名を記憶処理し社会に戻したところで死亡する恐れが高い為、安全を保証しSCP-xxx-JPの世話をする事を任せる事になりました。

2020/██/██: もしもし、聞こえてますか?██博士 SCP-xxx-JP…いや、ここでは彼女の名前で話しましょう。
響は今、以前の生活とは違う生活をしています、力が無くなったとは言えませんが…最初と比べたら120mを超えても私の頭が破裂しませんでした、事故で120m先に行ってしまったんですけどね。
私達からしたら響は実の子供のような実感です、ただ私は言いたかった…私は子供が作れない、でもあなた達がこの機会を与えてくれました…ありがとうございます。
もしかしたら響の力が完全に消える可能性もあると聞きました、その際なんですが…我々に響を育てさせては頂けないでしょうか?ワガママなお願いかも知れませんが私と彼女にとっては響は実の子の様に愛おしいんです。
だから、例え力が無くなっても育てたいんです。
彼女は私達家族の事を「幸せな家庭」と言ってくれました。もしもこの関係を終えると、響がどうなるかも分からないので私達は響を最後まで見送りたいのです。
どうか、お願いします。

この記録は、SCP-xxx-JPの父親役から送られた手紙です。


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