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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Thaumiel Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の低危険度生物収容室に収容されます。SCP-XXXX-JPを撃ち落とすことは、O5評議会および日本支部理事会によって禁止されています。SCP-XXXX-JPを撃ち落とす行為は、如何なる手段を用いてでも妨害してください。
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旧特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはサイト-81██の低危険度生物収容室に収容されます。日本国内で大規模事案が発生した場合、出現中のSCP-XXXX-JPは全て機動部隊さ-4(鯖猟隊)によって撃ち落とされます。
説明: SCP-XXXX-JPは地表から2mの高さを、群れるように遊泳するマサバ(Scomber japonicus)です。SCP-XXXX-JPは多数存在し、現在までに███匹が確認されています。しかしSCP-XXXX-JPは消失/出現を繰り返し、出現中の個体数を10匹にするよう調整しています。またSCP-XXXX-JPは強い破壊耐性を持ち、そのためSCP-XXXX-JPを傷害及び殺害する試みは失敗に終わっています。
SCP-XXXX-JPを銃器を用いて撃ち落とした場合、SCP-XXXX-JPは消失します。これによりSCP-XXXX-JPが消失した場合、同時に日本国内で利用されるSNSの内1つがランダムな要因でサーバーダウンを起こします。この異常性によりアノマリーの存在がSNSによって一般社会に認知されるを防ぐことができるため、SCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスはThaumielに分類されています。 SCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスはSafeへと再分類されました。詳細は補遺を参照してください。
補遺: 20██年██月██日にSCiP.netがサーバーダウンする事案が発生しました。当初、これは同時間帯に収容違反を起こしていたSCP-████-JPによるものと推測されていました。しかしその後の調査から、サーバーダウンの発生と同時刻にSCP-XXXX-JPが撃ち落とされていたことが判明しました、これにより、SCP-XXXX-JPのオブジェクトクラスはSafeへと再分類され、また特別収容プロトコルは更新されました。
こちらにあった案を使わせてもらいました。
以下の点が気になっています。
- UV/NV/DVとその理由
- 面白いか
- 文章のおかしな点がないか
- 不要、あるいは足りないなタグは無いか
- SCiP.netはSNSに当たるか
批評お願いします。
また飛ぶサバの写真を知っている方が居れば、教えてくださると助かります。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8518479 (16 Mar 2023 05:38)
クスッとさせる素敵な話ですが、ひねりが3つほど足りないような。現状DVですがUVになりうると思います
鯖に関しては減ったり増えたりではなく、破壊耐性をもたないかわりにそのへんからわいてでる似たいな感じでもいいかもしれません。
生き物なので、思い切って生態系とかの描写や、どこからきてどこへ行くのか書くと面白いのではないでしょうか。
SCP-2000-JP
の生態とかが使えるかも
批評ありがとうございます。
殺したら新しいのが湧いてくる感じですかね、それとも何もしなくても勝手に湧いてくるのでしょうか?
何もしなくても勝手に湧いてくるなら、どこぞのケーキよりも害悪な存在になりそうですね…。
SCP-2000-JPは確かに参考にできそうですね。その考えはありませんでした、ありがとうございます。
頂いた批評を参考に、改稿しようと思います。
拝読しました。
絵面には面白みがありコンセプトも分かりやすいのですが、現状では違和感や不自然さのほうが勝りました。
オブジェクトの描写が不十分
いったん「撃ち落としたらサーバーが落ちる」という性質を無くし、浮遊するサバというオブジェクトで考えると分かりやすいのですが、報告書として記載が必要な/読者が知りたがるであろう情報が大幅に不足しています。
オブジェクト自身が個体数を10体になるように調整しているという記述からは一時的には10体を超える可能性もあると読み取れますが、そのプロセスや野生個体の存在が不明瞭です。現状の記述からは収容室外に発生する可能性があるのか、出現と消失が収容室を超えて行われる可能性があるか、なども分かりません。without-T-letter氏の批評とも被りますが、生物としての生態をしっかり考え、その収容プロセスや現状を報告書に分かりやすい形で記述する必要があるでしょう。
また、撃ち落として消失させられるのに破壊耐性持ちで傷害殺害ができていない、という記述がいまいち噛み合っていないように思います。要するに銃器で攻撃すれば傷つかないけど落下して消える、それ以外のナイフとか打撃とかでは落ちないし傷もつかない、みたいな話でしょうか。現状ではあまり活かせていない設定に感じます。
その性質とThaumielとしての違和感
Thaumielは基本的に財団の最終兵器であり、存在自体が秘匿されるというヘッドカノンも広く普及しています。当然、その認定にはSEKどころかNeutralizedやEXよりも厳しい審査や協議を経ているでしょう。しかも本オブジェクトの性質はサーバーが落ちる実害こそあれ、世界規模の改変等を起こしうるほかのThaumilに比べると遥かにリスクは軽く実験も観測も容易に行なえます。であればこそ、一度Thaumiel認定しておきながら予想外の事態にそれを取り下げる財団に違和感を感じました。
そもそもの話として、各大手SNSに緊急時情報封鎖用の工作員を入れておいたほうが遥かに楽なんじゃない?という思いも強いです。財団がオブジェクトを使用するのは非異常手段では代替不可能(あるいは遥かに困難)な何かをしなければいけない時だと個人的には考えているので、現状の記述ではオブジェクトの性質を利用すること自体に違和感を覚えます。もう少し突っ込んで言えば、10体じゃあ全てのSNSは落とせないんじゃないかとか1、サーバーがどのぐらいで復活するのか不明だとか、色々気になる点は多いです。
懸念点について
以上となります。
執筆の一助となれば幸いです。
批評ありがとうございます。
自身でも情報不足と言われそうだとは思っていましたが、何を書けば良いかが分からなかったので大変ありがたいです。
確かにそうですね…。少し考え直してみます。
頂いた批評を参考に、改稿しようと思います。