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この記事は上層部の許可の元、矢向博士によって製作し直されたものです。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPの出現が確認でき次第、SCP-XXXX-JPを記録している監視カメラ等のカメラ類のデータを収容して下さい。また、SCP-XXXX-JPに接触し生還した人物が確認された場合、一ヶ月以内にインタビューを行いSCP-XXXX-JPについての情報を集めた後、Bクラス記憶処理を行ってください。
説明: SCP-XXXX-JPは近畿地方にて不定期に出現する10歳以上15歳未満程の女性の容姿をした制服1を着ている人形実体です。SCP-XXXX-JPは、出現と同時に決まったイベント(以下SCP-XXXX-JP-Aと表記)を発生させます。SCP-XXXX-JP-Aは、SCP-XXXX-JPの出現地点に、日本国内から無作為に選ばれたと思われる3~6名程の人間2(以下SCP-XXXX-JP-B群と表記)を出現させ、SCP-XXXX-JP-B郡と共に日本の伝承遊びを始めます。この時、SCP-XXXX-JP-B郡は無気力な状態にあり、抵抗する様子は確認されていません。しかし、この伝承遊びに参加したSCP-XXXX-JP-B郡は異常な幸福感を感じます。この状態は、鬱病患者の自殺する前兆に見られる"性格の急激な変化"の状態と酷似しています。
SCP-XXXX-JP-A終了時、SCP-XXXX-JP-Bは消失し、その後二週間以内に消失者の自宅に自殺した状態で発見されます。
現在、SCP-XXXX-JPおよびSCP-XXXX-JP-Aを直接目撃する事に成功していません。もし、直接目撃する事が出来た場合はSCP-XXXX-JPの収容を試みて下さい。SCP-XXXX-JPを終了して下さい。
これらの情報から、SCP-XXXX-JPはSCP-XXXX-JP-Bを催眠状態にした後、SCP-XXXX-JP-Aを引き起こすことによって、自殺を誘発していると考えられます。
補遺: 年々自殺者が増加しています。一刻も早くSCP-XXXX-JPを収容終了して下さい。
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- portal:8200562 (20 Aug 2022 14:00)
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