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SCP-2736-JP の発見当時の画像。
アイテム番号: SCP-2736-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-2736-JPは、それが存在する壁面ごとサイト-8104内の防音性能の強化された金庫に収容されます。SCP-2736-JPの実験を行う場合には、耳栓などの防音装備を着用してください。
説明: SCP-2736-JPは、3センチメートル×6センチメートルの押しボタンです。壁面から約5ミリメートル程度飛び出す形で存在しており、現在はSCP-2736-JPの存在する壁を20センチメートル四方の大きさでくり抜くことで保管されています。
SCP-2736-JPの表面に衝撃が加えられる1と、700Hzの モールス符号 に酷似した、依存性を持つ短音が流れます。この短音を聞いた対象は音のエネルギーに比例した強さの依存状態となり、SCP-2736-JPを押すことを強く望むようになります。また、これは対象が短音がSCP-2736-JPから発せられたものであることを認知していない場合でも同様です。
SCP-2736-JPの発した短音は約60dbの大きさですが、約3秒毎に半分の大きさになります。また、SCP-2736-JPを連打するなどすることによって、短音同士が重なり合い、対象の鼓膜を破壊するほどのエネルギーが発生した事例も確認されています。SCP-2736-JPの発した短音は重なれば重なるほど、短音の大きさの縮小は遅くなります。2
付与予定タグ: scp euclid 中毒 精神影響 音波 外部エントロピー jp
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- portal:9014158 (05 May 2024 09:35)




依存性物質という側面が目立ちすぎていて、「ふとした衝撃で」や「誰でも制御不能にできる」といった理不尽さが表現できていないように思います。
依存性の表現としてエスカレートについての描写がなく、「どのように依存していくか」が欠けているため、その依存が怖ろしいものであるという伝達ができていない状態にあると考えます。一回押して強烈な光悦を感じるのであればそれは即死トラップと同じですし、どのように依存に至っていくかの程度を提示した方が脅威性が伝わりやすいです。
また日常に潜むというアプローチについては、オブジェクトが特定のボタンである時点で薄れているように思います。日常に潜む音、例えば押しボタン式信号機など、日常で接することができ音が生じるボタンに潜んでいる可能性を示した方が意図したものを書けるのではないでしょうか。何かをするためでなく音を聞くためにボタンを押す、という本末転倒な状況も作れます。
批評ありがとうございます。
依存性の説明に「音のエネルギーに比例した」という記述を追加しました。ここの部分の説明はきれいな書き方が分からないですが(快楽の説明のため)、できる限り書いたつもりではあります。
また、補遺を新たに2つ追加しました。この部分でも理不尽さや日常に潜む恐怖を表現したつもりではあります。