SCP-XXXX-JP 光嵐

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クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - 光嵐
著者: MARIRUDOKURUKURU
作成年: 2023

+ スポイラー/注目して見て欲しい点

アイテム番号:SCP -XXXX-JP

オブジェクトクラス:P ending

**特別収容プロトコル: **SCP-XXXX-JPは気象という観点から収容することは不可能と思わられています。世界各国に点在する財団直轄の天文台から太陽の動きを常に監視し続けてください。また世界各地の気象情報を把握し、低気圧の発生に厳重警戒してください。SCP-XXXX-JPの発生が予兆された場合、半径7 キロメートルの土地を封鎖し、封鎖エリア内に居住している住民をできるが限り、迅速に避難させてください。

SCP-XXXX-JPの異常性によって暴露された生物（SCP-XXXX-JP -1と呼称）が発見された場合、死亡していないSCP-XXXX-JP-1をサンプルとして一部確保し、残りを重火器を用いて終了してください。確保した場合、サイト-8199に直ちに輸送してください。対放射線用防護服を装備し、SCP-XXXX-JP-1を無力化し、コンクリートに埋め、財団の核廃棄物処理場に廃棄してください。またSCP-XXXX-JPが発生した周辺地域にカバーストーリー「ディザスター」を流布してください。

またSCP-XXXX-JPに関する文献が発見された場合文献の回収をし、カバーストーリー「最悪の災害」を流布してください。

**説明: **SCP-XXXX-JPの詳しいメカニズムは現在、判明しておりません。SCP-XXXX-JPは太陽フレアによる磁気嵐と低気圧による暴雨風と雷を伴う嵐が偶然の一致で発生すると推測されます。その際、雲放電が1分間に600回発生することが観測されました。

SCP-XXXX-JPの異常性はSCP-XXXX-JPから放たれる光線（以下をSCP-XXXX-JP-2と呼称）に暴露されると異常性が発言します。SCP-XXXX-JP-2 に暴露されると全身の遺伝情報が書きかわり、現存する如何なる生物に当てはまらない容姿に変化します。またSCP-XXXX-JP-1は本来存在しない異常性が発現します。これはSCP-XXXX-JP-2の影響だと推測されています。

以下はSCP-XXXX-JPが過去に発生した事例の1部です。

発生時期	出現地域	被害状況	概要・特筆事項など
595年頃	現在のカンボジア、タイ、ラオスの国境付近	約2週間程正体不明の生物が出現し、犠牲者が出た模様	財団が把握する中で最古のSCP-XXXX-JPの発生事例。記録が不足してるため具体的な内容は不明
1344年頃	現在のインドネシアのマノクワリ、太平洋沖	異常発達した生物が発生し、周辺地域に死傷者が出る。同時期に日本でもSCP-XXXX-JP-1が到来する。	海上でのSCP-XXXX-JPが初めて発生した事例。SCP-XXXX-JP-2が水に反射されない可能性が高い。
1674年	スペイン現在チリ、チロエ島	約50名程のスペイン人が死傷。またSCP-XXXX-JP-1を討伐を行おうとし、多数の死傷者発生。	スペイン全体でのSCP-XXXX-JPの認識されており、カバーストーリー「史上最悪の災害」を流布。）
1848年	スペイン現在のペルー	人的被害はなかった模様。	文献が少なく、情報が過度に不足している。

SCP-XXXX-JPは今日まで財団が発足して以来、発生していません。

**補遺-XXXX-JP: ** 2025年██月██日長野県██村付近にて、SCP-XXXX-JPが発生する予兆が見られました。財団は機動部隊ゑ- 6（”闇晴”）を派遣し、近隣住民の避難誘導、SCP-XXXX-JP発生エリアの封鎖を行いました。後日, SCP-XXXX-JP発生エリア内から複数のSCP-XXXX-JP-2 の回収を行い、されましたが、SCP-XXXX-JP-1内に残留していたSCP-XXXX-JP-2によってSCP-XXXX-JP-1の解剖に立ち会った██博士、██研究員、██研究員は即刻終了されました。

付与予定タグ: jp scp pending

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