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クレジット
タイトル: Upswing of Disorder/騒乱の狂騰
著者: ©︎Djoric
翻訳: Popepape
原記事: [https://scp-wiki.wikidot.com/upswing-of-disorder]
参照リビジョン: 12
作成年: 2012
1998年5月4日
どんな類の長旅も必ず、元来の目的地よりずっと奇妙なところに辿り着く。家だ。家に着いてから最初の数日間は奇妙なことが起きるものだ。何千回も見ていたはずの景色の精細が、今やはっきりとして新しく、簡潔に言えば見慣れないものに見える。何年も見過ごしていた部分に初めて気が付く。
会議室から出たとき、クレフが感じていたのはこのようなことだった。役員会議や報告会にはこれまで何度も出席してきた彼だったが、5月4日に開かれた財団諮問委員会はその中でも最悪のものだった。
彼には自分が、壊れてしまってもはや填めることのできないパズルのピースであるかのように思えた。不在だった期間にはどうにか取り繕えていたはずの事物が再び浮かび上がってきた。彼の友人は皆疲れ切っていた。歳をとっていた。白髪は増えて目は曇り、顔には皺が多かった。笑顔や「おかえり」は空虚に響いた。行動、会話、人々……すべてが停滞していた。
そして、そこにはアダムがいた。もしくは、いまや彼はケインなのだろうか?
彼は出席してはいたが、クレフの記憶するところによれば、初めて会議で何も発言をしなかった。そもそも発言できなかったとも言える。彼は犬だった。苦痛を感じながらもゆっくりとふらついて入室し、どうにか椅子に上がる彼の姿を見るのは痛ましかった。他の人々は、技術部門が開発に取り組んでいる、彼が移動するための電動スクーターや歩行器と指がなくても使用できる音声合成装置について話していた。彼は会議中ずっと椅子の上に座って、しょぼしょぼとした眼でみんなを見ながら過ごしていた。
どうしてアダムが彼の老いた盲導犬の体に入ることになったのかについて、クレフが知り得た答えは「事故があった」とだけで、それ以上のことは何もなかった。
たったの一年半でこんなにも変わってしまったのだろうか?それとも、単純に彼の記憶違いなだけだろうか?事故以前の日々の記憶は曖昧だった。何が起きたかも誰だったのかも知っていたが、そこにはある種の断絶があった。誰かがまったく異なるやり方で何かを説明するのを聴いているような。彼はストレスや眠れない夜を覚えていたが、それはこんなにもひどくはなかったはずだ。そうだっただろうか?
それとも、あれは連合の言っていたことだっただろうか?
連合では、ストレスとは一過性のものだった。新たな脅威が生まれて、それに対処して、それで終わり。みんなが外出し、酒を飲んでは笑って子供たちについて話した。仕事は終わっていた。
ここでは、ストレスに終わりなんてなかった。根源が片付くことはなかった。解放もなかった。ただひたすらに築いて築いて築いて、抵抗力を削ぎ落とすことを何かが壊れるまで続けるだけ。
クレフは、自分が彫像の収容を提案した者であったことをぼんやりと思い出して多少の罪悪感を感じた。彼は、僅かながらも、こんな事態を招いた原因の一部だろうか?あの最初の数年では、こんな風にたくさんのアイテムはなかった。管理できるくらいの量だったが、今となっては……アメリカに戻る飛行機の機内でリストを見た彼は、自分の疑問は優先して答えの出されるべきものではないことに気がついた。
クレフは時計を見た。会議の終了時間ははまるまる20分も予定を超過していた。つまり、彼は次に予定されているアベルとの調整のための会議に10分遅刻していることになる。
彼は廊下を急いだ。
—
ソフィア・ライトはクレフが角を曲がり、視界から出ていくまでを見た。ベンが彼女の隣に立っていた。
「準備はどうですか?」
「万端だ。」
「いいでしょう。」
—
アベル、かつては一文明の軍神だった者は、未だに激しい時差ぼけの中にいた。彼は下着を穿いてもいなかったが、この類の調整は一度に一つずつ修正していくやり方が最良であり、彼が食事を戻さないようにすることが現時点ではいちばん重要であるとクレフは考えていた。彼の胃腸は、20世紀の食物には激しく反応する傾向にあった。
部屋に置いてあった机や椅子は使われておらず、クレフとアベルは床の真ん中に座っていた。話題は、人前での振る舞い方から電気技術の驚異に移行していた。
<つまり、あの灯りは……>アベルは天井を指した。<雷からできていると>
<ある意味では、そうだな>
<そしてお前たちは、お前たちの金属を動かすためにその雷を使う。合っているか?>
<ああ>
<そして、それはダエーワの魔術ではない。ダエーワは同じような道具を持っていたが、それらは奴隷によって動いていた>
<別の魔術として考えてみてくれ。私たちは雷を取り出して、銅の中に入れ、導線に動かしたり止めたりするためのスイッチを取り付けるんだ>
アベルは頷いた。
<お前たちの方法の方が、叫び声が少なくて済むな>
クレフは、アベルが全く興味を持っていない領域である現代科学技術をいとも容易く魔術として飲み込んだことに、どちらかと言えば安堵していた。物事が機能するのはそうあるべくなっているからであり、それらについて疑問を持つことは無意味だ。
<ところで他のスタッフとも話していたんだが、もし君の協力が続くならば君に動物をあげることを考えていてね。もし……>
彼はスピーカーから発せられたサイレンと自動音声によって遮られた。
全職員へ警告です。SCP-953が収容違反しました。指定のセーフゾーンに移動してください。
「クソ。」クレフは飛び上がり、本能的に部屋から駆け出した。数字が彼の頭の中を駆け巡った。9、5、3。クミホ。非常に危険で、限定的な変身能力に精神操作能力(大抵の場合は魅了と暗示である)を持つ。サイト-19の人員には……7人空きがあって、彼はその一人だった。
なんてこった。
彼は廊下に走り込み、正面にいたベンと警備員たちに追いついた。
「彼女はどこだ?」
「タワー1、8層だ。給餌任務についていた奴を出し抜いて、隔壁が閉まる前に抜け出しやがった。」
クレフは頷いた。走りながら、頭の中に計画が浮かんできた。いつもどこかからどこかに走っている、それがアルト・クレフの人生だった。こっちへ走ってこいつを殺し、あっちに走ってあいつを殺し、走って戻り、これが殺すべきもののリストです。記憶しなさい。いつもどこでも走っている。
彼はリストを記憶していたが、たった今この瞬間にだけ、ドアを閉めていないことは忘れていた。
—
女は警備員の死体の上にしゃがみ込み、内臓を噛みちぎっていた。恐ろしい音だった。引き裂き、啜り、乱雑に噛む音。
クレフが近づいた。このチャンバーに通ずる4つの廊下全てに警備員が配置されていたが、彼らは最初にクレフに対応させるよう命令を受けていたようだった。
「落ち着け、いい子だから……」
女は彼を見た。針のように尖った歯には、肝臓の切れっ端が引っかかっていた。彼女は笑った。
クレフの頭の中ではすべてが、筋道だった彼の計画に関わって来るあらゆる可能性が渦を巻いていた。クレフは気を引き締めて、一歩道を踏み出し、あとは自然に身を任せた。
「さて、さっさと終わらせるとするか。」クレフがベルトを外してズボンを下ろすと、予想されるようなボクサーパンツが現れた。「なあ、ヤらせてくれよ、セクシーな獣ちゃん?」
まだ笑っている。彼女が立ち上がると、顔も手も服も大量の血で汚れていた。韓国語で何かを言ったがその意味はクレフの頭の中を巡るばかりで、きちんと理解はできなかった。彼は、彼女の発言はだいたい「もちろんよ、バカでふしだらな獲物さん」のような類である確信があった。
追い討ちをかけるべき時だ。
「最後の獣ちゃんってのは文字通りの意味だよ。君に惹かれたのは、君が狐だからなんだ。でかい乳首をした日本の狐娘。いいねえ。」彼は、強調のために思わせぶりな仕草をすることに気を使った。
それは効いていた。彼女は爪を立て、金切り声をあげながら彼に飛びかかった。彼の目から見れば、その跳躍はスロー映像を更にスローに再生したかのようだった。彼は脱ぎ捨てたズボンのある場所から横に行って回避した。
「その毛皮か?ちくしょうめ、私はその毛皮が大好きだよ。股の間が反応しちまうね。どんなに魅力的か、君はわかってないだろう。そしてマズル?そのマズルについて話させるのはやめた方がいいぜ。マズルってのはしゃぶらせるのに最高なんだ。」
もう一度の攻撃。また失敗。とても簡単だった。彼はほとんど何もする必要がなかった。体が勝手に動いた。一歩踏み出して、かがんで、動線をただ避けて、ねじが完全に締まりきってぐいっと最後に一捻りするだけになる瞬間まで……
「猛烈に勃ってきたよ。」
彼は、彼女が再び彼に飛びかかったときに彼女が見せた表情の写真になら数百万ドルを支払ったってよかった。美術館に展示してもいいレベルだ。低くかがんで、彼女の腹に肩を入れて、押し倒して、喉に膝蹴りを叩き込む。彼の手の中には何やら銀色の物体が現れていて、先端は女の口に突っ込まれていた。
「ああ待て、勃ってなんかなかった。これは実銃だ。」
口をやけに横に大きく広げながら、クレフは笑った。
「宦官なんて誘惑するもんじゃないぜ、かわいこちゃん。」
彼は引き金を引き、銃声がすると、女は蝶の一群に変化した。
「ああ……そうかよ。クソが。」
その言葉は銃声に呑まれた。
—
アベルは胸の中から歯を取り出して横に弾き捨てた。彼は死体たちの上を走った。死体の一つはロングコートを着た男で、彼の中折れ帽はちいさな血溜まりに転がっていた。死体にはパイプが突き刺さっていた。壁にもたれかかった太った男は、まるで自分で自分を駄目にしたかのように見えた。彼の指は役に立たない引き金を必死で引いていた。身の丈8フィートのアベルは、血まみれで肌を凸凹にして立っていた。
「エポン、どこだ?」
—
エポンは彼女の部屋に立ち尽くし、外で鳴り響くサイレンを聴いていた。彼女がここに閉じ込められているのは研究のためで、彼女は別にそれを気に留めてはいなかったのだが、今は……今は彼女は、何かしなければならないことがある気がした。"母"が殺されたことは、彼女に悪い癖を覚えさせた。物事はなされねばならず、他の誰もやらないが故に、彼女がなすのだ。
彼女はもう一度ドアをよく調べてみた。もちろんハンドルはなかったし、密封された部分に破損もなかった。外側からしか開かないのだ。
彼女はドアを蹴った。ドアは動かなかった。
どうして私は蹴ったんだろうか?そんなことしたって何にもならないのに。監視員に話しかけよう……
彼女は馬鹿らしく感じながら、ドア横にあるマイクのボタンを押した。
「もしもし?誰かいる?」
返答はなかった。他にもっと大事な心配事があるのだな、と彼女は推測した。
エポンは部屋を歩き回った。換気口は駄目、ドアも駄目、窓も駄目、警備員を唆して外に出させるのも駄目(もちろん、どんな状況だったとしても彼女にとってそれは難しいことではあったが)……
時間が過ぎていった。
ドアが開いた。眼鏡をかけた三つ編みの女が入ってきた。博士の一人だ。エポンは彼女の名前を思い出せなかった。
「何が起きているの?」
「ちょっとした訓練です。あなたが気にすることではありません。」彼女は机から椅子を引いた。名札には"ソフィア・ライト"と書いてあった。「あなたには今日、インタビューが予定されています。」
「いいわ。」エポンは礼儀として座った。彼女は座るのが大嫌いだった。立っている方が居心地がよかった。何の意味があるのだろうか?そこで戦いがあって、彼女は必要とされているのに!
クレフがそこにいるのに。
「調整はどんな感じです?皆、あなたをきちんとした待遇で扱っていますか?」ライトは、何も問題がないかのように言った。
「万事問題ない。けれど私が本当に思うのは……」
「適応する上で大きな問題は起きていませんか?」
「ええ。けれど……」
「クレフのちっちゃな雌犬little bitchでいるのはどんな気分ですか?」
博士の眼には明らかな狂気の輝きが見てとれた。正直なところ、あまりひどい侮辱ではなかった。
「ここでは自分は歓迎されていないんだな、と感じる。」
エポンは立ち上がり、ライト博士もそうした。彼女の手中には銃があった。
「この場所をキチガイ病院にするつもりはありません。私は彼らが何を計画しているか知っています。彼らはあなたを閉じ込めてはおかないでしょうし、アベルを閉じ込めてもおかないでしょう。彼らはあなたを利用するつもりです。クレフが彼らに自信をつけました。彼らは十分扱えると思っています。未知を制御できると。そんなことはできないのに。」
エポンは真っ先に思いついたことを行動に移し、博士に蹴りを入れた。人の正式な蹴り方に関する知識の全くの欠如は、エポンに文字通り馬のような蹴りをさせた。最初の鉄の蹄がソフィアの腹を抉り、二番目がソフィアの顎を砕いた。蹴りというよりは踏み付けに近かった3番目は、彼女の背骨を折った。彼女は音を立てて床に崩れ落ちた。
エポンは鼻を鳴らし、床で足の汚れを拭いた。
まあ、それはそれだ。彼女はたった今人を殺した。今回は直接。彼女は博士のポケットからIDとカードキーを取り出した。
ドアが再び開いた。怯えた素振りの男がカードキーを持っていた。アベルが彼の後ろに立っていて、太い2本の指で彼の首を押さえていた。
<アベル?あなたも?部屋を片付けておいた方がよかった気がしてきた>
<そんな時間はない。裏切り者がいて、私の兄弟を殺そうとしている>
それは大体合っているように聞こえた。
<一人は私を殺そうとした>
<誰かを殺すときには、復讐されないようにその息子たちと兄弟たちも殺すものだ。奴らは臆病者で、このことをわかっている>
アベルは太った男の首を絞め、死体を地面に落とした。
<では来い。クレフを見つけなければ>
<この件に関しては静かに動かないと>
<その通りだ。では行こう>
—
クレフは男の喉を剃刀で切り裂いた後、そもそもどうして自分が直刃の剃刀を持っていて、どうやってまだ動けているのかがわからないことに気がついた。彼の一部は、彼の体の中に普段よりもかなり多くの鉛があって血液がかなり少なくなっていること、そしてそれがよいことではないことに薄々ながら気がついていた。彼の体は後退りをしていたが、床や壁のあちこちについた染みを見ることに比べれば、そんなことはどうでもよかった。彼はこことは別の別のどこか遠いところにいて、彼の周りで演じられるシーンを心の中のレイジーボーイ1に座り込んで見ていた。ただスクリーンを見ているだけ。映画を観るように。カートゥーンを観るように。
「なんてこった!いまの奴を見たかい?自殺しちまった!私の息はそんなに臭くないだろうに!」
実況のように入る声は、スクリーン上の暴力行為と同じくらい自然に思えた。嘲り、喜び、揶揄っては哄笑する声、床に崩れ落ちる死体たち、赤い飛沫、すべてが霞のように過ぎ去った。どろりと水彩絵具のように世界が溶けた。
「キミのママとヤッた、キミのママとヤッたんだ、キミの姉妹ともヤッた、キミのパパともヤッた……」
「なあ、キミは他の就職先を探したくなるかもしれないぜ、ここには本当に、いい歯医者がないんだ。」
「よう親友、ハイタッチしよう!」
「こっちに来いよ!」
視界と音と体験と、それら全ての感覚がぼやけて流れては過去と化した。
そして、ベンがいた。そこの廊下に立って、剣を持っていた。彼は指を剣先に押し当てて、自分のその道具への習熟を指が切れないことによって示しているかのようだった。クレフは彼自身の目を通して彼を見て、いかに彼自身の体が動いていないかについて気がついていた。
「気に入ったか?依頼したんだよ。20000ドルと2年かかった。この職人技を見てみろ?刀匠が100万回も折って作られていて、鋼鉄の塊だって斬れる。世界中が畏怖し尊敬するものだ。ヨーロッパが日本を決して征服できなかった理由だよ。完璧な武器だ。」
「ああ、これで納得できたよ。」
クレフは、自分の拳が飛び出してベンの鼻を潰すのを見た。男は叫び、剣を落とした。
「まったく、この世に存在した中でいちばん素晴らしい武器だね。」
クレフは自分の左手が飛び出してベンの襟首を掴み、廊下を引き摺っていくのを見た。
「こんなことを知っちまったんだから、私のこれまでの人生については考え直さないとな。」
別の手がボタンを押した。ドアが開いた。エアロックだ。ベンは中に投げ出された。ボタンがもう一度押され、閉まるドアが彼の「嫌だ!」という声を遮った。
「もしくは、キミの言ってたことはぜんぶ出鱈目かも。」
ドアの向こう側、窓のない部屋では、ベン・コンドラキがかなりの大きさのガタガタとした歯を持ったトカゲに押し倒され、喉を引き裂かれる直前にごぼごぼと悲鳴のような声をあげていた。
ドアの反対側では例の声が鼻で笑い、クレフの見ていたスクリーンは真っ暗になった。
—
最初に彼らを見つけたのはストレルニコフだった。スイスのチーズ工場でペンキの爆発が起きたような格好をしているクレフに、彼の頭を膝に乗せているエポン、見張りをしているアベル。
哀切が、その絶頂期を迎えていた。
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