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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter Neutralized
説明: SCP-XXXX-JPは地球の衛星軌道上に存在していた全長600mの生物です。見た目はフクロウナギ(Eurypharynx pelecanoides)に酷似していますが、体表は未知の物質を含んだ金属で構成されています。
SCP-XXXX-JPは一般的にスペースデブリと呼ばれる金属片などを捕食しており、捕食した物質は一部がSCP-XXXX-JPの体表の部品として利用されますが、ほとんどは不明なプロセスで消失すると考えられています。
事案-XXXX-JP-A以前において当オブジェクトは人工衛星や宇宙ステーションなどには影響を及ぼさなかったことと、収容の際にかかるコストを鑑みた結果このオブジェクトの地上での収容は困難であり必要性が薄いと判断されたためオブジェクトクラスのArchonへの変更が検討されていました。
補遺:
SCP-XXXX-JPの高度が徐々に下がっていることが確認されました。 事案-XXXX-JP-FにおいてSCP-XXXX-JPの死亡、異常性が喪失したため、当オブジェクトのオブジェクトクラスはNeutralizedに変更されました。
SCP-XXXX-JPの異常性消失後、スペースデブリや隕石の落下の件数が増加した件については現在調査されています。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8078898 (16 Jun 2022 00:29)
初投稿にする予定のオブジェクトの下書きです。
サンドボックスの下書き一覧は基本的に批評を受けるためのものですのでもしまだ、この記事が現時点で完成してないなら完成してから批評に出したほうがいいと思いますよ。
ご指摘ありがとうございます。WIP削除しました。
拝読致しました。
批評ありがとうございます!もう少し考えてみます。
"全長600mの生物"だけじゃどんな生物か想像がしにくいので詳細な情報がほしいといったところ
あと+追記のところは補遺とかでいいと思いまする
それと宇宙空間にいる時点で呼吸と水分の摂取が不要であることは
なんとなくわかるのでいらないかもしれない。
あと細かいけど"以下の理由から"ではなく以上だと思いまする
批評ありがとうございます!訂正しました。
そういえばSCP-XXXX-JPの高度が下がっているって部分
人間の宇宙開発によってスペースデブリが増加したから
捕食しにきたって事なんですか?
はい。スペースデブリの発生源である人間の文明を食べに来たみたいなイメージです。
全長600mのフクロウナギは収容の必要性が大有りだと思うので
とした方がいいと思います。
ありがとうございます。訂正します!
生物の学名(厳密には属階級群名と種階級群名)は原則Eurypharynx pelecanoidesのように斜体(イタリック体)で表記されるか、それが難しい場合には下線を引くなど学名以外の英文と容易に区別できるように表記されます。基本的に財団の報告書は研究者が書いたものであるため、斜体にしておいた方が無難でしょう。
体表が金属を含有することは人工衛星を捕食する理由として寄与しているため問題ありませんが、眼球が5つ存在する適応的な理由は何でしょうか。必ずというわけではありませんが、眼球が5つ存在する意義を何か報告書のストーリーに絡められるとより良いと思います(あるいは人工衛星の捕食に関連する器官や生態などに変更するのも良いでしょう。電磁波に対して鋭敏など)。
現状DVです。人工物を捕食する生命体が地球に接近するだけに留まっていて、面白くありませんでした。勿論大型生物が接近する恐ろしさというだけで記事を成立させることは可能ではあると思いますが、それを読者に恐怖あるいはその他の感情を抱かせるだけの魅せ方が不足しているように思われます。例えばSCP-3649は万物を破壊する雲という非常にシンプルな異常存在ですが、雲が地表に降下して人類に壊滅的な打撃を与える過程があっと驚く形式で描写されており、単純で強大な異常存在の無情さを引き立てています。SCP-3649と全く同じ手法を使ってしまえば二番煎じになってしまい評価は得られませんが、もし現状のシンプルな異常性で勝負するのであれば表現の工夫が不可欠であると考えます。
あるいは設定やストーリーをより凝ったものに変えるという方法もあるでしょう。映画『シン・ゴジラ』は日本に上陸した巨大不明生物を圧倒的な映像技術で描いただけに留まらず、リアリティ溢れる(と観客に感じさせる)日本政府の対応を描き、熱核攻撃の是非を絡めながらモキュメンタリー的な面白さを提供しています。アニメ『GODZILLA』3部作は巨大怪獣ゴジラと人類および地球外文明の戦いを描き、ゴジラから地球を奪還するというストーリーと並行して、3種族の価値観に基づく哲学的な議論をメインに据えています。単に怪獣がやってくるというだけではなく、その脅威を緻密に描き、また他にも視聴者や観客を魅了する仕組みが用意されているわけです。
現状の下書きは「巨大生物が地球に近づきました」というだけで終わっており、特に読者が危機感を抱くような脅威が詳しく掘り下げられているわけでもなく(例えば人工衛星を捕食されると何が駄目なのか?あるいは、尾を振るだけで町を吹き飛ばせるような巨大生物を人工衛星やスペースデブリが誘引していることが不味いのか?など)、またその他の要素もありません。「なるほどそう来るのか」と読者を意外に思わせる要素が欲しいと強く感じました。執筆の程応援しております。
批評ありがとうございます!ストーリーなどもう少し考えてみます。SCP-3649などのSCPやシン・ゴジラやアニゴジ三部作特に前日譚の小説など参考にしてみます!
当オブジェクトの異常性とは結局なんなのでしょうか
金属を食べる生物は宇宙を探せば沢山いる気がします。
例えばダンゴムシはコンクリートを食べたり金属を食べる細菌が見つかっていたりもします
なのでSCPとしては金属とか人工衛生だのを食べるだけじゃなくそれを食べたあとに何かが無いといけないと思うんです
批評ありがとうございます。異常性は真空に限りなく近い宇宙空間で移動したり新規で追加した食べた物質のほとんどが不明なプロセスで消失する、というところと考えています。
すみません。批評を確認する前にSCP-1584-JPとして投稿してしまいました。