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アイテム番号: SCP-XXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: エージェントはゲーム開発・販売会社に潜入し、SCP-XXX-JPの発生に備えます。SCP-XXX-JPが発生した場合ただちにゲームソフトの回収・データの修正を行い、一般の発見者に対しては必要に応じて記憶処理を施します。SCP-XXX-JPの実験はセキュリティクリアランスレベル4以上の職員2人以上の許可が必要です。現在SCP-XXX-JPの実行は行われません。
説明: SCP-XXX-JPはゲームソフト・アプリケーションに発生する、本来存在しないイベントです。内容は指定されたアイテムの配達・敵NPCの討伐といったシチュエーションの実行です。SCP-XXX-JPはゲームのプレイヤーに対して、2022年の7月7日までにイベント・ミッション1をクリアするよう求めます。ゲームソフト・アカウント所持者自身とSCP-XXX-JPの内容には関連性が見られません。また、報酬は元々記載があったものを受け取ることはできず、プレイヤーの行動に対して不釣り合いなものが支払われます。
SCP-XXX-JP-1は要注意団体「アニメキャラクターと結婚するための研究計画局(以下PAMWAC)」の構成員であるPoI-081-118が所持していたスマートフォンに存在するアプリケーションです。スマートフォンはインターネットに接続されておらず、他にダウンロードされているアプリケーションはありません2。「くえすと進捗!」とタイトルがつけられており、SCP-XXX-JP事例が1つ達成されるごとに当該アプリケーション画面上に表示された数値が上昇します。また、数値が上がるとコメントが書き込まれます。
SCP-XXX-JPはPAMWACの構成員「かすとー」ことPoI-081-101の追跡中、存在が明らかになりました。PoI-081-101の所持する別の異常物品3の複製の最中にPoI-081-118は消失したとされています。
以下は財団が確認できたSCP-XXX-JP事例4とSCP-XXX-JP-1の変化の一例です。
SCP-XXX-JP記録01
発生先: ███氏の所持する「モンスターハンターXX(ニンテンドースイッチ版)」
クエスト内容: 10分以内に敵対NPC530体の討伐を行うよう要求する。
画面上の報酬: 「???」
実際の報酬:低レアリティの アイテム1個6。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「おれもがんばるからおまいらもがんばれー。いま5だぞ」。
SCP-XXX-JP記録02
発生先: Youtubeの動画投稿者██氏の所持する「あつまれどうぶつの森」
クエスト内容: 島の掲示板7に作中のNPCの口調を真似た文章でレアアイテムの要求をする8。
画面上の報酬:「とってもすごいアイテム」
実際の報酬: 低レアリティ・低価格のアイテム9。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「12。いいかんじ。」
追記: 解析により書き込みは通信プレイ相手によるものだと発覚したが、██氏は通信プレイ自体の経験がなかった。
SCP-XXX-JP記録05
発生先: エージェント伊達崎の長男・隆志氏が所持する「ポケットモンスタールビー」
クエスト内容: NPC10からポケモンの交換11を申し込まれる。
画面上の報酬: 高ステータスのポケモン12。
実際の報酬: 低レベルのポケモン13。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「17といえば嫁の年v」
SCP-XXX-JP記録08
発生先: 亘助手のスマートフォンにダウンロードされている「ドラゴンクエスト3」
クエスト内容: NPCから指定のプレイヤーキャラクター14の離脱15。
画面上の報酬: 強力な技を覚えたキャラクター16。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「23。いいぞいいぞう。」
SCP-XXX-JP記録16
発生先: 月輪博士の所持する「どうぶつの森+」
クエスト内容: 通信プレイを行った場合のみ出現するNPC19から特定のNPC20アイテムの配達を依頼される。
画面上の報酬: 隠しアイテム21
実際の報酬: 低レアリティの消費アイテム22。
追記: 月輪博士は通信プレイを行ったことはなく、特定のNPCとの接触もなかった。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「溜まってくの分かる。頑張って。34。」
インシデントレポートXXX-JP-01 - 日付 2022/06/24
発生先: Youtubeの動画投稿者██23の所持する「エルデンリング(PS4版)」
クエスト内容: 以下を参照。
Youtube動画投稿者の██氏の生放送24の記録です。
██氏: 遠く行き過ぎたけど、あんな強いやついるの?おーこわ、レベルあげんとなあ。
視聴者からのコメント: さっきのエリア、敵倒した時の経験値多いから稼げるよ。
██氏: えー外見キモくてSAN値削れるだろ。ムリムリ、孤立してる弱い敵倒して稼ぐわ。
視聴者からのコメント: ちょwチキンすぎww
██氏: しょうがないじゃろ素人なんやぞ?もうアイテム拾って売るかあ。めちゃくちゃ時間かかるけど、おまえらついてきてくれるよね??
視聴者からのコメント: 今日も回復ポイントの前で弱い敵倒すんか?
██氏: ゴッゴメン、するかも。裏でやれたらいいんだけど、イベントとか起きるかもだし配信切れないんだわ。
視聴者からのコメント: しゃーねーなあ。つきあったるわい。
██氏: 今日も兵士を闇討ちするぞー。……あ!あれ見て!なんか変なのいた!わさわさしてる、蜘蛛みたいなやつ!倒せるかな?
視聴者からのコメント: そこに蜘蛛なんていた?
視聴者からのコメント: いなくね?
██氏: いたやーんもーう、ほらこれよこれ。動きが蜘蛛っぽくてキモいな。指が3本くっついてるみたいよね。指がどうのこうのってアイテムあったし、それ関連?
視聴者からのコメント: いや、3周したけど見てねーわ。
(以下、関連性が低いため省略)
事例報告: プレイヤーに特定の行動を指定する異常はありませんでしたが、本来発生しえないイベントの発生という共通点が見られます。このイベントの発生後SCP-XXX-JP-1の数値は1増加していたため、SCP-XXX-JPの一例に指定されました。SCP-XXX-JP-1に表示されたコメントは「おっいけた!ありがと!50、いい区切りです!」でした。
補遺: 2022年6月28日現在、財団のエージェントの工作により「本来発生しないはずのイベントへの挑戦」が世間的に危険視されました。プレイヤーによるゲーム会社への通報・ゲーム会社によるSCP-XXX-JPの発生したソフト回収が行われました。
以下はその後発生したSCP-XXX-JPイベントです。実際の報酬は解析から判明した物であり、さらなる事案を防ぐためイベントの完了は行いません。
SCP-XXX-JP記録2022/07/01
発生先: ██氏の所持する「モンスターハンターXX(ニンテンドースイッチ版)」
クエスト内容: 指定の条件25を満たし強力な敵対NPC26の討伐クエストの完遂を6回行う。
画面上の報酬: レアリティの高い素材アイテム27。
実際の報酬: 低レアリティのアイテム28。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「いそげーまだ51だぞう。」
SCP-XXX-JP記録2022/07/03
発生先: エージェント・杉妻がアカウントを所持する「遊戯王マスターデュエル(スマートフォン版)」
クエスト内容: 特定のデッキ29を使用し対人戦で合計100勝利する。
画面上の報酬: ジェム10000個。
実際の報酬: ノーマルカード1枚30
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「難しすぎたかな?55。」
SCP-XXX-JP記録2022/07/05
発生先: ████氏の所持する「ドラゴンクエスト11(ニンテンドー3DS版)」
クエスト内容: NPCに特定の防具を装備した特定のキャラクターをパーティに加えた状態で話しかける31。
画面上の報酬: 存在しないアイテム32。
実際の報酬: 低レアリティのアイテム33。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「おそくない?まだ58よ。」
SCP-XXX-JP記録2022/07/06
発生先: 蓬莱博士氏の所持する「あつまれどうぶつの森」
クエスト内容: 島の掲示板に作中のNPCの口調を真似た文章でレアアイテムの要求をする34。
画面上の報酬: 大量の通貨アイテム35。
実際の報酬: 売値のの低いアイテム36。
SCP-XXX-JP-1のコメント: 「なんで???」
観察記録XXX-JP-02 - 日付 2022/07/07
SCP-XXX-JPの期限とされていた7月7日、SCP-XXX-JP-1に表示されていた数値は60になりました。ゲーム会社の呼びかけによりSCP-XXX-JPをクリアする人間は減少し、数値の上昇を防いでいます。
インタビュー記録 - 日付 2022/07/08
対象: PoI-081-101
インタビュアー: 桑折博士
付記: PoI-081-118についてさらなる情報を得るための尋問の記録です。
<録音開始, 2022/07/08>
桑折博士: では、PoI-081-118について知っていることをもう一度話してください。
PoI-081-101: って言っても、あの人に会ったのはあれが37初めてですし。ネットでは2年くらい付き合いあったけども。
桑折博士: ネットでのやりとり内で何を話したのですか?
PoI-081-101: なにって……フツーにゲームとかアニメとか、そういう話ですけど。今季はこれがいいとか、このゲームはやっとけとか。
桑折博士: アノマリーについての会話はしませんでしたか?
PoI-081-101: いや、すぐにはしませんでしたね。他のメンバーがなにかすごいの作ったって話は、ちっとばかりはしたけれど。
桑折博士: あなたがSCP-███-JPの製作を始めたのは5年前と聞きました。PoI-081-118と出会ったときには既にその最中だったはずです。
PoI-081-101: いきなりしないでしょう?いくら趣味が合う同士紳士とはいえ、嫁の話で盛り上がってる時には。空気読めないヤツみたいでうざったいだろうし、やっとできた友人に嫌われたくはなくて。ぽるんX氏におれが作ってるものの事を話したのは今年の5月はじめ頃ですよ。ぽるんX氏もああいうの38の知識はあるみたいだから、そろそろ話題にしてもいいかな、と。彼はそういうの実際に見たことはないようだったから、見てみたいと言ってましたね。おれもいつか誰かに見せたいなっては思っていたんで。それでオフ会をしたんですよ。
桑折博士: そして、あの事案が起きた、と。
PoI-081-101: そう。あんなこと起きるなんて思わなかった。そりゃおれだって素人だけど、それでも、作るときちゃんと調べたんだ。人間が消えるなんてありえなかったのに。
桑折博士: 我々も確認しましたが、そのような異常性は見られませんでした。
PoI-081-101: おれの作ったのは二次元を三次元に持ってくるものでした。それをそのままコピーしたわけですよ。だからぽるんX氏が消えるどころか、███39がゲームから出てくるはずだったんですよ。なのに彼が消えた。想定してたことではないです。
桑折博士: そうですか。今回はインタビューに協力していただきありがとうございました。
PoI-081-101: 答えたのはぽるんX氏に恩があるからですよ。あの人はとてもいい人だった。███████████のことを心底愛していて、嫁はもちろんあの世界のすべてを想っていた。嫁しか愛せないオタクのなんと多いことか。あれほどの男がこれで終わりなんて悲しすぎる。見つかったら教えてくれますよね?
<録音終了, 2022/07/08>
終了報告書: 特に新しい情報は入手できなかった。SCP-XXX-JPとPoI-081-118の追跡はしばらく続けることになりそうだ。しかしSCP-███-JPはフィクションの登場人物を現実に出現させるものだ。それがどうしてフィクションに干渉するオブジェクトになったのやら。 - 桑折博士
インシデントレポートXXX-JP-01 - 日付 2022/07/15
発生先: Youtubeの動画投稿者██████40の所持する「ドラゴンクエスト7(ニンテンドー3DS版)」
クエスト内容: 以下を参照。
██████氏の生放送41の記録です。
██████氏: ダンジョンしんどかったー。どこいけばいいか分からなかったし。もうやりたくないよ。
視聴者からのコメント: また来ることになるよ(ワラ)。
██████氏: うしょん。ま、もー忘れよ。それで、神さま復活の儀式があるんだよね?。なんかすごいアイテムとかもらえるかな?
視聴者からのコメント: ソダネー。
██████氏: もう真剣になってよー。なんかムービー始まった!すっ……
視聴者からのコメント: プレステやってみ?
██████氏: なにあれ。
視聴者からのコメント: ん?
██████氏: なんか出たよ。あれ……なんて言えばいいのかな?あれ神さまなの?
視聴者からのコメント: えっ見たことないんだが?
██████氏: えっと、……たらこ?なんかピンクの……ねえたらこだよねアレ。見た?
視聴者からのコメント: ちょ、改造か?
██████氏: しないしない。って、なにあれえ。たらこが2つならんで、あれ、あの間からなんか出た。赤いの。
視聴者からのコメント: え……マジだ。
視聴者からのコメント: なんか生々しくてキモっ。
██████氏: 神さまっていうからおじいちゃんみたいな人を想像してたんだけど、メガテン的なモンスターちっくな神さまだったんだね。。ドラクエの印象が変わったなー。これは負けバトルイベントかしら。
視聴者からのコメント: このイベント、儀式が失敗して神さま出てこない展開のはずだが?
(以下、関連性が低いため省略)
事例報告: 財団によってSCP-XXX-JPの達成が阻止されているにも関わらず、当事案後に数値が75まで増大しました。現在SCP-XXX-JPの監視の強化が検討されています。
観察記録XXX-JP-02 - 日付 2022/08/24
現在SCP-XXX-JP-1には以下の文章が表示されています。
じゃましてる?
だれが?
まにあわなかった。
███まってる?
まだあえない。
77。くそが。
付与予定タグ: scp jp euclid pamwac qコン 外部エントロピー ゲーム 念力 儀式
9年目のQコンテスト参加作品です。
Q→Quest
サンドボックスで批評していただいたdonoturafriends様とEnderman_desu様、ありがとうございました。
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JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8070539 (10 Jun 2022 11:56)
>発見が遅れ
オブジェクトの存在が知られるのは様々な理由があると思うので、ないほうがいいかもしれません
>裏技使用"によって非異常性のものだと思い込むよう仕向け
裏技使用を流布し記憶処理を行いなどのほうがいいかもしれません
>プレイヤーの住む島の掲示板に「」。
表記抜けでしょうか?それとも、「」。とかいたのでしょうか?
>報酬:
コイキングLv2
改行があります
>ゴメゴメン、
ンがぬけているようです
>特に新しい情報は入手できなかった。SCP-XXX-JPとPoI-081-118の追跡はしばらく続けることになりそうだ。 桑折博士
‐ 桑折博士 としたほうがいいかもしれません
>視聴者からのコメント: ソダネー
ここだけ「。」がないようです
ありがとうございます。
抜けや脱字見落としていました。自分では気づけていなかったので、直します。
Qコンに出すのであれば、エントリー条件に従ってクレジット付きRateモジュールを使用しましょう。
拝読しました。以下、批評です。
漠然とした説明が大部分を占めていますね。SCPWikiの初期の記事においてはこのような記述が多くみられますが、このセクションから読み取れる情報は以下のようになると思います。
これを踏まえると、最後のセキュリティクリアランスに関する言及やカバーストーリーへの言及は不要だと思います。もっと必要な情報を洗練し、その文章がノイズになっていないかを考えて構成を作ったほうがいいと思います。
「ゲームソフト」というのは正式名称ではないので、アプリケーションソフトウェアとかが正確です。この1文は少し長いので、読点を振りましょう。
以降の記述に関してなのですが、表面上の問題から指摘しますと「財団らしい文体ではない」と思います。アイテムだとかキャラクターだとか、そういった言葉はもっとクリニカルな表現で代用できますので、ゲーム用語そのものを落とし込まないようにしましょう。
あたかもゲーム開発者のような主観から記述されており、それが前提知識であるかのように書かれているのは好ましくないと思います。また、それ以外の「イベント内容」などの言及もゲーム用語が多数用いられており、読者からすれば余計なノイズとなっています。もっと漠然とした、または最低限理解するのに必要な情報のみで構成すべきでしょう。特に、それぞれの「イベント内容」はあくまで不気味さを演出しているのみなので、読者に新しい展開を提供するものではないと思いました。
全体を通して「フィクションの存在を現実に出現させるSCP」だと思うのですが、登場しているGoI (PAMWAC) の一般的な行動を超えないなと思いました。ハブの内容をそのまま落とし込んだような感じで、新規性がないといった感じです。SCP-2955-JPはこの展開にキャラクター同士の対話を落とし込み、そこに緊迫感を生ませて読者をひきつけていますが、この記事では読者が没入できるようなキャラクターはいないと感じました。そういう人間的なドラマをもっと描くか、または新規性あるアイデアで挑戦すべき記事だと思います。
フィクションの存在が現実に出現するとして、例えば登場人物がフィクションに紛れ込んでしまうとか (それを書けと言っているわけではありません) 、登場人物が密接に関係してくるストーリーであると評価が得られると思います。
ありがとうございます。
モジュールの訂正はもちろん、表現など改善しようと思います。
また、「本来ゲームに存在しないしないクエストを出現させるオブジェクト」「それをクリアさせることでエネルギーがたまる(=一種の儀式)」「好きなキャラのいる世界に自分を出現させようとするPAMWACメンバー」という点がいまいち伝わらず、
さらに名前を出したゲームネタがかえって邪魔になっているという点は、きちんと練り直そうと思います。
全ての表現が好ましくないのではなく、それを如何に、記事の不気味さを表現するのに活用するかだと思います。ゲームネタも排除するというよりは、その名前を出すことで読者が理解できるか、そして理解した上で得られる新しい情報の価値などを考え、この記事のオリジナリティとして取り込むことが大事だと思いますよ。
Enderman_desuさんがおっしゃっているように、ゲームネタ自体はいいと思いますが、「自分このゲーム(エルデンリング)知らない…なんだかおいて行かれている」と感じる部分がありました。
いっそのことオリジナルのゲームにするか、ひとつのゲーム(マリオカートなどより多くの人に伝わりそうなもの)に絞るというのもひとつの手だとおもいます。