Redzone Tou-Hei Dynamo Vulnerability

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Redzone Tou-Hei Dynamo Vulnerability

勧告ID:
redzone-sa-100273894-touhei-dynamo
バージョン 1.1:
暫定措置
影響力:
Base - 9.3("クリティカル")
回避方法:
無し
レッドゾーンバグID:
RZux73894

CWE-244 ("Use of Inherently Dangerous Function")
他13項目; 詳細は文書-73894-I-2を参照

概要

東弊ダイナモ™は日本国を主な活動拠点とする異常組織、東弊重化学工業が20██年に開発した事実上の永久機関と謳われているコンポーネントである(可読性のため、以降はダイナモと表記)。なお本稿執筆時点では、東弊重化学工業はダイナモ単体の販売を行っていないことに留意すること。

以下はプロメテウス研究所が提出した脆弱性レポートの抜粋である


20██年█月、匿名の情報提供者の通報によりこのダイナモが、我々プロメテウス研究所が開発した"電気奇跡論コンピュータプロジェクト"の派生プロジェクト"奇跡論誘導型疑似永久発電装置"と酷似した機構を持つ可能性が示唆されたため、我々はダイナモが含まれた製品を現地の情報提供者の協力の下、シエラレオネ共和国にて奪取した。

調査の結果、ダイナモはプロメテウス研究所が保有する異常技術とは無関係であることが認められたものの、我々の電気奇跡論技術との互換性並びに汎用性、とりわけ機構の単純さによる再現の容易さが評価され、内蔵する機関がどのような働きをするのかはこの時点では判明していなかったにも関わらず、製品ID-A████並びにその関連部品に製作されたダイナモのレプリカが流用された。

製品ID-A████の販売開始から1年経過した20██年█月、文書-A████1に付録される製品ID-A████に関する苦情が多数寄せられた。苦情内容並びに再現実験により、製品の仕様ではない以下のプロセスがリストされた。

  1. 製品周辺の湿度の異常な低下
  2. 製品の設置された地面の陥没
  3. 異臭の発生
  4. 製品の周辺空間の歪曲
  5. 保存食品のようなものが製品周辺に蓄積(再現実験は失敗)

これを踏まえて行われた第二次調査の結果、ダイナモについて以下の事実が新たに確認された。

  • 主要部品の一部に非異常の鉄に酷似した未知の生体金属が使用されている。
    • 微弱な認識阻害波を発する。
    • 現在までこの生体金属の再現には成功していない。
  • 周辺の質量体を取り込み、高腐食性かつ無臭の未知の組成のゲル状物質を生成する。
    • この過程で発電を行っているとみられる。特徴的なアスペクト放射が検知される。
    • 上述の生体金属を使用していないレプリカの場合、生成された物質は硫黄化合物由来の刺激臭を発する。
    • 製品が地面に接合しない場合、生成物はダイナモ内部に接続する小型の余剰次元空間内に濃縮され、地面への接合後に排出される。
  • 外部への電力供給の用途ではない接続端子の存在。
    • 後に認識阻害波指向制御機構を有する小型の外部コンピュータの接続を意図したものであることが判明した。

影響を受けた製品

 プロメテウス研究所

  • 製品ID-A████(全機体回収済み)

 日本生類創研, マナによる慈善財団

  • Gʌ-B-0183(暫定名称; 未回収機体残存)

異常痕跡指標

半径10m圏内における指向性EVE(アスペクト放射)

  • 対応する指標: ARas("2,300 - 13,700強力"/"サファイア - エボニー目視可能"/"フラット破壊的"/"タイト強制的")

応急措置

ベーシックスコア("クリティカル")をマークするため、応急措置は行われない。連携する異常組織、世界オカルト連合並びにマナによる慈善財団への注意勧告・回収要請が行われる。また1999年に締結されたプロメテウス買収手続規約に則り、我々レッドゾーン広報組合及びプロメテウス研究所を含む旧"プロメテウス・ラボ"傘下の団体は、「財団」への東弊ダイナモ™関連情報の通報が義務付けられる。

修正されたソフトウェア

未開発。現時点ではソフトウェア面での対応は不可能であると判断された。

私的利用と公表

ソース

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  1. portal:7happy7 ( 01 Jun 2018 11:36 )
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