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クレジット
タイトル: SCP-267-JP-J - SCPの電車には乗らないようにしよう!
著者: superyuri777
作成年: 2023
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「コンテンツ」とは、文章、画像、音声、音楽、動画、ソフトウェア、コードその他の情報のことをいいます。
アイテム番号: SCP-267-JP-J
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: SCP-267-JP-Jの収容は必要ありません。SCP-267-JP-Jは、財団職員の子供に見させることによって、SCP-023-JPなどに乗車させないようにすることが認められています。また、財団職員の子供に限らずSCP-267-JP-Jを一般公開することも認められています。
説明: SCP-267-JP-Jは、SCP財団日本支部が作成した鉄道とSCPオブジェクトの車両を交えたビデオです。SCP-267-JP-Jの異常性は、SCP-267-JP-Jに登場するSCPの車両を完全に覚え、乗らないようになることです。
SCP-267-JP-Jに主に登場する実在の鉄道会社は、名古屋市営地下鉄、京浜急行電鉄、東京メトロ、JR東日本です。
SCP-267-JP-Jには4つのストーリーがあり、1ストーリーにつき一つの鉄道会社が登場します。
ストーリー1~2: 以下のストーリーはストーリーの1~2のみです。
ストーリー1
登場する鉄道会社: 名古屋市営地下鉄
登場人物: ジャック・ブライト博士
ブライト博士: 今日は初めて名古屋に来たんじゃないかな。今から名古屋市営地下鉄桜通線に乗ってみよう。
アナウンス: 間もなく、2番ホームに、徳重行きが参ります。黄色い線の後ろに下がって、お待ちください。
ブライト博士: あれれ!?国鉄205系が来たぞ!?あ!もしかして、これはSCP-2205-JPの影響を受けた電車だ!この電車にはなるべく乗らないようにしよう!
[そしてブライト博士は次の電車を待った。]
アナウンス: 間もなく、2番ホームに、徳重行きが参ります。黄色い線の後ろに下がって、お待ちください。

「桜通線6050系だ!」と表示される。
ブライト博士: よし!このまま丸の内駅まで乗って名古屋市営地下鉄鶴舞線に乗り換えだ!
[ブライト博士は丸の内駅で名古屋市営地下鉄鶴舞線に乗り換えた。]
ブライト博士: よし!名古屋市営地下鉄鶴舞線に乗り換えたぞ………あれれっ?駅看板とかがない!あ!これはもしやSCP-023-JPだ!今すぐ出なければ!
[ブライト博士はSCP-023-JPから退出した。]
アナウンス: 間もなく、1番ホームに、柏森行きが参ります。黄色い線の後ろに下がって、お待ちください。

「鶴舞線N3000系だ!」と表示される。
ブライト博士: よし!このまま上小田井に行って名鉄線に乗り換えだ!
ストーリー2
登場する鉄道会社: 京浜急行電鉄
登場人物: アルト・クレフ博士
クレフ博士: ここは横浜だな。浮かれた陽キャどもがたくさんいる。さぁ、京急線に乗って押上に行ってスカイツリーを観光しようかな。
アナウンス: 間もなく、2番線に、エアポート急行、羽田空港行きが参ります。黄色い線の後ろに下がって、お待ちください。
クレフ博士: 来た来た!

「京急新1000系1800番台だ!」と表示される。
クレフ博士: 乗るz……….し…..し…….死体だぁ!これはもしやSCP-2023-JPの影響を受けた乗客だ!気味が悪い!別の車両に乗ろう!
アナウンス: 間もなく、2番線に、特急、押上行きが参ります。黄色い線の後ろに下がって、お待ちください。
クレフ博士: 今度こそ普通の電車に乗るぞぉ……

「京急新1000系ステンレス車だ!」と表示される。
クレフ博士: 異常なし!乗るぞ!
付与予定タグ: scp jp safe joke 財団製 鉄道 クレフ博士 ブライト博士 人工 乗り物 録音録画
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批評ステータス
カテゴリ
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シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C[[div class="content"]]
- portal:8343954 (15 Dec 2022 11:43)
よろしくお願いします。あと、実はこれTaleにしようと思っていたんですが、Taleを書いたことがなく書き方とか投稿ガイドとか見てもよくわかんなかったのでしぶしぶJokeオブジェクトにしました。
報告書、読ませていただきました。
初批評で拙いところもあるかと思いますが、ご了承ください。
現状はDVです。
「注意喚起をする動画」だけでは弱いですし、そこから先に何かがあるといいかなと思っています。(Jokeオブジェクトとして続けるなら大丈夫だと思います)
見た感じありませんでしたが、いくつか気になった点がありました。
ないと思われます。
(「人工」というタグは、このビデオを人が作ったという意味でつけているのですかね?)
個人的には、Jokeではなく普通のSCPで、Thaumiel寄りなのかなと思っています。
SCP-267-JP-JによってSCP-023-JPとかの犠牲者が減らせるなら、Thaumielクラスだと思うんですが…
PC・iPadから確認すると画像が枠から出ているのが気になります。これはSCP-2571やSCP-3000-JPのページソースを確認し、使用されているdiv styleを真似すると解決すると思います。
現時点で15件の下書きを批評に出されていますが、これら全てを同時進行で改稿できているようには見えません。実際にこれらの下書きの最終更新日時を確認すると、どれもしばらく触れていないことが分かります。今のやり方を続けると一つも完成しないままさらに未完成の下書きが増えていくでしょうし、残す作品を作るなら自分が管理できる数まで絞って集中したほうが良いと思います。
各下書きについている批評は、その全てが該当の下書きにしか通用しないわけではないと思いますから、どの下書きにも共通していえるような部分は理解しておいたほうが有効だと感じられます。(各下書きのディスカッションごとにバラバラで見にくいことが問題になるなら、メモ帳用の下書きを新たに作りそこにまとめておくと見返しやすいです)
個人的な意見というか、なんとなくな部分も多少あるのですが聞いてください。
誤字脱字は見つかりませんでしたが、強いて言うなら
という文章を、
としたほうが自分的には読みやすいです。
むしろ多すぎるくらいだと思います。
個人的には少なくともUVにはならず、DVとNVの中間程度だと思います。
もう少しセリフや行動に現実味を持たせるといいと思います。例えば、
等は、演技感が半端ないので、もう少し博士をドン引きさせてみるとそれっぽくなると思います。
jokeとは何か本質的にずれているような印象を受けました。もう少しjoke記事を読んで、自分の記事と比較してみるとわかりやすいと思います。
他の方々が指摘しているように、異常性が弱いのではないでしょうか。極端に言えば、ただの強烈なビデオともいうことができるので、もう一つ異常性を追加してみたらいいと思います。
初批評なので至らない点もあるかと思いますが、参考にしてみてください。