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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは現在、実質的な自己収容状態にあります。
SCP-XXXX-JPは標準人型収容セルに収容し、1日3回食事を与えて下さい。また、月に1度SCP-XXXX-JPのメンタルケアを行ってください。
説明: SCP-XXXX-JPは、身長170cm、体重52kgの日本人男性です。身体能力は日本における一般的な成人男性の平均より劣ります。
SCP-XXXX-JPの異常性は、SCP-XXXX-JPに対して願い事を行う際に発現する小規模な認識災害です。SCP-XXXX-JPは願い事を行う対象者の願いを、SCP-XXXX-JP自身が実現可能だと思う範囲の内容に認識を改変します。この認識災害は直接願い事を行う曝露者以外には効果がありません。また、SCP-XXXX-JPのこの異常性について知っているか予想した人物は、この認識災害に曝露しません。この特性は不可逆的なものであり、SCP-XXXX-JPの異常性についての記憶処理を行っても再び異常性に曝露することはありません。
変化させられる願い事の内容は概ね元の願い事に沿ったものになりますが、SCP-XXXX-JPに実現不可能な願い事はその内容が大きく変化したものになります。
発見経緯: SCP-XXXX-JPは「1人で行けばどんな望みも叶えてくれる魔人がいる」という噂話のあった██県██町でSCP-XXXX-JPと居酒屋で偶然相席になった職員により発見されました。発見した██研究員はその異常性に曝露したことからSCP-XXXX-JPを強力な現実改変能力者と考え財団機動部隊を要請。機動部隊に囲まれたSCP-XXXX-JPは抵抗することなく収容に至りました。
インタビュー記録: ██研究員
インタビュー記録: SCP-XXXX-JP
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- portal:8486991 (04 Mar 2023 07:00)
拝読致しました。
リビジョン6時点での批評です。
身体能力は一般的な成人男性の平均より劣ります。などとするのはどうでしょう。
日本語がおかしいです。また自身が叶えられる範囲のものという定義が不明確かつ指標がありません。また"認識を改変します"とした方が良いでしょう
高レベル職員を用いる理由がわかりません。またレベルを表記する意味もです。
現状DVです。オブジェクトの無力感を示したかったのでしょうが蛇足感が強くもう少し削っても良い様に思います。またオブジェクトに知能がある点からオブジェクトクラスはSafeではなくEuclidが妥当であり、不備が見受けられます。発想自体は良いとは感じたもののそれを生かせていない、面白く作れていないという様に感じました。
記事作成頑張ってください。
あまり良い文章の表現を思い浮かばなかったのでアイデアを下さりありがとうございます。
確かに読み返してみると蛇足感が否めないです、指摘された点を基に再構成していきます。
「可能な範囲内で何でも叶えてくれる魔人」というタイトルを見た瞬間に内容を察して笑ってしまいました、Jokeでも通るかもしれません(逆にJoke前提だと笑いのハードルが上がってしまうかもしれませんが)
追記:インタビューログでの緩急を含めると「一見Jokeだが…」という現在の構成の方が面白いですね
実験記録については少々冗長だと感じました
最近の記事では概要欄で明記されている特性については「実験で判明したことを読者が察せる」ため、実験ログそのものは省略される傾向を感じます。具体的には、「実験記録XXXX-2」は概要に書いてある「特性を知っている人物には効果がない」を繰り返しているだけなので不要かなと感じました
実験記録1の段階では、その性質を印象付けること、当惑する魔人に面白味を感じました
実験記録XXXX-7についても、身体能力の低さはそれ以前の2回程度のログにまとめられると思います
(自分で変えた願い事に負ける魔人、という点は面白かったです。繰り返しすぎなければ)
実験記録XXXX-8は記憶処理が関係ないというだけですので概要に一行あれば済み(あるいはそれも不要)、わざわざログまで書くほどの面白味はありませんでした
実験番号をあえて飛ばすことで、記事中には登場しないものの行われた実験を暗示する手法が適しているかと思われます
インタビューログ含め、全体的なテーマやユーモアのある導入から個人としては深刻な悩みを抱えていた、というオチなどの構成は魅力的であり面白いと感じました
繰り返しの冗長性を廃し、洗練されたスマートな記事に完成すればUVを狙える一作かと思います
実験記録の冗長性は自分で気付きつつも、どう書けばいいのか分からなかったので
「実験番号をあえて飛ばす」
というのは、目からうろこでした。
もう少し削れるところは削って再構成します。