有限会社 常法 企業案内

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タイトル: 有限会社 常法 企業案内
著者: Reptsefals
作成年: 20XX

有限会社 常法の概略
有限会社 常法は皆様に主にインターネットサービスを提供しています。ほかの会社と異なる点は、我々は通常の方法にとらわれない形、方法で皆様に我が社の製品を提供している点です。我々は独自に科学の最先端を研究しており、それを生かしてアプリケーションソフトウェアやデバイスを製作しております。我が社の製品を用いて万が一怪我をされた場合には、保証を致しますので、法務部のほうまでご連絡ください。
有限会社 常法の理念
我々は我々の住む社会、コミュニティをよりよいものにするために活動しています。そのため、我々は一部の企業秘密を除いて積極的に情報発信を行っています。また、我々の理念は「絶えず世界は更新され、進化を遂げる」です。この世の中は絶えず変化しており、それを良い方に向かわせるのが我々の理想であり、目標です。現状維持や懐古趣味では何も変えられません。現在一部の団体が一部の技術、興味深い現象、希少価値の高い物品の独占を行っています。これは許されない行為であり、我々は様々な手段を用いてそれらの情報の公開を促します。我々には知る権利があり、それが有用ならば、研究し、使用する権利があると考えられています。また、我々は慈善事業にも力を入れております。詳しくは広報部までお問い合わせください。
有限会社 常法の技術
技術開発部では現在おもに、アプリケーションソフトウェアの開発を行っております。ただし、特別に注文が入った場合には、お客様の要望に合わせ、我々のできる範囲で製作いたします。ご注文の際にはインターネットを通して注文いただくか、営業部の方までご連絡下さい。
著作権について
当社は著作権申請を行なっておりませんが、営利目的で当社と同様の商品を作られた場合法的手段で対抗させていただきます。また、当社製品の分解やプログラムの解析はとても危険ですので行わないでください。もしそのような行為の結果怪我や後遺症が残ったとしても、当社は一切の責任を持ちません。

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  批評コメント批評コメント

  
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  Reptsefals 16 Aug 2022 03:30

  初めてGOI-Fの文章を書きました。想定としては準要注意団体とさせていただき、財団に対して敵対的で、サイバー攻撃やコンピュータウイルスなどを用いて財団の情報を盗んだり、財団に損害を与えたりする設定です。自分の作品のいくつかを製作した設定にする予定です。
  類似の団体が有れば教えて頂きたいです。
  問題点があれば編集、改訂、削除を行います。気軽にご指摘ください。

  Tark_IOL 16 Aug 2022 11:11

  拝読しました。現状ではDVという評価を付ける以前に、いろんな点が時期尚早といった感があります。
  読み物としても設定集としても完成度は低いですし、Reptsefalsさん自身、既存の記事だけでなくガイドの読み込みや理解も足りないと感じています。
  とりあえず今はブレストに行ってみたり、既存の記事をとにかく読み漁ることを意識してみたらいかがでしょうか。

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  • GoIフォーマットという形式について

  サンドボックスIIIの批評は、完成した下書きを批評してもらうスペースであって、要注意団体の案をブレーンストーミングする場所ではないので、そちらを目的としているのであれば、フォーラム> 執筆支援 / ヘルプ：アイデアとブレインストーミング や SCP-JP公式チャット の#財団世界観の話にスレッドを設置したり、批評ルームでブレストすることをお勧めします。

  GoIフォーマット投稿ガイドと、GoIフォーマットのタグが付いている記事を幾つか読んでいただければわかると思うのですが、GoIFとは「特定の要注意団体（GoI）の視点で記述された独自のフォーマットの記事」であり、ほぼ全てが何らかのアノマリーや事件、テーマをGoIの視点から語るものです。この下書きはどちらかというと設定集や要注意団体ハブに相当する形式です。これらの形式の記事は準要注意団体として世界観用語タグを取得していない状態では投稿できません。

  こうした背景説明型の記事は、Taleとしても投稿は可能です。しかしそうした場合、単に新規設定の羅列に留まっているこの記事が低評価削除を免れることは難しいでしょう。以前にも類似の、その上生き残った事例（今は"公式"化されたニッソハブのことです）がありますが、この場合は既存の記事の設定を見事な腕前で収斂させ、読み物として面白いだけでなく設定集としても有用であった…何より待ち望まれていたがなかなかできなかった要注意団体のGoIハブ、という特殊事例です。今回は新規GoIですので、読み物としての面白さを追求するのはあまりにも困難であることは間違いありません。

  （実際、設定集・ハブが要求されるのは複数の記事が投稿されて、その記事リストの必要性が高まったり、読者や新規著者に向けて情報をまとめて提供したり指南が必要となるまでになったという状況下です。それまでは砂箱や著者ページにひっそりと置かれているもので事足ります）

  • 準要注意団体と要注意団体の違いについて

  準要注意団体と要注意団体の違いは、ハブ「要注意団体-JP」に掲載されるものが要注意団体、掲載基準を満たさないものは準要注意団体という、Wikiのルール上の呼称に過ぎません。

  • 要注意団体の設定自体について

  財団に対して敵対的という設定は要注意団体にとって標準装備でありアイデンティティにはなりません。この電子化された社会において、敵対行動としてサイバー攻撃を行うというのは、財団に敵対する組織なら当然手段の一つに入ってくるものであり、やはりこれを団体のアイデンティティとするのは難しいでしょう。

  ソフトウェアというところに注視すれば、GoI-EN「アルカディア」、GoI-KO「プラグソフト」といったメーカーがあり、財団の独占に対する対抗、メディアという点ではGoI-EN「蛇の手」やGoI-JP「恋昏崎新聞社」などが存在します。財団に対して敵対的・IT企業・メディアといった要素だけでは既存の団体がその要素をさらに掘りこんでいるので、この先執筆なされるでしょうそれぞれの記事で団体の個性を掘りこんでいかなければ、GoIとして今後発展させられるほど（つまりこの団体で記事を書こうと他人に思わせられるほど）、読者の頭の中には残らないでしょう。

  要するに、全体的に単語は挙がっているが、団体としての掘りこみは皆無なので、「一記事にフレーバーテキストとして登場するだけのぽっと出の団体」という感触であり、「このアイデアで記事を書くにはこの団体しかない」レベルまでは設定の練りこみが行われていないという印象を受けます。もっとも、この点は今後作成されるでしょう記事における、背景の掘りこみの程度によると思いますので現時点ではまだ言えないところではあります。実際、記事を書き重ねるうちに何らかの化学反応が起きて、団体の輪郭が出てくるのが、構想からハブ投稿に至るまでの発展の流れでしょう。

  個人的には、とりあえずITっぽい要素を混ぜ込んで、とりあえず要注意団体だから反財団思想を放り込んだという感じのバラバラな設定も十分気になるのですが、なにより「有限会社 常法」という団体名称が語られている設定とはちぐはぐな感じを受けます。日本国語大辞典によれば「常法」とは「① 公にきまった一定の規則。また、さだまって変わらない法。② 通常の方法。」という意味らしいのですが、イマドキっぽい事業内容に漢語は似合いませんし、語られている理念と何らかの繋がりを見出せるようにも見えません。

  以上です。要注意団体の構想と登録はまさに「言うは易く行うは難し」といったところで、私もタグ登録までは皆さんの協力で行けましたが、その先はまたやはり自分の尽力が不可欠という難しい只中にあります。まずは自分で記事を残すところまで頑張ってみて下さい。先達としてあなたの挑戦を応援しています。

  最後の編集 16 Aug 2022 11:12 by Tark_IOL さらに表示

  Reptsefals 16 Aug 2022 11:52

  批評ありがとうございます。やはり、知識不足ですよね。もう少し学んでから推敲したいです。

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