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☆[[include :scp-jp:credit:start]]
タイトル: SCP-XXXX-JP - 収容所
著者: yatyann
作成年: 20XX
☆[[include :scp-jp:credit:end]]
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid/Thaumiel
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JP全体は直径10km、高さ50km、幅50mの壁で囲い常に壁内を監視してください。SCP-XXXX-JP使用時は、クラス4XXXX職員5人以上の許可が必要です。現在SCP-XXXX-JP-2-BをSCP-XXXX-JP-1内から出すこと、及びSCP-XXXX-JP-1の探索時には武装の所持は許可されていません。SCP-XXXX-JP-3接近時には先に尖った物や
説明: SCP-XXXX-JPは██県██市に存在する直径10kmの森林(SCP-XXXX-JP-1)、及び、その中に存在する定期的に救助信号1を放出する建造物(SCP-XXXX-JP-2-A)と、それを使用する一体の人型実体(SCP-XXXX-JP-2-B)、森林全体に存在する実体(SCP-XXXX-JP-3)により構成されたオブジェクトです。
サイト████にて、突如救助信号を受信、不審に思ったサイト管理者が機動隊を派遣したことにより発見されました。
SCP-XXXX-JP-1は外からの観測では、高さ40m程のスギ属の植物によって構成される森林です、SCP-XXXX-JP-1内部では常に異常な磁場が発生しており、GPS、無線通信機、及びその他の無線機器は機能を阻害されます、その為、SCP-XXXX-JP-1の探索作業には、有線機器を使用することが推奨されています、現在までにこの磁場がSCP-XXXX-JP-1外に漏出した事例は確認されていません。
SCP-XXXX-JP-2は、コンクリート製の建造物と、それを管理する人型実体です。建造物には、火力発電機が一台設置されており、この発電機で施設全体の電力を発電していることが確認されています。人型実体は施設全体を管理しており、その為の物資がどこから供給されているかは不明です。SCP-XXXX-JP-1探索の際、SCP-XXXX-JP-3を捕獲する姿が目撃されており、現在捕獲理由を調査中です。
SCP-XXXX-JP-3は全身、もしくは身体の一部が伸縮可能な武器で構成された既存の生物の姿を取る実体です。武器が構成される範囲は体表の250m²であることが判明しており、小型は全身の多くが武器で覆われるため、接近は非常に危険です。SCP-XXXX-JP-3は攻撃を連想する物に強く反応するため、接近時には武器になるものを全て捨て手を両手を上げ、開いた体勢でいるのが最も良いとされています。毎年1月1日0時0分に新しく一体生成されることがわかっており、以下が発生年と全長の記録です2。
補遺:
SCP-XXXX-JP-1探索通信記録-01:
質問者: ███博士
回答者: █████████隊長
捜索事案#SCP-XXXX-JP-1内部
<記録開始>
[記録終了]
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8363478 (26 Nov 2022 03:53)
単位は半角アルファベット(今回は「km」と「m」)に統一してください。
半角コロンとの間に半角スペースを挿入してください。
同様。
誤字です。「人型実体」
同様に誤字。
段落を切り替えたからといってインデントの調整(字下げ)は不要です。記事のテンプレートをご確認ください。以下インデントに関する指摘を省略します。加えて、報告書内で体言止めを乱用するのは好ましくありません。
衍字。
通信機も無線通信機器の区別が明確でありません。
「漏出した事例」
「唯一破壊不能」がどこを修飾するのか分かりませんでした。また、句点が読点になっています。
mが全角です。
句点。
単位が環境依存文字です。また、累乗の記号の位置がおかしいと思います。正しくはm^3やkm^3でしょう。
なお、10m^^3^^のようにすると10m3のようにマークアップで累乗を表現できます。
句点。
読点不要。
読点不要。
句点。
句点。
「一切の発生能力を欠くため」
ですます調に統一してください。
誤字(「実体」)。また、句点。
「確認されていますが」が重複していて不格好です。
「心臓としての機能を持たないこと」
「実体」
主語が捻じれています。機能を完全に停止させるのは財団側の行為者であるはずです。また、「実体」。
銃撃よりレーザーか刃物か何かで切断した方が早くないですか。
コロンの後に改行を入れるのはSCP報告書の形式として一般的ではありません。
角括弧は不要です。また、インタビュー記録である旨を冒頭部で示すべきです。
たったこれだけの内容をインタビュー記録として報告書に記載する価値はありません。財団世界から見ても、第四の壁を隔てた我々から見ても、この記録はあまりにも情報が無く、ここから得られるものはありません。
句点がほとんどなく、乱文です。
面白くありませんでした。まず日本語として怪しい部分が多いです。まずは句読点の使用をはじめ、日本語として正しい文章を書くところから始めるべきだと感じました。またSCP報告書のフォーマットから微妙に外れた表記も半角コロンや改行の扱いをはじめ散見されたので、記事のテンプレートや既存の(新しめの)高評価記事を読み、どういった形式でSCP報告書が執筆されているのか学ぶ必要があるように思います。
設定に関しては、ただ怪しげな領域に危険な化け物とそれに対応する強い人型実体がいるだけなので、読者を惹き込む魅力を欠いていると感じました。初期のオブジェクトをはじめSCP財団という創作サイトには無数の魅力的な怪物が投稿されているわけですので、モンスターやクリーチャーを描きたいならばそれ自体に魅力的な設定を付加することが不可欠だと感じます。加えて枝番やそれに付随する設定が多く、可読性の低下に繋がっています。設定はシンプルにし、1つの異常性をコアにして話を展開する方が、話を追う読者の負担は小さくなります。
また、財団世界の人類文明が何度もやり直しているという話はマリアナ海溝から回収された文書をはじめ幾度となく描かれてきたことであり、本作でそれを改めて描写するだけでは新規性がありません。読者は既に見たものやありふれたものに対して面白さを感じにくいので、現状でサイトに残すことは困難だと思います。
SCP財団という創作サイトには、あなたの第一歩のための計画書作りをはじめ、作品を面白く仕上げるためのエッセイが数多く存在します。こうした先人の知恵やノウハウを借りて、まずはご自身がどんな魅力を持った作品を作りたいのか分析を行い、加えてどんな工夫をすれば読者にウケるのか研究する必要があると思います。頑張ってください。