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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Thaumiel Neutralized
特別収容プロトコル: 2023年1月10日時点で、財団が発見した全てのSCP-XXXX-JP実体は異常性を喪失しています。新たなSCP-XXXX-JP実体を発見した際には、栽培を試みてください。
説明: SCP-XXXX-JPはメロン(Cucumis melo)です。外観及び成分検査の結果から、品種はアールス系であると考えられています。SCP-XXXX-JPが要求等と共に贈与された際、被贈与者は贈与者の要求及び懇願を法的、物理的に可能な限り受け入れます。SCP-XXXX-JPが売買された際にはこの異常性は発揮されませんが、贈与者がSCP-XXXX-JPを贈与しながら金銭を要求した場合、被贈与者は金銭を要求通りに支払います。
異常性が発揮される形でSCP-XXXX-JPが贈与された場合、SCP-XXXX-JPは贈与に係る異常性を喪失します。この他にも、破壊された場合や腐敗した場合等にも異常性を喪失します。
SCP-XXXX-JPは2020年10月3日に茨城県八千代市の農園で発見されました。発見時点でSCP-XXXX-JP実体は38個が確認され、所有者だった飯沢健一氏はSCP-XXXX-JPに関して「偶然の産物」と述べており、再度の栽培には成功していないと証言しています。
以下の記録XXXX-JPは、2020年における財団が保有していたSCP-XXXX-JP実体の無力化に関する情報の記録です。
記録XXXX-JP
10月5日 | |
無力化目的 | SCP-XXXX-JPの栽培を目的をした種子の採取 |
無力化個数 | 1個 |
結果 | 全ての試みにおいて栽培に失敗した。 |
10月15日 | |
無力化目的 | SCP-XXXX-JPの性質調査。 |
無力化個数 | 5個 |
結果 | 異常性の詳細が明らかになった。この実験結果により、オブジェクトクラス:Thaumielへの分類が決定された。 |
10月30日 | |
無力化目的 | 飯沢健一氏に正確な証言を求める |
無力化個数 | 1個 |
結果 | 飯沢健一氏がそれまでに証言していた情報に虚偽の情報が含まれていなかった事が明らかになった。 |
11月26日 | |
無力化目的 | なし |
無力化個数 | 31個 |
結果 | 財団保有のSCP-XXXX-JPは全て腐敗し、異常性を失っていた事が明らかになった。 |
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8284553 (02 Oct 2022 10:15)
どのようなメロンなのかの説明が欲しいところです。
特別収容プロトコルについて
Neutralized再分類前の特別収容プロトコルが知りたいです。
批評は以上です。記事作成頑張ってください。
やりたいことは伝わりましたし好きなんですが、記事が急展開過ぎてあまり楽しめなかった、というのが感想です。
飯沢健一氏へのインタビューや実際に取引が行われた事例、職員らが使用方法を議論している様子などを書き、最後にあっけなく終わらせたほうが良いかと考えます。(短さ故の強みもあるとは思いますが、現在は効果的にははたらいていないように感じました。財団のもたもたしている様子と読者の気持ちが乖離している印象です。)
また、根幹となるオチにも少し問題を感じました。高度な技術力を有し、無力化した人間の遺体ですら冷凍保存するような財団が、メロンを腐らしてしまうのには違和感があります。なにか腐敗の理由付けがほしい所ですが、私には思いつきませんでした。申し訳無いです。
以下細かい点です。具体例はあくまでも私の好みに寄っているので、取捨選択をお願い致します。
上でsuperyuri777さんが言っているように、もう少し詳しく書いたほうが良いと思います。
例: SCP-XXXX-JPは茨城県八千代市の農園で発見された異常性を保持するメロン(Cucumis melo)です。
破壊された場合や腐敗した場合にも異常性を喪失することが確認されています。
直前にも"喪失します。"で終わっているので↑のようにしたほうが自然かと思います。
細かい指摘で申し訳ないですが、八千代市は千葉県です。茨城県にあるのは八千代町です。参考までに。
皆様ありがとうございます!全てごもっともなご意見で、非常にありがたいです!改稿に入らせて頂きます。