現在このページの批評は中断しています。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト81██の標準人型収容セルに収容してください。SCP-XXXX-JPは深刻なうつ状態にあるため、2日に1度カウンセリングを実施してください。
SCP-XXXX-JPに対する実験は、倫理的な観点から禁止されています。
説明: SCP-XXXX-JPは収容当時で9歳のモンゴロイド男児です。SCP-XXXX-JPは自身が生命の危機に直面した場合、付近にいる他の人間と自身の位置を入れ替えます。 この一連の流れは、無意識下で起こっていると考えられています。
この現象を視認した人物は、「最初からそうであった」と認識し、疑問を抱くことはありません。ただし、その様子を記録した映像などはこの影響を受けません。
20██年3月██日、SCP-XXXX-JPは同日中に静岡県██市で発生した交通事故の目撃者として警察による事情聴取を受けていましたが、他の目撃者と監視カメラの映像に差異があったことから当時潜入中の財団エージェントの注意を引きました。エージェントはSCP-XXXX-JPの異常性を確認し、カバーストーリー「死亡事故」の適用下で収容されました
補遺1: 以下は潜入中の財団エージェントが回収した、SCP-XXXX-JPによるものと思われる交通事故の報告書です。なお、エージェントが潜入前に発生した事故の報告書も含まれています。
<以降不要な記述は省略済>
発生日時: 平成██年3月██日 午前██時██分
発生場所: 静岡県██市█区██町███交差点
発生時の状況: 国道██号を北上していた
**
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
SCP-JP本投稿の際にscpタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にgoi-formatタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
本投稿の際にtaleタグを付与するJPでのオリジナル作品の下書きが該当します。
翻訳作品の下書きが該当します。
他のカテゴリタグのいずれにも当て嵌まらない下書きが該当します。
言語
EnglishРусский한국어中文FrançaisPolskiEspañolภาษาไทยDeutschItalianoУкраїнськаPortuguêsČesky繁體中文Việtその他日→外国語翻訳日本支部の記事を他言語版サイトに翻訳投稿する場合の下書きが該当します。
コンテンツマーカー
ジョーク本投稿の際にジョークタグを付与する下書きが該当します。
本投稿の際にアダルトタグを付与する下書きが該当します。
本投稿済みの下書きが該当します。
イベント参加予定の下書きが該当します。
フィーチャー
短編構文を除き数千字以下の短編・掌編の下書きが該当します。
短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
特定の事前知識を求めない下書きが該当します。
SCPやGoIFなどのフォーマットが一定の記事種でフォーマットを崩している下書きが該当します。
シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8542657 (10 Apr 2023 12:41)
異常性の段階で概ねインタビューで言いたいことが想像出来ます。意外性が必ずしも必要というわけではありませんが、どうしても短い文章で表現せざるを得ない状況ではどうしても悪手になります。また最後のプロ意識に欠ける発言もマイナス点になっています。
もっと異常性を深く活かせるようなストーリーを考えてみましょう。例えば年齢や異常性から似たようなことは何度かは起きていると思います。そうすると子供にしては荒んでいるとか、ようやく事の重大さを理解したとか、単純ではないものができると思います。
何かこの記事だからこそのユニークなものが出せればそれが方向性になると思います。
コメントありがとうございます。
ショトコン用の短い文章ではなく、もっと深く掘り下げるような内容のものにしていこうと思います
拝読致しました。
リビジョン11時点での批評です。
:が太文字に含まれていません。
あまり面白く感じられませんでした。インタビューの内容は特段目新しい情報というわけでもなく記述のみ言及するだけで問題ない様に思います。また、情に流され過ぎている様に感じ私情が絡み過ぎており、普通に異動処分などにするなど糸井研究員に対して何らかの処置は施すべきでしょう。
記事作成頑張ってください。
コメントありがとうございます。
ご指摘頂いた点については修正しておきます。
内容については、もう一度考え直した上で改稿していこうと思います
国籍あるいは人種を補っておくと良いです。
短い1文の中に3個もの読点は不要だと思います。また、「付近の他の人間」としておくと良いと思います。
読点不要。
「違和感」の方が良いかも知れません。
句点で別の文として区切って、「ただし、その様子を~受けません」とした方が良さそうです。
読点がやや多いです。「20██年3月██日、SCP-XXXX-JPは同日中に静岡県██市で発生した交通事故の目撃者として警察による事情聴取を受けていましたが、目撃者と監視カメラの映像に差異があったことから当時潜入中の財団エージェントの注意を引きました。エージェントはSCP-XXXX-JPの異常性を確認し、カバーストーリー「死亡事故」の適用下で収容されました」など。
なおこのカバーストーリーではマスコミや民間人の目を欺けたとしても、警察組織に対しては隠蔽できないと思います。その対応を考える必要があるかもしれません。
改行不要です。
同じく改行不要です。また、[沈黙]のような表現を用いるのであれば、その用途は3点リーダと重複しています。財団のインタビュー記録として掲載しているわけですし、3点リーダは除去して[沈黙]に置き換えて良いと思います。
また、2分間の沈黙というのは現実時間に照らし合わせて考えると非常に長く、2分もの間インタビュアーが気遣った発言やその他の行動を取らないのは不自然です。
現状DVです。既に複数の方から指摘されていますが、糸井研究員の態度について読者の間で形成されている財団職員のイメージ像との乖離があり、読者から共感されづらいものになっています。財団上層部はこれを認めない判断をしていますが、そうなるのは自明であり、そもそもそういう発言・主張を財団職員はしないだろうという違和感があります。
加えて、本作はインタビュー内容が主軸であり、ここで読者の感情を動かすことを見込んだものかと思われます。しかし現状では異常性から容易に想像ができる、よくある話に落ち着いてしまっているように感じます。
solvexさんが提案なさっているように、より珍しい、新奇性のある展開を異常性から(読者が納得できる形で)発展させていくのが手であるように思います。異常性を差し替えて現状のインタビューの流れに持っていくことも考えましたが、やはりインタビューの中身がありがちである以上、展開を変更する方が良いかと思います。
ご自身のやりたいことが何であるのかをよく吟味し、それを実現できそうなアプローチを取るのが良いように思います。家族を失ったインタビュイーの悲壮を描きたいのか、あるいは冷酷な財団の対応を描きたいのか、あるいは異常性自体を書きたくてその後のストーリーは飾りなのか。どれを読者に魅力的に見せたいのかを考えてみると良いと思います。なお、SCP財団という創作サイトにはあなたの第一歩のための計画書作りをはじめ、先人が残した様々なエッセイをはじめとする遺産があります。これらをぜひ活用していただけると良いかなと思います。執筆頑張ってください。
コメントありがとうございます。
ご指摘頂いたところは修正しておきます。
ひとまず軸とするものを変えずに、展開を変えてみようと思います。それと、このエッセイは初見だったので、これをよく読んで改稿していこうと思います。教えてくださり、ありがとうございました!