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by PlaguePJP
特別収容プロトコル: SCP-7599は、屋外の森林区域に隣接する屋外生物収容区画に収容してください。SCP-7599には毎日肉1と水、そして週に1樽の麦酒を給餌してください。紙と筆記用具は、実験目的、又は組織の判断で与えてください。これらの物品はSCP-7599の執筆が終了した時点で回収してください。
Special Containment Procedures: SCP-7599 is to be held in an outdoor biological containment cell with direct access to an outdoor wooded area. SCP-7599 is to be provided with a daily supply of meat2 and water, as well as one barrel of ale per week. Singular pieces of paper and writing utensils are to be provided to the entity at its discretion or for testing purposes. These items are to be confiscated once SCP-7599 has completed its writing.
説明: SCP-7599は、イタリア北部で発見された全長7mの蛇のような形をした生物です。特徴としては、以下の通りです。
- 不釣り合いなほど大きな頭部、幅3メートル。
- 瞳孔のない2つの赤い長方形の眼球。
- 額から伸びる2本の小さな角。
- 頬の真ん中まで伸びる大きな口。口には2列の鋸歯が並んでいる。
SCP- 7599の全身は、アルプス山脈に生息するヤギに似た厚い毛皮で覆われています。
##blue|Description: SCP-7599 is a seven-meter-long, serpentine entity originally discovered in Northern Italy. Its characteristics are as follows:
- A disproportionately large head, measuring 3 meters wide.
- Two red, oblong eyeballs without pupils.
- Two small horns extending out of its forehead.
- A large maw that extends to the middle of the entity's cheeks. Lining its mouth are two rows of serrated teeth.
SCP-7599 is coated in a thick layer of fur similar in composition to the Common Alpine species of goat.##
SCP-7599は、わずかながら知性を有していますが、財団が対話を試みていることに気付いていないのか、或いは単に応じようとしないのか、どちらかです。その際、尻尾や筆記用具で詩を書きます。3SCP-7599の文章は、あらゆる言語の読者がその詩を理解することができ、韻律、全体の語調、文法的な誤りも変換されるなど、若干の異常な性質を有しています。詩の題材は様々ではありますが、交流のあった財団職員に関連したものが多いです。
SCP-7599 has shown a minor degree of sapience, though it is either unaware of the Foundation's attempts at conversing with it or is simply reluctant to comply. Should it choose to do so, it will write in metered poetry with its tail or writing instrument.4 SCP-7599's writing shows minor anomalous properties: readers of any language are able to understand its poems; rhyme scheme, overall tone, and grammatical errors will translate as well. The subjects of these poems have differed, though are often related to Foundation personnel it has interacted with.
補遺7599.1: 発見
Addendum 7599.1: Discovery
SCP-7599は、1994年1月6日、イタリア共和国ロンバルディア州アンドリスタ村にて発見され、家畜が大蛇に奪われたという複数の通報があったことから、同地域で発見されました。機動部隊ZETA-66 "守護天使"はこれらの報告を迅速に確認し、付近の森林で豚を捕食するSCP-7599を発見し、鎮静化した後収容されました。
SCP-7599 was discovered on January 6th, 1994 in the village of Andrista in Lombardy, Italy after multiple reports from the area of livestock being stolen by a large snake. Mobile Task Force Zeta-66 "Guardian Angels" was tasked with confirming these reports, quickly discovering SCP-7599 consuming a hog within a nearby forest where it was tranquilized and captured.
SCP-7599は輸送車両内で目覚め、脱出しようと房の側面に突進するなど好戦的な行動をとりました。10分後、この行動は停止しました。輸送車両から搬出される際、「薄汚い兵士が私を捕らえた、その嘘を少しも知らないで。ガリオロの欲望を促進する。隊長、気を付けて、危ない」という文章が、角で金属の壁に彫られていました。
SCP-7599 awakened inside of its transport van and became belligerent, ramming itself into the side of its cell in an attempt to escape. It stopped this pursuit after ten minutes. Upon removal from the van, the sentences, 'Dirty soldier capture I. Little they know that one lie. Promote is what Garriolo desire. Captain, watch out for it may get dire.' were carved into a metal wall with its horn.
ルチア隊長はその後、ガリオロ隊員が彼からチームリーダーの役割を奪い取ろうとして書いた、複数の虚偽の告発状を発見しました。
Captain Paolo Lucia later uncovered multiple false complaints written by Agent Garriolo in an attempt to usurp the role of team lead from him.
補遺 7599.2: インタビューの内容
Addendum 7599.2: Attempts at Interviews
ジョセフ・パスカ博士は、5回にわたってSCP-7599との対話を試みました。しかし、SCP-7599は1日の食事量の2倍を提示されても、それに応じようとはしませんでした。ジョセフ・パスカ博士は、後日、SCP-7599の収容室に再び戻り、SCP-7599と対話を試みました。 その後、SCP-7599が土に詩を書き込むのを目撃したパスカは、筆記用具を持ってSCP-7599の収容室に戻りました。SCP-7599は筆記用具を受け取りましたが、完成した詩を書き上げる前にインタビューを求めるパスカの要求をまたもや拒否しました。
Director Joseph Pasqua attempted to converse with SCP-7599 on five separate occasions. It refused to comply, even after being offered double its daily intake. Dir. Pasqua later returned to SCP-7599's containment chamber with writing utensils after witnessing SCP-7599 write a line of poetry in the soil below it. SCP-7599 accepted the writing materials but once again dismissed Pasqua's requests for an interview before delivering a finished poem.
シチリア島のジョセフ・パスカ卿
仕事に疲れているようだ
ジョセフ・パスカ卿がやってくる
彼は止めるのか? いいえ。
迷惑な男だ パスカ卿は
出て行け!私を煩わせるのを止めろ!
彼が拒絶するなら、私は怒る。
そうすれば彼は忘れない。
Sir Joesph Pasqua of Sicily
Tired of his job, I see
Sir Joesph Pasqua comes to I
Droning on, does he stop? Nigh.
Annoying man sir Pasqua be
Go away, cease plaguing me.
Should he refuse, mad I get.
This I do so he no forget.
詩を書き終えたSCP-7599は、パスカ博士をバケツで濡らし、彼の頭にペンを投げつけてから、毎日の食事を摂っていました。パスカ博士はこの事件後、主任研究員の役割をジャスティン・トーマス研究員へと譲りました。
Upon finishing the poem, SCP-7599 soaked Dir. Pasqua with its water bucket and tossed its pen at his head before consuming its daily meal. Dir. Pasqua assigned the role of Head Researcher to Researcher Justin Thomas following this incident.
補遺 7599.3: トーマス研究員
Addendum 7599.3: Researcher Thomas
SCP-7599と一度だけ会話を交わしたトーマス研究員は、一枚の紙を手渡されました。監視カメラの映像では、詩を読んだトーマス研究員が、当時の明確な理由もなく、SCP-7599の命を何度も奪おうとしている様子が映し出されていました。現場の警備員はSCP-7599を保護するためトーマス研究員を拘束し、その後、詩を回収しました。
Upon a single interaction with SCP-7599, Researcher Thomas was delivered a slip of paper. Security footage shows Thomas making multiple attempts against SCP-7599's life for at the time unknown reasons after reading the verse. An onsite security guard terminated Researcher Thomas to protect SCP-7599 and later recovered the poem.
今日という日は、あなたが前に出る日です。
人々の目には、あなたの価値が増しているように見える。
盗み、奪い、利用するのだ。
それがあなたの知っているすべてであり、決して放棄してはならない。
悪いことをせず、常に良いことをする。
私は虚偽を言わないと信じています。
自分を大切にし、忠実であれ。
あなたとともに、「反乱万歳」を宣言します。
[[/sapn]]
Today the day where you go forth,
In they eyes you increase your worth.
Steal and take and use you shall,
'Tis all you know and never disavow.
Do nothing wrong, always do good.
I believe I no say no falsehood.
Spare myself and loyal be me.
With you, declare 'Viva la Insurgency.'
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- portal:8274298 (03 Oct 2022 00:58)
詩の部分がクソダサフォントになってしまった。
[日本語フォントs -犬殴り]を代わりに使用。
英語はあまり分からないのでそれ以外の点についてです。
①日本語のフォントに関しては、google fontsで適当なフォントを探して、font-familyと @import url の箇所を書き換えればいけます。
②
日本語訳の詩がこの記述を無視して普通の文章として翻訳されていませんか。
(あと発見経緯の箇所の訳抜け、Spare myselfの意味が多分逆とかが見つかりました)
すいません…もう少し具体的に言ってもらえないでしょうか…
がよく理解できませんでした。ごめんなさい。
はじめに (皆に見てもらえる翻訳をするために)
以下のことを見直してください。
日本語を見直しましょう
この記事に限らないのですが全体的に粗が目立ちます。もう少し日本語を勉強 (高ratingなJP記事、SCPと関係ない学術論文や教科書を読む、など) されてから翻訳されるべきかと思います。
英語をちゃんと読めるようになりましょう
当方の勘違いだったら申し訳ないんですが機械翻訳に大きく頼っているような痕跡があります。自力でおおまかに英文を読めるようになった上で、機械翻訳はその補助 (構文取り違えてないか確認する等) として使いましょう。翻訳投稿ガイドにもそんなような記述があったはずです。
投稿頻度を下げ、下書きの見直しに全力投球しましょう。強迫的に投稿しまくることには意味がないです。
1記事2週間くらいはじっくり時間かけるべきだと思います。
これまでいろんな方々から批評を受けていると思うのですが、ああいった方々が批評に掛けているのよりももっとたくさんの時間をあなた自身が翻訳に割きましょう。投稿ガイドにもある通り、翻訳の質に責任を負うのはあの人たちじゃなくてあなたです。
本編
とりあえず時間がないのでここまでとしますが、上でdhueguangさんが指摘されている点は私も気になりました。
原文の魅力は後半のポエムに散りばめられた韻律とかにあると思います。具体的には脚韻が踏まれまくっています。たとえば何故わざわざ「Nigh」なんて単語が使われているか説明できますか。
また「In they eyes」など文法的なミスも故意に混ぜられています。
そのことが読み取れていないのではないですか。
dhueguangさんが引用している箇所は言い換えれば「翻訳者はこの辺のニュアンスが最大限伝わるように訳せよ」とPlaguePJPが訴えているも同然です。英語力だけでなく詩の技能も要求されています。一見して短い記事に見えたかもしれませんが、翻訳難易度は激高です。
これが訳出できないのなら翻訳の意味がないと思います。英語の音が想像できないなら投稿を控えられるべきだと思います。
はい…ごもっともです…
なにも言い返せないほどに
今後一切投稿を控えます。
この記事を除いて査読中の全ての記事を批評中断にしました。
ご迷惑をおかけしました。
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