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クレジット
タイトル: SCP-3312-JP - 豪雨龍
著者: superyuri777
作成年: 2023
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アイテム番号: SCP-3312-JP
脅威レベル: 赤 ●
オブジェクトクラス: Keter Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-3312-JPは、2013/1/7から発生していないため、オブジェクトクラスがNeutralizedに再分類されています。SCP-3312-JPが再度発生した場合、その発生から約5カ月間の間にもう一度SCP-3312-JPが発生した場合はオブジェクトクラスをKeterに再分類してください。
SCP-3312-JPは未だ収容できていません。
説明: SCP-3312-JPは、季節や場所に関係なく豪雨と共に発生する台風です。SCP-3312-JPは、一度に複数の町に出現することがあります。
SCP-3312-JPが発生することを「ダウンポールイベント」と呼ばれます。ダウンポールイベントが発生した町はほとんどの場合、壊滅状態に陥ります。ダウンポールイベントにはフェーズが存在します。
フェーズ | 発生する事 |
---|---|
フェーズ1 | 風速30003hPaの風が発生し、アメリカ合衆国フロリダ州などで見られるサイクロンなどが多発。 |
フェーズ2 | 風速9038928hPaの風が発生し、ほとんどの建造物は吹き飛ばされる。これ以上のフェーズは存在するが、フェーズ2で生存した人物は3人のみ。 |
フェーズ3 | 風速[ERROR]hPaの風が発生し、その町に存在する生物のほとんどは死亡する。地面も削剥されるため、その町の地形は大きく変化する。 |
フェーズ4 | 風速[ERROR]hPaの風が発生する。周囲に存在する風は渦を巻き始める。渦を巻き始めた後、49~67m程度の龍に酷似した形状をした生物のような見た目になる。最終的にその風は生命を持ち始め、周囲にある地面を削剥し、生存していた生物を殺害し、建造物を破壊し始める。この段階でも生存した人物が3人存在する。1 |
SCP-3312-JPの最終フェーズにて発生した生物はSCP-3312-JP-Aに指定されます。SCP-3312-JPは生物を捕食目的で殺害します。そして、地面を削剥します。SCP-3312-JP-1は発生から4週間後に消滅します。
補遺: SCP-3312-JPが突如2013/1/7以来発生しなくなりました。その日時に発生した町は1つです。最後にSCP-3312-JPが発生した町をD-35231に探査させたところ、死体と1枚の絵と共に2つの文章を発見しました。
付与予定タグ: scp jp neutralized 未収容 k-クラスシナリオ
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シリーズ-JP所属
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8343954 (15 Dec 2022 11:43)
脅威レベル 赤 が使われているので「赤」を追加お願いします。
・登場人物がシンプルに強すぎて、モンスターどうしの戦いになっている。
SCP-3312-JPの威力・台風を起こす龍(SCP-3312-JP-1)・龍を倒したD-35231が該当します。
SCP-3312-JPが強いことで、これを起こしている存在も強くしなければならず、退治する人物も強くしたことでゲーム性(かけひき)がなくなって収拾がつかなくなっている印象なので、主に純粋なパワーを減らし、財団もしっかり戦いに介入できるようなバランス調整が必要です。
・SCP-3312-JPを無力化するまでは、財団や人類はどうやって存続してきたのか
初めてSCP-3312-JPが発生した日時は不明ですが、対抗策がとれないくらいの被害が世界中に起きる状態で財団と人類が存続していくのは難しいと感じました。
・ダウンポールイベント
台風は低気圧なので、30003hPaのように1気圧(約1013hpa)よりも大きい数値はとりません。また、気圧の値が1気圧から離れすぎてリアリティを失っていることはDV要素です。
気圧の変化と被害状況は現実を参考にする必要があると思いますので、そういった過去の気象データを掲載しているWebサイト等を確認すると良いかもしれません。
SCP-3312-JPを発生させている龍(SCP-3312-JP-1)を殺害すれば無力化できることは納得できますが、どのようにして実現するかはまた別の話だと感じました。
D-35231が普通の人間で、武器も一般的な包丁だとしたら、これでどのようにしてSCP-3312-JP-1を殺害できたのかを読者に納得させる必要があると思いました。
ご意見ありがとうございます。