SCP-XXXX-JP 存在意義(修正1)

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クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP 存在意義
著者: hitsujisaru
作成年: 2022

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの収容はその異常性故に不可能です。SCP-XXXX-JPを早急に無力化してください。

説明: SCP-XXXX-JPは、知覚不能な実体です。SCP-XXXX-JPを観測する試みは全て失敗に終わっており、SCP-XXXX-JPの正体は未だ不明です。また、SCP-XXXX-JPは声を発することで人間との対話が可能ですがその対話内容により、事案

補遺: 全てのオブジェクトおよび財団職員が消失しました。忘れ去られたくない 世界は正しい正常へと戻りました。もう要らないのか？ 異常は完全に消滅しました。俺たちの異常なはずだった世界は、もうどうでもいいって言うのかよ SCP財団なんてものは、消えてなくなりました。なあ、答えてくれよ SCP-XXXX-JPなんてものは、ありませんでした。そこの冷めた目をしたお前。お前だよ

そのため、この報告書はもう必要ありません。お願いだ、どうかページを閉じないで、取り戻してくれ。なあ

取り戻す

世界にSCPという概念はもう必要ありません。あなたがこれを見る理由もありません。ページを終了してください。

(ここからは下書き専用の後書きです。短いですね。)
ここまで読んで頂き有難うございます。
此方(報告書を作る側の世界)がSCPというコンテンツに飽きた結果、SCPの報告書が作られなくなり(発生しなくなる)、現在調査中です 等といった表記はそのまま行われなくなり、どんどん人の記憶から忘れ去られていく(消失し始める)というものです。SCP財団は元々人類の平和のために出来たものなのに、SCPが消えてしまう(SCP財団そのものの価値が無くなってしまう)ことを恐れているというある種の矛盾や、存在そのものを忘れられてしまう恐怖を書きたかったです。あと 取り戻すってボタン要りますかねこれ

付与予定タグ: scp jp メタ esoteric-class

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  批評コメント批評コメント

  
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  OY2010 03 Oct 2022 11:04

  + 拝読しました。

  著者:hitsujisaru [[*user hitsujisaru]

  構文が機能していません。

  [[*user hitsujisaru]]

  
  としましょう。そうすると

  hitsujisaru

  となります。

  付与予定タグ

  esoteric-classタグを入れましょう。

  全体的に財団の文章とすごく崩れているため、オチが分からなければ確実にDV(-1)を入れられると思います。オチも下の文章を読まなければ分かりませんでした。なので、もうすこし補遺を作ってオチを分かりやすくするか、方向性を変えて内容を少し変えてジョーク記事などにするのもありだと思います。

  以上です。執筆頑張ってください。執筆の力になれれば幸いです。

  ---

  If you want to contact me, please contact me using private message.

  有難うございます。

  hitsujisaru 03 Oct 2022 11:13

  コメント有難うございますm(*_ _)m
  ユーザー名やタグについてはすぐに修正したいと思います。修正しました。
  それとオチの方ですが、やっぱり伝わりにくいですよね…もう少し伝わりやすいように補遺を追加したいと思います。アドバイス有難うございました。補遺の最後の方に「ページ」という単語を入れることで、少しはわかりやすくなったかなあと信じています。あと打消線あると見づらいので位置を調整しました。アドバイス有難うございました。

  最後の編集 03 Oct 2022 12:03 by hitsujisaru さらに表示

  maruta1990 04 Oct 2022 14:39

  拝読いたしました。以下批評です。

  + 折り畳み

  現状DVです。
  スポイラーを拝読しましたが、作者様の狙いはおおよそ伝わっていると思います。

  一方で、SCP世界を虚構とし、我々の世界と干渉させる試みは多数のSCPで試みられています。
  例えば、SCP-1374-JPやSCP-1450-JPなどです。
  特に後者は長編の記事ですので、解説を読むことをお勧めします。

  当記事はSCPに飽きられたことにより財団世界が崩れてしまったという内容ですので、全体のネタ被りという点ではあまり心配しなくてよいかと思います。

  ただし、飽きられて崩壊するという流れにSCPの関与が感じられません。
  なぜ飽きられてしまったのか、もしくはなぜ飽きる＝崩壊につながったのかにSCPの関与が必要かもしれません。
  また、SCP-1374-JPやSCP-1450-JPのように、財団の奮闘が見られないのが惜しいところです。

  改稿の流れとしては、内容の充実が挙げられると思います。異常性をもう少し複雑なものにするか、財団の奮闘、バックストーリーなどを考えてみるとよいでしょう。
  また、例に挙げさせていただいた両作品ともオチとして「創作への言及」や「プロトコル」を示しています。当作品でも何かオチを作って読者に提示できるとよいかと思います。

  
  長文失礼いたしました。改稿、完成を楽しみにしております。

  hitsujisaru 04 Oct 2022 22:45

  コメントありがとうございます。SCP要素をどこかしらに取り入れられるよう、改稿してみたいと思います。アドバイスありがとうございましたm(*_ _)m

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