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クレジット
タイトル: SCP-1728-JP - ハーベスト
著者: ©
t_soya
作成年: 2022
アイテム番号: SCP-1728-JP
オブジェクトクラス: safe
特別収容プロトコル: SCP-1728-JPはサイト8181の施錠可能な収容金庫に保管してください。また、収容金庫内部にはタイマー機能が装備された多光量型LED照明ユニットを設置し、日毎に6時から18時の12時間は照明が照射されるように設定してください。また、使用時は日光が当たらないよう十分注意してください。
SCP-1728-JPはセキュリティクリアランスレベル2以上の職員の許可があれば、使用することができます。但し、SCP-1728-JPから採れる米を経口摂取することを目的として、17日以上継続して使用することは原則禁止とされています。
説明: SCP-1728-JPはグレーのスーツベストです。SCP-1728-JPを着用した状態で、植物物体を刈った場合、刈り取られた部分が稲に変化します。刈り取られた部分の体積が大きいほど、多くの稲穂に変化します。この稲から採れる米は、通常栽培した米と同様に経口摂取することができ、如何なる状態でも腐敗することもありません。また、SCP-1728-JPが変化させた稲穂から採れる種籾を蒔いても生育しません。
この稲から採れる米の大きさや形、味などは、福岡県産米の夢つくしに酷似しています。変化した稲の状態は、SCP-1728-JPが前日に日光を浴びた時間により大きく変化します。詳細はSCP-1724-JP.光照射実験を参照してください。
SCP-1728-JP.光照射実験
照射時間 |
稲の状態 |
24時間 |
穂が付いていない完熟期の稲に変化した。 |
13時間以上 |
完熟期の稲穂に変化したが、穂の数が減少した。米の品質は11時間照射したときと同等である。照射時間が長ければ長いほど、穂の数が減少する。 |
12時間 |
完熟期の稲穂に変化した。穂が光に当たった時、黄金色に光る。 |
11時間 |
黄熟期の稲穂に変化した。米は販売されている通常の福岡県産夢つくしと同様の品質であった。 |
10時間 |
乳熟期の稲穂に変化した。 |
8時間 |
開花した状態の稲に変化した。 |
6時間 |
穂ばらみ期の稲に変化した。 |
4時間 |
幼穂形成期の稲に変化した。 |
2時間 |
分げつ期の稲に変化した。 |
1時間 |
活着期の稲に変化した。 |
照射なし |
発芽したばかりの稲に変化した。 |
SCP-1728-JPは何らかの力で生えている物と生えていない物を認識することができ、SCP-1728-JPが"生えている"と認識するものであれば、稲に変化させることが可能です。どのように認識しているかは判明していませんが、一部が地面から突き出している物は生えていると判断することが判明しています。詳細は、実験記録ファイル1728-JPを参照してください。
本実験はすべて前日に12時間光を照射したSCP-1728-JPを着用して行われた。
実験記録1728-1
担当者:米田研究員
内容:地面に自生していた雑草を手鎌で刈る。
結果:完熟期の稲穂に変化した。
実験記録1728-5
担当者:米田研究員
内容:地面から引き抜いた雑草を手鎌で切る。
結果:雑草は変化しなかった。
メモ:植物であることがカギではないようだ。生えていることが条件か。
実験記録1728-6
担当者:米田研究員
内容:地面から引き抜いた雑草を再度地面に植え、ガラス瓶の破片で刈る。
結果:完熟期の稲穂に変化した。
メモ:見込みのとおり、生えている物を刈ることがカギとなるようだ。そして刈る道具に制限はないらしい。
__実験記録1728-8__
担当者:米田研究員
内容:地面から引き抜いた雑草を鉢植えに植え、鋏で刈る。
結果:雑草は変化しなかった。
メモ:どうやら生えていると認識されるのは、地面に植えられている時だけのようだ。
実験記録1728-17
担当者:米田研究員
内容:鉄線を地面に刺し、ワイヤーカッターで切る。
結果:完熟期の稲穂に変化した。
メモ:無機物も変化できるようだ。地面から一部が突き出たものであれば、なんでも変化させられるのだろうか。これがあれば飢餓なんか起こらないんだろうな。
SCP-1728-JPを前日に12時間日光を受けた際に採れる米(以降SCP-1728-JP-1とする。)を17日間継続して経口摂取した場合、18日目から禁断症状を引き起こします。禁断症状を起こした人間は、SCP-1728-JPからとれる米(以降SCP-1728-JP-2とする)を入手することに尽力するようになります。禁断症状を鎮静化する方法は、判明していません。詳細は、経口摂取実験記録ファイル1728-JPを参照してください。また、経口摂取実験記録ファイル1728-JPの実験中に、D-111791により、研究員1名が怪我、Dクラス職員一名が死亡する事件が引き起こされました。詳細は、SCP-1728-JP.米騒動を参照ください。
経口摂取実験記録1728-1
担当者:米田研究員
被験者:D-111791
内容:前日に光を照射しない状態で変化させた稲を食べさせる。
結果:通常栽培する稲と同様経口摂取は可能。
D-111791の所感:うげぇって感じ。その辺の雑草を適当につかんで食べても同じような味がすると思うぜ。青臭いだけで、味なんかありゃしねぇよ。
経口摂取実験記録1728-7
担当者:米田研究員
被験者:D-111791
内容:前日に10時間光を照射した状態で変化させたSCP-1724-JP-2を食べさせる。
結果:通常栽培した乳熟期の稲からとれる米と同様経口摂取が可能。
D-111791の所感:まぁ、ちょっと早いけど米なんで、今までよりはマシだな。決しておいしいわけじゃないからな。ドンマイって感じ。米だけに。
経口摂取実験記録1728-9
担当者:米田研究員
被験者:D-111791
内容:SCP-1728-JP-1を食べさせる。
結果:通常栽培した完熟期の稲からとれる米と同様経口摂取が可能。
D-111791の所感:なんだよこれ、調理前なのに艶があって、そのままでも十分うめぇ。なんなら炊き立てのいい米食ってる感じだな。これなら札を何米でもはたけるぜ!…そろそろ笑ってくれてもいいんだぜ?
経口摂取実験記録1728-10
担当者:米田研究員
被験者:D-111791
内容:SCP-1728-JP-1を炊飯器で炊いたあと食べさせる。
結果:通常栽培した完熟期の稲からとれる米を炊いたものと同様経口摂取が可能。
D-111791の所感:オー米ゴッド!!文米開化の音が聞こえてくる!純白の米は総立ち、香りを嗅ぐと黄金の稲が見渡す限り広がった田んぼが目に浮かぶ。あっさりとした味にもちもちとした触感、こんなの食っちまったら他の米なんてくえねぇよ!!畜生!
メモ:どうやら通常の米と同じようだ。ただ、今日は体に震えが見られる。生米か炊いた状態の違いか。もしくは、17日連続で食べてはいけないことと関係があるのか。
経口摂取実験記録1728-29
担当者:米田研究員
被験者:D-111791
内容:SCP-1728-JP-1を炊飯器で炊いたあと食べさせる。(17日目)
結果:通常栽培した完熟期の稲からとれる米を炊いたものと同様経口摂取が可能。前日での事件においてD-111791には、瞳孔の拡張や震え、流涎症のような症状が出ていたが、それらが一切現れなかった。
D-111791の所感:ほんとうに美味しい。こんなに毎日毎日米ばかり食わされているというのに、もっともっと食べたくなる。なぁ、この実験いつまでも続けようぜ。いいだろ???俺にはこの米が必要なんだよ。
メモ:昨日までの症状が嘘のように無くなった。中毒症状とは少し違うように考えられる。
翌日、D-111791によりSCP-1728-JP.米騒動が引き起こされました。
この事件は、SCP-1728-JPを用いた経口摂取実験中に引き起こされました。経口摂取実験1728-30の最中に、稲田研究員を、D-111791が襲いました。結果、D-111791は射殺されました。当時の状況は、監視記録でのみ記録されています。
監視記録 , 日付 19██-11-17
10:00 D-111791が実験室に入ってくる。椅子に座った後、天井を見上げて左右に揺れている。
10:20 SCP-1728-JP-1を持った稲田研究員が実験室に入ってくる。
10:21 D-111791差し出された米を食べる
10:24 D-111791が米を食べ終わった直後、突如立ち上がり稲田研究員に迫る。
10:27 稲田研究員につかみかかり、叫んでいる。
10:35 稲田研究員が、 機動隊員を要請する。
10:40 機動隊員2名が到着する。
10:50 機動隊員がD-111791を稲田研究員から引きはがす。
10:53 D-111791は機動隊員に掴みかかる。
10:57 D-111791を機動隊員二人がかりで取り押さえるも、D-111791はなおも暴れ続ける。
11:00 精神安定剤の投与がされるも効いた様子はない。
11:10 機動隊員がD-111791を拘束し、部屋を出る。
11:17 Cクラス記憶処理薬が投与されるもなお、D-111791が落ち着く様子はない。
11:20 D-111791の凶暴性は収まらないと判断し、拘束を続ける。
D-111791を取り押さえた際、会話を試みましたが、会話ができる状態ではありませんでした。
また、D-111791を拘束したまま3ヶ月が経ってなお落ち着く様子はなかったため、最終的には射殺されました。
以降、SCP-1728-JP17日間の連続摂取をした際に発症する、禁断症状を鎮静化するための実験が行われていますが、その方法は判明していません。
発見経緯: 19██年1月7日に福岡県██町のローカルラジオにて、作業着の上からスーツベストを着用し、草刈りをする男性が、黄金に光る稲穂を生み出しているという放送を、当時岡垣町職員として潜入していた財団エージェントが聞いたことで発見しました。件の男性(以降SCP-1728-JP-Aとする)に岡垣町の広報誌に掲載したいという名目でインタビューを行ったところ、SCP-1728-JPは、代々家宝として引き継がれているものであることが判明しました。また、SCP-1728-JP-Aの家系は代々農家であり、SCP-1728-JPを農業に使用していました。SCP-1728-JPにはタグ等が無く、製作元や販売元は不明です。また、SCP-1728-JP-A家が何処でどのようにしてSCP-1728-JPを入手したかは不明です。インタビューの詳細は、SCP-1728-JP-A.1を参照してください。
インタビュアー: 米林研究員
<録音開始>
米林研究員: 本日はお忙しいところご協力いただきありがとうございます。さて、さっそく本題ですが、いつから稲穂を生み出すせるようになったのですか?
SCP-1728-JP-A: こん服は産まれた時からずっとあったばい。代々うちんとこの家系は農家でな、これつこうて米売ることがあったんや。ご先祖さんがどこで手に入れたんかわからんばってん、なんでこげなんがうちにあるんかはわからん。
米林研究員: そのベストを使って家業を行っていたのですね。そのベストをどのように使うとお米ができるのですか?
SCP-1728-JP-A: 使う日の前日にこれを外に12時間干して日に当てとくったい。ほんで、それ着てから草とかなんでもいいけん刈り取るんよ。したら刈り取った部分が稲穂になると。
米林研究員: すごいですね。たったそれだけで稲穂になると、たくさんお米が作れていいですね。
SCP-1728-JP-A: そうでもないとよ。実際はこれ着てとれる米はあんまし売らんかったんよ。ちゅうのも、ご先祖さんがえらい誇り高い人やったみたいで、俺が作る米が一番うまいんや言うてあんまこん服ば使わんかったらしい。ただ、それだけやのうて、他にも理由があったっち聞いちょるよ。
米林研究員: その理由とはなんですか?
SCP-1728-JP-A: 詳しくはわからん、なんがあるかも知らんもんやけど、17日間続けて食べたらいかんって言われよったったい。絶対いかんち、普段ようけ怒らん母ちゃんが鬼のような顔で言いよったったい。多分それも原因やと思うよ。
米田研究員: そうですか。気になりますね。ちなみに17日連続で食べたことがある人を知っていますか?
SCP-1728-JP-A: いやぁ、おらんよ。禁忌とまで言われとったけんな。農業で使うとき以外は金庫さ入れて絶対に使われんようなっとったし。聞いたこともなか。代々当主しか金庫ば開けれんやったけな。あ、そういえば、かなり昔はこれ着て作った米たくさん売っとったっちゅう話をおやじがしよった気がするけどもう覚えとらんなぁ。
米田研究員: そうですか。ありがとうございました。本日のインタビューはこれで終了にしたいと思いますが、何か他に記事に残しておきたいことなどありますか?
SCP-1728-JP-A: 特になか。そういえばあなた役場の人でしょ?こん服ばやるけん展示室かなんかに飾っとき。
米田研究員: よろしいのですか?
SCP-1728-JP-A: いいよいいよ。俺ん代になってから、そげん使ってないったい。それに、昔からこん服好きやなかったとや。実際その辺の草かるだけで米になったり、そもそも17日が云々も薄気味悪うて好かんかったとや。かというて家宝やいうて母ちゃんは手放すないうてな。去年母ちゃんも死んでもうたし、もう手放せる思うとったんや。確かに人に譲るんも、売却するんもためらわれるけど、家宝を文化財として取り扱ってもらえるんは嬉しかけんな。まぁ、米の出来が悪か時は、ああやってたまにその辺の草刈って米作っとったけ、助かっとったは助かっとったんやけどな。まぁでも、貴重なもんとして飾っといて。インチキせんと米作り頑張るわ。あ、そうそう、展示するときは、しっかり俺の名前入れぇよ。(SCP-1724-JP-Aの笑い声)
米田研究員: ありがたく頂戴いたします。大事に取り扱わせていただきますね。本日はありがとうございました。
<録音終了>
インタビューの後、SCP-1728-JPを回収し、SCP-1728-JP-AにはクラスB記憶処理薬を投与させたのち、帰宅させました。また、ローカルラジオにてカバーストーリー「路上パフォーマンス」を流布したことで、岡垣町内で広がっていたSCP-1728-JPに関する話題は直ちに鎮静しました。
補遺1: ██町の郷土史等を調べていく中で、SCP-1728-JPの特徴と合致する話を発見しました。1700年前後の話であり、灰色の異国の服を着て黄金色の稲穂を生み出す人間について記載されています。おそらく、これはSCP-1728-JPのことを指していると考えられます。郷土史の中には、1782年に発生した天明の大飢饉についても書かれており、そこでもSCP-1728-JPが関与していると思われる記載がありました。飢餓状態となった人々の前に異国の服を着た男が現れ、次々と稲穂を生み出していったという。このことから、SCP-1728-JPは少なくとも、1700年には██町に存在してたと推測しています。
補遺2: 18██年に、██町の当時███村と呼ばれる村で相次いで人が失踪するといった事件が発生しています。また、19██年にも同様の事件が発生しており、そのどちらの事件においても、農家(以降SCP-1728-JP-Bとする)の当主が犯人であったことが分かっています。SCP-1728-JP-Bが管理する山の地中から人骨の一部が大量に発見されており、どの骨も別々の人間のものであることが分かっています。両事件において、犯人は大量の米が必要であったとだけ供述しています。19██年から、SCP-1728-JP-Bが生産する米が全国で販売されています。
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利用ガイド
コメントありがとうございます。
自分で言うのもなんですが、かなりいい案が浮かんだなと思っています。笑
発見経緯については、誤字でした。直しておきます。
また、照射時間の点については青田刈りを参考に練り直してみます!
ありがとうございます!
本サイトの記事にて、ご意見をいただくことに成功しました。
本オブジェクトの異常性について、ドラえもんのひみつ道具やマジックアイテムの域を脱していないとのご意見をいただきました。
言われてみれば確かにその通りかもしれません。でも、異常性がマジックアイテムの域を脱するって具体的にどういうことなのでしょう。だって、どんなオブジェクトもひみつ道具になりえますよね?その域を脱するって難しいなぁと思って頭を抱えています。自分としては、かなり特異な異常性を持たせることができたと思っていたのですが。。。
また、ドラえもんもひみつ道具が面白いのではなく、それによって巻き起こるストーリー展開が面白いとの意見もいただきました。これについては、納得です。これらを本オブジェクトにあてはめ、何かストーリーが描けると面白さが広がると思っています。実験記録を追加して、その中に話を組み込むのがいいかなと考えています。皆様ならどういう風にストーリーを作りますか?
自信あっただけにちょっと挫折しそうです。
ありがとうございます。
おっしゃる通りで、コメントくるまで待とうという気持ちと、いいと思うから勝負したいと
思う気持ちとで葛藤した結果焦ってしまったというのが原因であると思います。
現在、もう少し練ってみようと思って、中身にもう少し肉付けしています。
貴重なご意見ありがとうございます。
また見ていただけると幸いです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
少しずつ道が見えてきた気がします。
もっと考えてみます。
拝読いたしました。現状DVです。
異常性の独自性は面白いと思いますが、オチに弱さを感じてしまいました。
長文失礼いたしました。完成を楽しみにしております。
コメントいただきありがとうございます。
草に限らず稲になる。みたいな異常性も面白いですね。
何かこうひねったものができるに越したことはないのですが、自分の貧相な脳みそじゃまだ何も見いだせていないのが現状です。
正直自分の考えの甘さや考案の薄さを改めて目の当たりにし、打ちひしがれています。笑
誰かにこの案を投げて、その人のものにしていいから形にしてくれないかなとか思ったりしました。
受けたコメントが実になるよう何かないかもがいてみます。
ちょっとナーバスになってるので、時間を空けて考えてみます。
落ち着いてきたらもう一回このアノマリーと向き合ってみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。