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アイテム番号: SCP-XXXX-JP-J

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 現在、SCP-XXXX-JP-Jに対する有効な収容手段は確立されていません。相当数の財団日本支部職員がSCP-XXXX-JP-Jの影響下にあると考えられていますが、影響の観測や範囲の把握が困難であること、また影響の発生要因が不明であることから有効な封じ込めには至っていません。

SCP-XXXX-JP-Jの殆どは財団にとって無害なものですが、財団の運営に関わる職員はその特性について理解するべきです。

SCP-XXXX-JP-J実例はCクラス以上の職員に広く開示されており、新たなSCP-XXXX-JP-J実例が確認された場合は速やかに報告することが求められています。

説明: SCP-XXXX-JP-Jは財団日本支部の職員にのみ発生するミーム汚染です。SCP-XXXX-JP-Jの影響下にある職員(以下「対象」とする。)は財団の施設や装備、行動などに対して共通の認識を有するようになります。この認識は第三者から見て合理性や効率性を有しないにも関わらず、対象は強い執着を見せるようになります。

対象はSCP-XXXX-JP-Jについて指摘されると、明確な根拠を示せず曖昧な回答に終始し、多くの場合は自身の認識の正当性を強弁し普遍性を証明しようと試みます。

以下は確認されているSCP-XXXX-JP-J実例です。

実例XXXX-JP-J-1
補遺: 財団の新型機動兵器開発会議中に確認された。同機は指揮通信機能を強化するための専用アンテナを装備し、エンジン出力向上により従来の量産機に対して約3.0倍の速度性能を有する機体として計画されていた。

結果: 対象は電波吸収塗料の性能や目視戦闘時の視認性への影響を無視し、機体を赤色に塗装すべきであると強く主張した。

実例XXXX-JP-J-2
補遺: 財団の反重力空中浮遊基地、サイト-8109通称“ラピュタ”における秘密保全検査で確認された。

結果: 対象は同施設の最終自爆音声認証コードが「███」であると認識していた。情報流出の痕跡は無く、対象は「何となく」「他にないと思った」と証言している。

実例XXXX-JP-J-3
補遺: 財団の宇宙艦隊司令部人事課が行った宇宙艦艇勤務員に対する職場意識調査により確認された。

結果: 対象は設計や実戦での被害事例に関わらず、███型宇宙戦艦の第三艦橋への配属に激しい拒否感や絶望感を示した。

 

SCP-XXXX-JP-Jの発生源を20世紀後半から21世紀前半の娯楽作品に求める意見が一部の研究員から挙がっていることは承知している。しかし、これはあまりにも馬鹿げた意見であると言えよう。我々財団は一般には見えざるものを見、知らざるものものを知る、言い換えれば世界で最も空想と現実の境界線を把握している組織であり、その職員は世界最先端の頭脳である。それが旧時代のサブカルチャーに支配されているなど考え難いことだ。
そもそも我々は2███年から続けて発生した、世界規模の戦争1、宇宙戦争2、大規模な人災3、破滅的な天変地異4により文化的連続性を失っているのだ。失われた歴史5に原因を求めることは不可能だ。
― SOS団団長 涼宮 ███

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