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監督評議会命令
以下のファイルは機密レベル3に指定されています。
不正なアクセスは禁じられています。
確保・収容・草原
アイテム番号: SCw1-XXXX-JP-J2 - 命3名【批評家様】4
オブジェクトクラス: Safe5
特別収容プロトコル: セキュリティクリアランスレベル2サーバー内の一次査読中報告書フォルダに、通常の業務のために保存している報告書の10倍以上のダミー報告書を仕込んでください。6ダミー報告書には小学生程度の子供が理解可能な分かりやすい不備を含めてください。7
セキュリティクリアランスレベル3サーバーの一次査読中報告書フォルダに、8注目せざるを得ない9ような明確な間違い10を含んだタイトルのダミー報告書を仕込み、SCw-XXXX-JP-Jが発生していないか常に監視してください。11セキュリティクリアランスレベル3サーバーにSCw-XXXX-JP-Jが発生した場合、直ちに[編集済]へエージェントを派遣し█████氏を確保し、標準ヒト型収容室に収容してください。12
説明: SCw-XXXX-JP-Jはセキュリティクリアランスレベル2サーバー内の一次査読中報告書フォルダに保存されている報告書に出現する異常な注釈です。SCw-XXXX-JP-Jは報告書の不備に対して非常に攻撃的な言葉で罵倒します。以降SCw-XXXX-JP-Jは報告書の内容から脱線し、執筆者の人格否定や虚偽の自分語りに発展します。SCw-XXXX-JP-Jはしばしば報告書の内容に触れているかのようにコメントしますが、そのコメントの内容から、少なくとも報告書の内容を理解できていないことは明白です。13
一次査読は誤字脱字等のヒューマンエラーの指摘や、必要と考えられる実験の提案等を行うための査読であるため、当然査読中の報告書には様々な不備が含まれます。しかしSCw-XXXX-JP-Jはそれを理解しておらず、まるで一次査読に不完全な報告書を提出する者は人間失格であるかのような印象を与えようとします。この印象にミーム汚染等の異常性はありませんが、目撃した者にストレス14を与え、研究意欲を低下させる15ため、結果的にSCiPの研究を妨害します。特に自分が提出した報告書がSCw-XXXX-JP-Jに汚染された研究員は、一時的に論理的整合性のない理由16による無力感に苛まれる傾向があります。
SCw-XXXX-JP-Jは[編集済]に住む█████氏17が書き込んでいます。█████氏はカバーストーリー「都市伝説投稿サイト」のために財団が作成したwikiを荒らした18ことにより、████年██月██日からアクセス禁止処分を受けており、現在もこの処分は続いています。しかし█████氏が「都市伝説投稿サイト」に接続を試みる19と、財団のセキュリティクリアランスレベル2サーバーに接続され、セキュリティを無視して一次査読中報告書フォルダが開かれます。█████氏20及び接続に使用する端末から異常なヒューム値は検出されない21ため、SCw-XXXX-JP-Jはネットワークシステム上に発生している異常性によるものであると考えられます。
█████氏は財団の機密情報を不法に閲覧しているため、通常であれば情報漏洩が発生する可能性の高い事態です。ただし█████氏と直接接触したエージェント・慈悲22の報告によると、█████氏は記憶処理を行う必要もない程に理解力が低く精神的に未熟な[編集済]です。倫理委員会からの要請もあり、█████氏に対する対処はSCw-XXXX-JP-Jが発生するたびにクラスA記憶処理を行うのみに留めています。ただしSCw-XXXX-JP-Jがセキュリティクリアランスレベル3サーバーに侵入する能力を得た場合、本サーバーに保存されているデータの性質上、█████氏の能力23に関わらず重大な収容違反を引き起こす危険があります。そのため、セキュリティクリアランスレベル3サーバーでSCw-XXXX-JP-Jが発生した24場合、倫理委員会25の承認のもとでただちにエージェントを派遣して█████氏を確保し収容します。26272829
付与予定タグ: SCP JP Safe ジョーク メタ 敵対的
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JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8110555 (19 Jul 2022 22:57)
拝読しました。現状DVです。
私が知る限りだとここまで直接的なものはないと思います。
駄文になっているとは思います。批評家様という用語?を知らないので詳しいことは言えませんが。
非常に不快でした。
投稿する意味があるかどうかはご自身が判断することだと思います。
感想ですが、前述の通りかなり不快でした。RAISAからの通知の妙なフランクさもそれを助長させていると思います。こういったネタをやりたいのでしたら、できるだけ不快に感じさせる恐れがあるような直接的な言い回しは避けた方がいいと思います。
オチに関しても、通報した側の人をポリシーのページに飛ばすといった点で合理性に欠けていると感じましたし、あまり面白いと感じませんでした。
拝読しました。
タグに敵対的とKeterを付与するのはどうですか。(荒らしは敵対的なため)
僕が知っている限りだとないです。
なっていると思います。
僕は特に不快ではありませんでしたが、不快に思う方は結構いると思うので、あまりにも攻撃的な文は避けた方がいいと思います。
それは前のMusibu-wakaruさんのようにご自身次第だと思います。
僕はかなり好きでしたが、直接的な表現は避けた方がいいと思います。最後のエージェント自治の発言で笑いました。
あなたの執筆活動をこれからも応援しています。
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コメントを受けて以下の点を修正しました。
1.「批評家様」の書いた文章を、報告書として間違った文体に変更しました。
これが批評ではないことがわかりやすくなったかと思います。
2.対応する部門をRAISAではなく誤伝達部門に変更しました。
「通報先を間違えた」というネタのつもりでしたが、たしかにRAISAならそれなりの対応をしないとおかしいので。
3.最後のリンクの表示を変更しました。
これはオチではなく、財団の対応(無視)はwikiの運営スタッフを揶揄するものではないことを明確にするために付けたのですが、これはこれで意図しないメッセージになってしまっていたので。
直接的な言い回しは、これが批評ではないことを明確にするために必要だと私は考えているのですが、不快に思う方が少なくなる書き方はないか検討してみます。
コメントいただきありがとうございました。
コメントありがとうございます。 ご指摘を受けて色々と変更しました。
この記事を読んだ結果としてそうであれば、問題ないです。
もし最後のリンクがなく、wikiやディスコードの内部を知らない人(それこそSCP紹介動画を見るだけだった人など)が何かのきっかけでこの記事だけを読んだ場合、「もしかしてSCP財団wikiでは荒らしが放置されているのでは?」と受け取られる可能性があると考えてます。
また、荒らしを見ても自治行為に走らないように、正しい対処を確認する意味もあります(ジョークとしては不要ですが)。
その通りです。そのため最初はこのような前提は書かかずに「批評して欲しいポイント」として「執筆者や善意で批評してくださっている方たちが不快に感じないか」とだけ書いていました。しかし人によっては想像以上に強い不快感を感じさせる記事になっているようでしたので、この前提を追記しました。つまりこれは現段階で心象を良くしてUVしていただくためのものではなく、この記事を本家wikiで読んだらDVされる方が、それでもなおサンドボックスの目的を踏まえて善意で批評してくださるつもりがあるのかを問うために追記したものです。うまい表現が思いつかず、偉そうな表現になってしまいました。恐縮です。
コメントいただきありがとうございました。
いくつか思う点があったので返信いたします。
拝読しました。非常に不快でした。
前提にあるように、この記事を書くに至ったきっかけは1名の元サイトメンバーであると考えられるため、この記述はおかしいと思います。
ただただ人を不快にさせるだけで、何も発展せず面白くありませんでした。例のコメントのみを主題に置いているのが問題です。
意図が何もわからず、前述の赤文字の不快さのまま記事が終わってしまいました。ジョーク記事は「ふざけたら高評価が得られる記事」ではありません。通常記事のように、またはそれ以上に記事特有の面白みを作りましょう。
オブジェクトクラスタグが不足しています。この記事にはesoteric-classを付与すべきと思われます。
初めに述べた通り、非常に不快でした。例のコメントをもとにしたアイデアそのものを、変えてしまう必要があると思います。
改稿後拝見しました。
トータルとして「あの迷惑で許しがたい荒らしをはじめとする批評家様たちをジョーク記事にしてやったので笑いに昇華しよう」というコンセプト(出会っていますでしょうか?)が全員に伝わらないことが問題かと思います。
作中の批評家様と現実の荒らしの罵詈雑言がほぼ同じかつ時間的にもすぐ後なので心証が悪くなる可能性もありますし、すぐ記事にするとしても当事者の方なら読む側もスッキリするかもしれません。タイミングという問題があるのでいくら「冷静に批評してほしい」と言っても、UVが貰えるかというと難しいのではないでしょうか。
この記事の好きなところとして「どうみてもKeteru」「年収1,0000万のスーパーリア充」という、批評家様のバカなポイントがあります。この批評家様は「批評をしているつもりが自己紹介になっている」ところが面白いので、もっと「批評家様」の滑稽さを前面に押し出してギャグにしたほうが「ジョーク」としてのウケがよくなるのではないかと思いました。
メタ要素が含まれているジョーク記事にみんな、お願いだから私たちのSCPを読まないで、SCP-309-J - やってはいけないことの最たる例、SCP-100000-J - 特別収容プロトコル110〈オーバーキル〉、SCP-META-EX-J - コールドポストはお控えください、SCP-013-JP-J - O5-█、SCP-XXX-JP-EX-J - 職業病、SCP-XXXX-JP-J - アクセス拒否って書いとけば誰も見ないから削除されないんじゃない?等があります。現実の財団ネタに対してひとひねりふたひねりあるので、もし未読の物があれば参考になるかと思います。
改稿後拝見しました。
不快に感じる方はいないか
特に不快には感じなかったです。
設定に違和感はないか
特に違和感は感じませんでした。ちなみにレベル3セキュリティクリアランスは極秘、レベル2セキュリティクリアランスは最低機密レベルです。
行動に違和感はないか
特に違和感はなかったです。
その他
「担当職員の仕事の効率を低下させます」はどうでしょうか。
面白かったので、SCP-JPに投稿されたらUVします。
執筆頑張ってください。応援しています。
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コメントを受けて全面的に書き直しました。
最も重要なコンセプトのみが明確に伝わることを目指し、指摘されたノイズ要素を極力排除しました。
コメントありがとうございます。
特に不快には感じませんでしたが
おそらく最後の構文がうまく働いていないため
このように ↓ 見えてしまっている?ため修正されるほうがいいかと思います。
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[[=]]
執筆頑張って下さい
具体的な修正点を教えてくださり、ありがとうございます。
この記事はQコンが終わった後くらいに投稿する予定です。
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Qコン応募作品での記述より、セキュリティクリアランスレベル3という表現が一般的であると判断いたします。
考えてみます。
修正しました。
コメントありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。