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アイテム番号:SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス:Safe Neutralized
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPの周囲を一般的なパイロンとコーンバーで囲いSCP-XXXX-JP内への民間人の侵入を阻止してください。
説明:SCP-XXXX-JPはJR渋谷駅北口付近に存在する半径約10mの領域です。SCP-XXXX-JP内のヒューム値は約0.5に保たれています。ヒューム値が1程度のヒトまたは物品がSCP-XXXX-JP内に侵入した場合、低確率で消失することが明らかになっています。消失したヒトまたは物品の行方は明らかになっていません。
追記1925/05/21:1925/05/21、SCP-XXXX-JP内に一匹のイエイヌ(C.I.familiaris)が侵入しているのが発見されました。Dクラス職員による該当個体の排除を試みましたが、該当個体の抵抗によりいずれも失敗に終わりました。これ以降、SCP-XXXX-JP内で連日該当個体が観察されました。
追記1935/03/08:1935/03/08、SCP-XXXX-JP内で該当個体が死亡しているのが発見されました。該当個体の体表には複数人のものと思われる組織が付着していました。この事案以降SCP-XXXX-JP内のヒューム値は1程度に上昇しました。SCP-XXXX-JPは無力化したものと思われます。
付与予定タグ: scp jp neutralized
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アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8209974 (01 Sep 2022 04:06)
当時、蒐集院が日本のアノマリーを管理していたそうで、Dクラスはいませんでした。戦後なら財団が進出していたのでアリです。
sotabonさんのJRに対する指摘もそうですが、「JRの駅にある異常領域」「Dクラスによる捕獲の試み」という部分を残すのであれば、1925年ではなくもっと現代に近い時代にしたほうがいいです。現段階ではその時代にする必要性が見られませんでした。
ヒューム値が低すぎるように感じました。資料によってヒューム値に関する情報が様々でわかりにくいですが、通常1Hmでその半分はだいぶ低めかと思います。(一応最低の数値が載ってるのでこちらを参考までに…)
壮大な話にすればよいというわけではないのですが、全体的に小さく収まりすぎているという印象です。
犬が一匹迷い込んで死体が発見されたという記録しかなく、駅にある必要性も今の時点でなく、ヒューム値の低さに関係しているようにも感じませんでした。
発見された犬の死体に着いていた人間の組織の詳細や、何故犬が邪魔されようともSCP-XXXX-JPに入ったのか、犬の死によってSCP-XXXX-JPが無力化されたのか、という部分一致が読み取れるような記録等があれば、物語を読み取れるかと思います。
また、なにか裏設定やモチーフのようなものがあるのでしたら、予定タグの下辺りに書いていてもらえると、批評を受けやすいかと思います。
拝読しました。
忠犬ハチ公が元ネタであることは読み取れたのですが、掘り下げや関連性の示唆、および報告書単体の面白みが不足しているように思えました。元ネタが読み取れなければすでにコメントされているように「なんか変な空間に犬が来て死んだ」以上の感想を与えるのは難しいでしょう。財団(を始めとする諸組織)であれば犬の素性に関しては調査すると思うので、そういった調査結果でなにか興味深い描写ができるかもしれません。
またせっかくヒュームを持ち出していながらあまり活用されていない、時代背景に関する考察が甘いといった点がマイナス要因になるかと思います。財団の歴史に関するヘッドカノンは個々人で差がありますが、蒐集院からの引き継ぎなどを描写することで時系列に説得力を持たせることもできるのではないでしょうか。
個人的には犬の死だけで終わらせず、その後の顛末や像の建立といったエピソードも作品に盛り込むくらいのボリューム感はほしいとことです。ただ、そもそも財団創作でハチ公を扱った前例がすでにあるため、そちらとの差別化は必要になるでしょう。
以上となります。
執筆の一助となれば幸いです。
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