9は存在する

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アイテム番号: 2678-jp
レベル1
収容クラス:
keter
副次クラス:
none
撹乱クラス:
amida
リスククラス:
warning

特別収容プロトコル: 10進法を世界の常識にしてください。
日本人が一瞬も9の存在を忘れないように、Qに関するイベントを世界中で開催してください。

説明: SCP-2678-JPは9進法を意識する日本人です。日本人が9進法について意識するとき、周囲のヒューム値が減少します。この意識は声などで表現する必要もなく、ただ意識しただけで異常性を発現します。たとえば、日本人が心の中で「1,2,3,4,5,6,7,8,10,11,12……」とカウントしただけでも周囲のヒューム値は減少します。日本人一人が一時的に数字を数え間違える程度であれば対処が必要なほどの脅威はありません。しかし、マジシャンが何かを数えるときにわざと9を飛ばしたり、日本で9進数を積極的に採用するようなコミュニティが発生した場合、ヒューム値の変動によりその周辺で予測不能な異常事態が発生します。

補遺-A: 発見
2008年に行われた大阪の寄席にて、落語の最中に演者を含めた会場内の人間が一斉に眠り出す事件が発生しました。この件に対し財団は即座に警察から対応を引き継ぎ、異常性を観測するために現場に各種測定器を設置しました。このとき会場のヒューム値は平均で65を記録しました。また、会場にあった時計は全て8:58で止まっていました。会場で眠っていた者たちは3:58に一斉に目を覚まし、何事もなかったかのように活動を再開しました。演目終了後にインタビューしたところ、誰も自分が眠っていたことに気付いていませんでした。監視カメラの映像を確認したところ、事件発生時は演目「時そば1」の公演中であり、店主が客から時間を尋ねられる場面で本来であれば「へい、九つ時でい。」と話すべきところを演者が誤って「へい、七つ時でい。」と話していました。この件から財団は数え間違いを引き金として発生する異常現象を調査し、SCP-2678-JPを発見しました。

補遺-B: 収容違反時に発生するリスクに関する考察
SCP-2678-JPが収容違反を起こした結果が第10世界線であるという説が有力です。第10世界線は2015年から我々の世界と分岐した世界であり、その原因は[編集済]氏により提唱されたという仮説2について、日本の研究者が熱心に研究を始めた結果、SCP-2678-JPが大規模な収容違反を起こしてしまったためであると考えられます。第10世界線の日本は理解困難で独特な理論を展開しており、たとえば日本数学会では「虚数は実数である」とする論文が発表されています。またSCP財団日本支部は使命を放棄しており、無数のSCiPを放置しています3。日本支部が唯一適切に収容しているとみられるオブジェクトが「10進法を想起させる概念」で、これはつまり意図的にSCP-2678-JPを収容違反する行為であり、あえて国家規模でヒューム値を変動させている状態です。

第10世界線におけるSCP財団は、日本支部限定でのAK-クラスシナリオを容認することで、世界規模でのXK-クラスシナリオを回避している状況であると考えられます。第10世界線における日本では自衛隊等の軍事組織が大量発生したSCiPに対処しようとして壊滅しており、また日米安全保障条約が破棄された関係で、在日米軍や核の傘等の抑止力を失っています。それにも関わらず他国からの侵略を受けずに独立を保てているのは、あまりにも大量のSCiPが放置されているため、SCP財団が各国に対し、日本には安易に関わらないように働きかけているからです。これにより、日本をめぐる各国の軍事バランスが保たれているものと考えられます。

付与予定タグ: scp jp keter qコン22 k-クラスシナリオ


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