SCP-XXXX-JP 私を消す方法(仮)
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アイテム番号:SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPはサイト-81██にあるユニット-97内に設置された15×10×6mのアクリルガラス製大型水槽に収容されています。ユニット-97には独立した主要な部屋が2つ存在するため便宜上、水槽を有する部屋を収容室、もう一方を管理室と呼称します。収容室へは同時に開くことのない不透明な二重扉からなるゲートからのみ出入り可能です。収容室には不透明な緊急時用シャッターが設備されており、管理室で起動することにより水槽の前面を覆いSCP-XXXX-JPの視線を遮断することが可能です。管理室には水質管理用の機器、監視機器のモニター、緊急時用シャッターの起動装置などが設置されています。収容室に立ち入る際は必ず同行者を管理室に入室させ、設備の操作が可能な状態になったことを確認してから立ち入るようにしてください。SCP-XXXX-JPには餌として1日につき12kgの魚を4回に分けて与えてください。2週間に1回、スキューバダイビングの経験があるDクラス職員1名に水槽を清掃させてください。また、清掃後に管理室の各種設備の点検を行ってください。収容室での異常発生が確認された場合、直ちに緊急時用シャッターを起動してください。Cクラス以上の職員がSCP-XXXX-JPの収容された水槽内に立ち入ること、収容室にクリアランスレベル3以上の職員の許可なしに必須でない物品を持ち込むことは禁止されています。

SCP-XXXX-JPは体長3.2m、体重430kgのオスのハンドウイルカです。SCP-XXXX-JPの遺伝子、形態はハンドウイルカのものに類似しますが、その体色は通常個体であれば濃灰色の部分が青〜水色を呈しています。SCP-XXXX-JPは高い知性を持ち、人語を理解していると考えられます。

SCP-XXXX-JPは20/1█/██に███県の沿岸部で奇妙な体色のイルカを目撃したとしてSNSに投稿された、海を遊泳するSCP-XXXX-JPを撮影した動画が話題になったことで財団がその存在を把握することとなりました。問題の動画には波間から除くSCP-XXXX-JPの一部が写っていましたが、比較的画質が悪かったことを利用し、財団は「光の反射によって奇妙な色に見えた」という趣旨のカバーストーリーを適用しました。その後、███県沿岸部に位置するサイト81██所属エージェント3名によってSCP-XXXX-JPは確保・収容されました。

SCP-XXXX-JPは対象としたヒトの命令に従うとともに対象の行動を援助しようと行動しますが、ほとんどの場合失敗に終わります1。SCP-XXXX-JPの援助行動は結果的に損害をもたらします。援助行動に伴い実際に発生した事例については補遺1を参照してください。

補遺1:援助行動に伴う事例抜粋

SCP-XXXX-JPの視界にヒトが入っていない状態、または視界内のヒトが命令や目的を意識した行動をしないまま約10分が経過した状態において、SCP-XXXX-JPは通常のハンドウイルカに類似した行動を示しますが、不定期に未知の手法で物体(複数種が確認され、SCP-XXXX-JP-1群に指定。)を出現させ遊ぶような仕草を見せます。SCP-XXXX-JPが遊び終えると水中から気泡が発生し、出現したSCP-XXXX-JP-1は水泡とともに消失します。SCP-XXXX-JP-1群の出現と消失は、SCP-XXXX-JPの視界にヒトが入るまで、または視界内のヒトが命令や目的を意識した行動をするまでの間不定期に発生し続けます。SCP-XXXX-JPは視界に入っているヒトを対象としますが、同時に複数の対象が存在することはなく、視界に複数人のヒトが入っている場合は命令を出したヒトか最も自身に近いヒトを対象とします。また、SCP-XXXX-JPはヒトに呼ばれると呼んだヒトの付近に向かい、命令を出されるか約10分が経過するまでその場に留まります。SCP-XXXX-JPを呼ぶには、SCP-XXXX-JPの視界に入ったヒトが「来い」というニュアンスを含む言葉を発するか、同様の仕草をすることが必要であると推測されています。2

SCP-XXXX-JPの視界に入ったヒトは対象であるかどうかに関わらず、例外なくSCP-XXXX-JPを邪魔な存在だと感じるようになります。実験-XXXX-JP-Aの結果よりSCP-XXXX-JPの視界に入ったヒトには集中力の低下、ミスの増加、効率の低下が生じることが確認されています。実験-XXXX-JP-Aについての詳細は補遺2を参照してください。

補遺2:実験記録抜粋

補遺3:追記


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補遺3:追記

SCP-XXXX-JPは08:30頃に清掃のため収容室に入室した職員によって発見されました。SCP-XXXX-JPは直ちに水中から引き上げられ、獣医師による診察が行われましたが死亡が確認されました。

SCP-XXXX-JPの死亡を受け、Neutralizedへの再分類が検討されています。
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利用ガイド

  1. portal:8209974 ( 01 Sep 2022 04:06 )
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