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アイテム番号:SCP-XXXX-JP-J
オブジェクトクラス:Keter
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPはその異常性により収容することが不可能であり、対策することも不可能です。さらに、SCP-XXXX-JP-Jは発生するタイミングが不定期の性質上、観測することも困難であるため、万が一の事態に備え、反応できるように職員には痛み止めを常備させてください。
説明:SCP-XXXX-JP-Jは因果律操作によるものと思われる、回避不可能な現象で、現実改変者であってもこの現象からは逃れられません。SCP-XXXX-JP-Jが引き起こす現象は、部屋の隅に置いているタンスの角に足の小指をぶつけるという非常に危険性の高いものとなっています。ごく稀に足の薬指をまき込むこともあります。
この現象の被害にあった博士へのインタビュー
インタビュアー:██研究員
ー録音開始ー
██研究員:こんにちは。足の痛みはどうですか?
██博士:ひー!おっと失礼。まだ痛みがとれてなくてね。あれはひどい痛みだったね。全身の神経がピーンと刺激受けたし、やっぱもう受けたくないよねあれ。だってしばらく痛みひくし。
██研究員:心中お察しします。しかし、この現象について意見を述べてもらわないと困りますのでお答えください。この現象の発生についてどうお思いですか?
██博士:この現象は一種の因果律操作してくるSCPだと思うね。そうじゃなきゃあんなによけれないのはおかしいし。
██研究員:分かりました。ご意見ありがとうございます。
ー録音終了ー
補遺:録音終了後、██研究員はタンスの角に足の小指をぶつけて、痛み止めを塗った後、再度ぶつけたので、さらにこの現象へのさらなる警戒をうったえています。
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- portal:8190793 (16 Aug 2022 01:47)
どう書けば面白いのか分からないまま書いたので指摘よろしくおねがいします
途中ででっかい文字とかおふざけワードとか書けば面白くなるはずです。
記事のフォーマットが守られていません。記事を作成するには?などのガイドを確認しましょう。最低限の体裁が整っていないと評価が受けられません。
記事の内容ですが、面白く感じませんでした。この下書きは単にあるあるネタをSCPと言い換えているだけで新奇性がありません。あるあるネタをジョークにしている記事にはすでにいくつもの前例があります。この下書きはそれらに工夫で優っているように思えませんでした。
例えば深夜一時の提言はあるあるネタを題材にしたものですが、他の提言のパロディであったり、財団らしい取り組みを行うことで馬鹿らしさを演出しています。この記事では単に「足の小指をぶつけるのはSCPなんです」と述べているだけで、そういった工夫が感じられませんでした。現状の内容であれば「トイレの流し忘れはSCPなんです」でも「冷蔵庫の閉め忘れはSCPなんです」でも成立します。この内容だからこそできる工夫が欲しいところです。
おふざけワードや大きい文字は確かにそういった工夫の一つではありますが、それは表面的な手法の話で、本当に必要なのは「どこで読者を笑わせるか」という意識です。「ここで読者の意識を引くぞ」という計画性なしにむやみにそういった要素を盛り込むのはむしろスベりの原因になります。
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