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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: すべての文書は、読んでいて『面白い』と思うように書いてください。
説明: SCP-XXXX-JPは財団の作成したすべての文書1に起こる異常現象です。SCP-XXXX-JPが起きなかった事例はありません。SCP-XXXX-JPが発生した文書には、SCP-XXXX-JP-1及びSCP-XXXX-JP-22が出現します。
SCP-XXXX-JP-1は、基本的に文書の上方に出現します。SCP-XXXX-JP-1には様々な種類がありますが、概ねこのような形をしています。
SCP-XXXX-JP-1は、概ね5つの部分に分けられます。
1つ目は『評価: (数字)』と書かれた部分(以下『評価数部分』)です。(数字)内には後述する『評価数』が入ります。
2つ目は『+』と書かれた部分(以下『高評価部分』)です。高評価部分を押すことで、『評価数』が1上昇します。ただし、2度以上押すことはできません
3つ目は『−』と書かれた部分(以下『低評価部分』)です。低評価部分を押すことで、『評価数』が1減少します。
4つ目は『×』と書かれた部分(以下『評価やり直し部分』)です。評価やり直し部分を押すことで、高評価部分もしくは低評価部分を押すことで変化した『評価数』が元に戻ります。
5つ目は『i』と書かれた部分(以下『クレジット部分』)です。クレジット部分を押すと、『タイトル: (文書のタイトル)』『著者: SCP財団』『作成年: (文書を作成した西暦年)』が表示されます。
また、下のようにクレジット部分のないSCP-XXXX-JP-1もあります。
SCP-XXXX-JP-2は文書の下に出現する文章です。SCP-XXXX-JP-2は『評価数』が-3以下になった場合のみ発生します。SCP-XXXX-JP-2はこのような文章です。
この記事は評価が-3を下回った為、「低評価による削除」の対象となりました。
この通知から72時間後までに、評価-2以上にならなければ削除となります。
この記事が面白くなることに期待します。
このページの削除まで残り:
█日██時間██分██秒3
SCP-XXXX-JP-2の出現から72時間が経過した場合、その文書は白紙化されます。
現在SCP-XXXX-JP-2による削除への対抗策を研究中です。
補遺: SCP-XXXX-JPが起こるようになってから、退職届を出す職員が5倍になりました。私もやめたいです。なぜ、低評価されないといけないのですか?なぜ、削除されないといけないのですか?私は真剣にやっている。私は世界の人々を、異常から救うために財団に勤めている。なのになぜ、『つまらない』からなんて理由で、努力を踏みにじられなければいけないのですか。私は、面白いものを書くためにここに就職したのではない。もう、嫌だ。もう、疲れた。こんなところ、やめてやる。
DVです。まず、報告書なのですから誰かの感情の吐露なんか書かないでください。
低評価・削除は、あなたの作ったものがつまらないからですよ。
批評お願いします。
付与予定タグ: safe scp jp
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シリーズ-JP所属
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8518479 (16 Mar 2023 05:38)
この世界の財団職員(研究者、エージェント)さん達は、SCP-XXXX-JP-1の+や-をクリックして評価数を上下させることが可能ですか?
「SCP財団」という扱いなので、1つ分しか上下させられないですね。というか自分のものを評価するのは駄目なのでやったら評価が下がるなりそのことの書かれたSCP-XXXX-JP-2が来るなりしそうですけど。
職員達もサイトメンバー扱いされている、ということですね。ありがとうございます。
・SCP-3309 - 薄れ、消え去る時、私達は何処へ行く
財団が確認しているSCPオブジェクトとSCP報告書が勝手に消えていく現象。低評価削除と関連がある。
・AiHeの提言(アーカイブ)
SCP-001-JPが考えていること、報告書中盤のキリカワ博士とアメフラシの会話パートを要確認。
・ダウンボート
財団世界側による、低評価削除の解釈のひとつの形。
上で紹介したすでに存在する同系統のアイデア群に対して、差別化できている新たなアイデアを作る必要があります。それと同時に、もしもこれらの作品を知らない上でこうしたアイデアを思い付けていた場合、その発想そのものは高く評価されるべきだと感じました。
この作品では、二つの懸念点があります。
現実のメンバーと財団職員は別人で存在している世界も違うため、このシンクロ性が成立することを読者に納得させるためには独自の事前設定が必要になるかもしれません。
「もっと面白い記事にしてください。」
「駄目なものは要らないでしょう。」
「オチが容易に想像できる、オブジェクトの独自性を活かせていない、作品の流れに都合の良い異常性になっている。この3点を直すべきではないでしょうか。」
「DVです。まず、報告書なのですから誰かの感情の吐露なんか書かないでください。低評価・削除は、あなたの作ったものがつまらないからですよ。」
実際にこういった言い方の発言をディスカッションで行うのは相応しくないことが、SCP-XXXX-JP-Aの評価を下げるとともに、報告書全体の世界観にもマイナスに働いている印象でした。
作品自体と関連性はないかもしれませんが、先についていたディスカッションの「自分のものを評価する」について。自分の投稿した作品に自分でUVまたはDVを行う行為は認められています。
批評ありがとうございます。
やっぱりアイデアの被ってるものがあったか……
違う点と言ったら、オブジェクトは消さないのに報告書だけ消す唯の害悪っていう点ですかね。
SCP-XXXX-JP-Aはたとえオブジェクトが面白かろうと、報告書が悪ければ消してくるので。
・懸念点の1つ目について
うーん。少し考えてみます。
・懸念点の2つ目について
他作品のディスカッションを見ながら、良いものに直そうと思います。
自分のものの評価ってありなんですね。
(調べた範囲で)何も書いてないページとアウトと書かれてるページしかなかったのでだめなのかと思ってました。