アイテム番号: SCP-3060-JP
オブジェクトクラス: Safe
ジャンル:ホラー
伝えたいこと:母親が必ず子供を愛しているとは限らない
異常性:
記事の面白いところ:①国内の心中と見られる人身事故の15%はこのオブジェクトが原因だったことが判明②
JP:
JP-1:
JP-A:
指切りをした人は約束を破ると死亡ではなく新たなJP-Aになる
改定案→JP-1を削除、駅員が対象を突き飛ばす。駅員の顔は今までの犠牲者に変わる。実験でDクラスが驚きつつ証言
特別収容プロトコル: SCP-3060-JPの発生を防ぐため、日本国内の駅ホームにホームドアを設置してください。ネット上に存在する○○線を映した全ての動画は発見次第削除してください。身体発達が著しく早い児童を記録し、
JP:JP-Aに存在する人型実体
JP-1: 列車に対し走行を伴う乗車を行った人物(以下対象)に発生する一連の転移現象
JP-A:
異常性:駆け込み乗車した人が異空間に(消失し)転移する。異空間には駅員と見られる人型実体が存在する。
起こること:消失した人が再出現し、線路内に放り出される
1421-jp参考
異常性を現実改変にするか否か・転移を周囲は認知できるか否か→JP-1の親しい人物のみ認知できるのか否か
代替案→無賃乗車してる人を対象
SCP-3060-JP-1を全てDクラス職員にする試みは、SCP-3060-JP-1の死亡を招くため凍結されています。
セキュリティ責任者又はサイト管理者の子供がSCP-3060-JP-1に。SCP-3060-JP-1を増やし、その後減らすことで、自分の子供を駅に再出現させ、なんとしても助けることを試みる
説明: SCP-3060-JPは日本国内の駅ホームにおいて、駆け込み乗車を行った人物(以下対象)に発生する消失現象です。対象の消失及び後述する再出現時、周囲の人物は対象の消失と出現について違和感を覚えません。SCP-3060-JPの肉眼での観測は不可能ですが、映像などを通すことで観測することができます。
消失した対象は駅ホームに類似した未知の異空間(以下SCP-3060-JP-1と呼称)に転移します。SCP-3060-JP-1に他の対象が残存している状態ではSCP-3060-JPは発生しません。SCP-3060-JP-1には
SCP-3060-JP-AはSCP-3060-JP-1に存在する未知の人型実体です。SCP-3060-JP-Aは対象との会話を積極的に試み、駆け込み乗車のマナー違反について注意を行います。一通り会話を終えたSCP-3060-JP-Aは対象に対し、駆け込み乗車とSCP-3060-JP-1での出来事の他言を禁止し、小指を立てます。対象がこれに応じて小指を交わすと、SCP-3060-JP-Aは詠唱を開始し、対象を線路上に突き落とします。対象が突き落とされた直後、SCP-3060-JP-1の線路遠方に列車が出現し、駅ホームに列車が進入してきます。対象が列車に接触する直前、SCP-3060-JP-Aは詠唱を続行し(指切った)、その直後に対象はSCP-3060-JPの発生地点に再出現します。SCP-3060-JP発生地点に再出現した対象は、以後駆け込み乗車やSCP-3060-JP-1での出来事を他言した対象は、新たなSCP-3060-JP-1に転移しSCP-3060-JP-Aとなります。
SCP-3060-JP-Aが小指を立ててから、しばらく対象が小指を交わさない・無視する等の行動を取った場合、SCP-3060-JP-Aは「指は切れている」と発言し、その直後に対象はSCP-3060-JPが発生した駅ホームの線路上に再出現し、進入してきた列車に跳ねられ例外なく死亡します。
指切りげんまん嘘ついたら ……… 指切ったor指は切れている
「もう危ないことはしないでね。それと、ここで起きたことは誰にも言わないでね、約束だよ。」
ドンッ!という鈍い音が聞こえる
収容以前、SCP-3060-JPが発生していた駅ホームのアナウンスから少女の笑い声が聞こえたという報告が確認されています。Dクラス職員
オチ:時間は守らなくてもいいけど、マナーは守るべきだよね→線路上に落下
発見経緯 SCP-3060-JPは、東京駅ホームに設置されていた防犯カメラの映像記録において、乗客が消失している事案を耳にした財団職員による通報を受け、SCP-3060-JPの発見に至りました。
日本国内のランダムな駅ホームにおいて毎日午前7時から午前8時の間に発生し、1日の間に発生するSCP-3060-JPは1回です。
発生場所が、1日の乗降者数が最も多い駅。→インシデント:東京オリンピックによって、一時的に国立競技場近くの駅の乗降者数が爆発的に増加
駆け込み乗車により対象身体及び所有物が車両ドアに接触した場合、
SCP-3060-JPは出勤時に乗換駅において駆け込み乗車を行った財団職員が
消失した対象はSCP-3060-JP-1に指定されますが、SCP-3060-JP発見前に消失した対象の調査は難航しています。
列車以外の乗り物に対する駆け込み乗車でSCP-3060-JPが発生した事例はありません。
消失した対象はSCP-3060-JP-1に指定されます。
インシデント:手を繋いで駆け込み乗車を行った結果、異常空間の人型実体が驚いた様子を見せる
SCP-3060-JP-1についての情報はクリアランスレベル4を参照してください。
(SCP-3060-JP-1は増減を繰り返しています。)
SCP-3060-JP無力化作戦記録 - 20██/██/██
対象:
実施方法:
結果:
分析:
田舎に修学旅行生。生徒消失→田舎においても降車優先マナーの浸透を。
補遺: インシデント:転移先に対象が転移するのに十分な余地が無かった場合又は数回にわたりSCP-3060-JPを発現させた対象→消失する
身元確認において、国内の列車による自殺者の25%がSCP-3060-JP-Aから駆け込んだSCP-3060-JP-1キャリアであったことが判明しています。
○○駅ホームにSCP-3060-JP-1が出現しました。SCP-3060-JP-1は電車に乗車を試みるような動きで線路上に落下、駅に侵入した電車に接触、死亡しました。
SCP-3060-JPを認識した人数がSCP-3060-JP-1の上限数となる。→認識者を極力減らさなければならないのでクリアランスレベル4に。(ここから仮)そのため、SCP-3060-JPを知るO-5の人数と同様の13人が通常のSCP-3060-JP-1の上限であるが、クリアランスレベル5文書を読んでいる読者がいる場合はその人を含むので1人増加し14人となる。それに伴い、読者がクリアランスレベル5文書を読んでいる最中はSCP-3060-JP-1に指定される人物が増加しているが、
クリアランスレベル5文書を閉じる際に記憶処理が施されるため、読者を含めた14人だったSCP-3060-JP-1は再び13人に戻り、SCP-3060-JP-1の誰かが線路上に再出現、駅に進入してきた電車にはね飛ばされる。
読者がクリアランスレベル5文書を見たばかりに人が死ぬのである
担当者:駆け込んだ先が、彼らにとって安らかな場所であることを願います
駆け込み乗車はおやめください→人型実体あるいはアナウンスなどで、JP-A内の対象の何かしらの感情に訴えかける。行きなさい!○○(対象)!と対象が走り出すよう誘導する。走って扉に駆け込んだ先は線路の上であり、電車に轢かれる。歩いて扉に進入すれば、JP-1が起こった車両内に戻る
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任意A任意B任意C- portal:8334941 (10 Nov 2022 07:15)
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