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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Apollyon humanity1
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの収容は不可能です。
説明: SCP-XXXX-JPは全ての人類に起こり得る恐怖症です。SCP-XXXX-JPを
アイテム番号: SCP-XXXX-JPは全ての人類に起こり得る恐怖症です。SCP-XXXX-JPを発症した人物は「夜明け」に対し恐怖感を覚えます。大半の人類の恐怖感は微弱なものですが、から自殺を試みる程度に強力なものとなる場合もあります。
オブジェクトクラス: Ticonderoga2 Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの収容及び治療は必要ありません。 SCP-XXXX-JPは異常ではないと考えられます。財団は各国の政府機関と交渉し、社会環境の改善に努めてください。
説明: SCP-XXXX-JPは幼少期の子供を除く全ての人類に起こり得る恐怖症です。SCP-XXXX-JPの人物は、「夜明け」に対し恐怖感を覚えます。この恐怖感は人によって異なり、微弱なものから自殺を試みる程度に強力なものとなる場合もあります。SCP-XXXX-JPの発生原因は未だ不明です。
現在地球上の6割程度の人類にSCP-XXXX-JPが発生しており、財団職員も半数近くがSCP-XXXX-JPが発生しています。SCP-XXXX-JPは幼少期からの記憶を消去することで治療可能ですが、その治療が社会に与える影響が計り知れないことや再発が予想されることから、現在SCP-XXXX-JPの治療は行われていません。 現在SCP-XXXX-JPの治療のため、社会環境の改善が行われています。この結果、現在SCP-XXXX-JPの発生している人類は2割程度まで減少し、財団職員では1割程度まで減少しました。
SCP-XXXX-JPは2023年4月1日に、オブジェクトクラスが変更されました。理由については黒紫博士の見解を参照してください。
補遺 - 追記: 下記は黒紫博士の見解です。
私はSCP-XXXX-JPの発生原因は、社会のあり方が問題であると考えています。
SCP-XXXX-JPが発生した人物は、全て以下のような問題に対し悩みを抱えていました。
- 会社内での対人関係
- 労働量の多さ
- 労働時間の長さ
- ハラスメント行為によるストレス
このことから考えるに、SCP-XXXX-JPは労働環境の悪さから発生したものなのではないでしょうか。
12~20歳の労働を行わない年齢の人々も、
- 学校内での対人関係
- 親からの期待
- いじめ・ハラスメント行為によるストレス
等の問題に対し悩みを抱えていました。
つまりSCP-XXXX-JPは「明日が来なければ良いのに」という思考から発生したのではないでしょうか。
このことから言えることは、SCP-XXXX-JPを治療には労働環境等といった社会環境をより良くする必要があるということです。
また、私はSCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスをTiconderogaからNeutralizedに変更するべきと考えます。
おそらく、SCP-XXXX-JPは異常性を持ちません。
SCP-XXXX-JPは現代社会における「明日への恐怖」が生み出した、ただの恐怖症です。
黒紫博士
この見解は受け入れられ、オブジェクトクラスの変更及び社会環境改善への試みが行われています。
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- portal:8518479 (16 Mar 2023 05:38)
拝読致しました。
リビジョン13時点での批評です。
財団らしくない文章であるように感じます。「その治療による社会影響、及び再発可能性を鑑み、」とするのはどうでしょう。
現状DVです。あまり面白味を感じられませんでした。また人類に多大な影響が出ていると言うのにTiconderogaクラス指定されていたと言うのは意味がよく分かりません。さらにこれがただの社会のあり方が問題だと言うのは正直頭大丈夫かこの博士と思ってしまいます。「6割程度の人類」さっくり計算しただけで40億人以上が同じ症状を発症していると言うのはどう考えても異常です。確かにその労働環境や精神的ストレスがトリガーとなっている可能性は十分にありますがNeutralized(異常性の喪失)に指定するなど何をしたいのかよく分かりません。
記事作成頑張ってください。
黒柴博士がおっしゃる通り、何の異常性もない単なるメンタルヘルスの問題なので、そもそもSCPとして登録されている事が間違いだと思いました。
夜明けに対する恐怖を題材としたSCPを描くなら、例えば地平線から太陽が昇る瞬間に特徴的なヒューム増減現象が発生し、ある受容性を持つ人にはそれが大変恐ろしく感じられる・・・といった、財団という超常組織でなければ対応できないような異常性があると良いと思います。
「半数近くがSCP-XXXX-JPが」と助詞の「が」が重複しています。
そもそもExplainedではないでしょうか。
ストレスを抱えている人物の心情をテーマに扱われていますが、その描写が不足しており、現状では単なる設定開示に終わっている印象を受けます。特にそれ単体で魅力的な設定ではありませんし、そこにKajikimaguroさんが指摘するような整合性の問題が絡んでくるため、総合してマイナスに働いているように思います。例えば『新世紀エヴァンゲリオン』のシリーズは人間の抱えるストレスや心情をテーマとしていますが、こうした作品はそれを如実に描いているからこそA.T.フィールドをはじめとする各種設定と抱き合わせても受け入れられているのであり、いきなり登場させたところで面白さには繋がらないと思います。
また財団世界で億人スケールに影響する異常性というものは確かにありますが、本作に登場した異常性はあまりに大味であり、地に足のついた印象を受けません。大規模な異常現象を引き起こすのであれば、そのスケールに見合う緊迫感や絶望感といった、読者の心を揺さぶる工夫が必要だと思います。現状ではいきなり億人スケールの被害が出た後、急速に風呂敷が畳まれていて、カタルシスは得られませんでした。オチも上述の理由で上手く機能していないので、根底から練り直す必要があるように思います。
Tutu-sh
批評ありがとうございます。
皆さんの意見を考慮した上で、作り直そうと思います。