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警告: 以下の報告書には認識災害を引き起こすミームが含まれています
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- portal:8368691 (15 Dec 2022 16:02)
拝読しました。
発生事例の部分については読んでいて楽しめました。特に奇天烈な調音図はインパクト十分で、薄気味悪くも感じられて良かったです。
ただし、財団の対応については整合性に問題を感じる部分が多く、そこが気にかかりました。
類似する異常性のオブジェクトが初期ナンバーにいくつかありますが、それらと比較すると、読み手の没入感を損なわない工夫をする余地があると思います。
例えば、報告書にはSCP-XXXX-JP-1が表記されています。これは財団の報告書としては職員を無闇にオブジェクトの異常性に晒す危険な対応になってしまいます。さらに読者へ向けた記事としては読者に異常性が及ぶ状況になっていながら語られている異常性が発現しない状況になってしまい、読者の没入感を損ねてしまいます。
異常性の危険度や財団の対応について整合性がとれるように練り直すと良いかと思います。
文字に関係するオブジェクトはそのオブジェクト自体を無理なく記事に登場させることができる(登場してしまう)のが利点であり、問題でもあります。評価されている記事はそこのところを上手に利用していたり、ノイズになるなら隠しています。
例として誤字やせすひけは異常性が発現しないように隠しており、伊れない病ではその性質を利用してフィクションの壁を破ることに成功しています。ダイナミックな構文ギミックを仕込んだw2qyv.wormという例もあります。
また、スポイラーにある敵性宇宙人のくだりは、記事内の要素からたどりつけるものではなく、整合性を損ねて見えてしまう原因になってしまいます。
発生事例の部分は十分魅力的だと思いますので、ノイズを排して読者にそこをアピールできると良いかと思います。
参考になれば幸いです。
ご批評ありがとうございます。問題点非常にわかりやすくご指摘いただき、また参考記事までご提示いただいたので非常にスムーズに記事の修正行うことができました。
ご指摘の財団の対応の納得感の薄さ、読み手の体験との相違によって没入感が損なわれる点の二点について改善を行いました。財団の対応の納得感の薄さは「文字認識能力制御処理というSCP-XXXX-1の読み方が分からなくなるような処理を受けないと記事が読めないというギミックを入れる」、読み手の体験と異なってしまっている点は「文字認識能力制御処理を受けたので読めなくなっている」また「"こ゚"などの実在する文字はカバーストーリーによる対応にしている(ので世間に実在している)」というように修正しました。
またオチの部分も大幅に変更しました。SCP-XXXX-1-13がオチになっており「文字認識能力制御処理を受けたにも関わらず読めてしまっている」という読者の体験と一致させながら「ゑ」というかなりやばめのSCiPが収容できていないというKeterたる所以が感じれるようにしました。
お手隙でしたらご確認いただけますと幸いです。
なお、
drikaraさんは新星コンテストの参加資格を満たしていらっしゃるようですが、参加してみてはいかがでしょうか?
批評ありがとうございます。オチの部分など少し客観的な視点で自分の記事を見にくくなっていたのでご指摘大変参考になりました。
※「現行版のオチがどうしてもやりたいわけではない」と解釈して批評します。もし間違っていたら無視してください。
現行のオチにある問題点として、以下が挙げられます
オチ毎に改稿の方向性について案を出しましたので、取捨選択して参考にしてください。
ふわふわしたブレストのような返信となってしまい申し訳ございませんが、オチをどのような方向で書くにしろ応援させていただきます。
非常に多様な方向性からアドバイスをいただきありがとうございました。この記事のオチについてほぼ全てのパターンを出していただけたのではないかというぐらい非常に多くの例を出していただき、様々な方向で考えることができました。教えていただいた記事全てに目を通し、アドバイスいただいた様々な方向性を検討してみて、一つに絞り改稿してみました。
この記事でやりたかったのは変な文字と調音図であり、記事としてのオチに確固としてやりたかったものがなかったためかなり苦しんだのですが、網羅的に方向性を提示していただき考える上での指標になりました。よろしければ改稿記事ご確認ください。
今回は内容面のみ批評いたします(表現は内容が決まってから直した方が効率がいいため)
ご確認ありがとうございます。オチの矛盾点減ったとのことで少しでも良くなっているようで安心しました。ご指摘の点についてそれぞれ対応しましたので記載します。
確かに、言語学特有の要素がこの記事で特徴的ですね。さらに、「音素の範囲の予想が間違っていた」「どこまでを包括した音素なのか不明」というオチには要素に共通性・一貫性があります。よって、オチの方向は現在のものが良いと思います!
このオチにするとして批評していきます。
ご確認ありがとうございます。ご指摘いただいた部分調整してみました。
拝読いたしました。
批評ありがとうございます。なかなか自分では違和感に気付きにくかったのでご指摘とても参考になりました。
ご指摘いただいた「こ゚」による改竄の露見しやすさ、人体変形の露見しやすさ、この二点に共通して「既存の文章が改竄される」という発生方法が原因になっていると思いましたので「筆記用具で筆記した際に稀に自覚なく書いてしまう、もしくはPCおよびスマートフォンで文字を変換した際に稀に出てきてしまう」というように異常性を調整してみました。
発生方法を調整したことにより
という状況に変わったかと思います。
「こ゚」に関しては1日に2万件ほどの「こ゚」が発生するとこと自体ではなく2万件もの改竄が行われることに問題があったと思うのでこれで改善できたのではないかと思いますがいかがでしょうか?
それでも仰る通り日に数件人体変形を伴う文字がランダムに発生するというのはこのSCPの存在が露見しやすすぎるかもしれないのでSCP-XXXX-JP-1-2以降は過去に数十件ほどまでというように変更しました。-3以降ではなく-2も含めた理由は以下の通りです。
また-2が発見された時の週刊ジャンプに掲載されていたという設定、-7が発見された時のgoogleのロゴに含まれていたという設定も規模的に隠蔽しにくいと思いましたのでもう少し閲覧者の規模が下がる例に変更し、併せてインターネット上にSCP-XXXX-JP-1が現れた場合はシステムで検知して自動的に削除されるというようにしました。
以上お手隙でしたらご確認いただければ幸いです。
発生条件・発生件数・特別収容プロトコルの変更はプラスに働いていると思います。また、被害を小規模にしたのも、「こ゚」の恐ろしさを際立たせられていて良いと感じました。
ありがとうございます、ご指摘いただいた箇所文言を修正しました。また読点と改行も増やしてみました。以下意図があったり対応に少し迷った箇所について記載いたします。
私のほかに、
Snowy-Yukinko氏及び
ocami氏から頂いた意見も含めて批評します。
「こ゚」発生件数の値ですが、現行版でもそれほどは気にならないようです。私も結構いいラインだと思います。もし、どうしても気になるという人がいた場合、本投稿の際でのディスカッションで指摘してくださると思われますから、その時に直せばよいでしょう。
補遺1の被害の調節は大丈夫そうです。
補遺3について: 「現状収容が難しく、また人体変形という誤魔化しにくい異常が起きうる」のですから、「こ゚」は脅威として十分だと考えられます。
本投稿を楽しみにしております。
ご確認ありがとうございます。ご指摘いただいた箇所修正しました。
wavekey様、並びに
Snowy-Yukinko
ocamiには重ね重ね大変お世話になりました。ご批評ありがとうございました。
こちらで本投稿に向け準備進めたいと思います。