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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル: 本オブジェクトの収容にはスクラトン現実鋲を使用した特別収容室に収容してください。また、職員は特別収容室内に設置された5台の監視カメラにより本オブジェクトへの定期的な観測および監視を行ってください。
説明: 本オブジェクトは直径30cmの球状に渡って周囲の全ての物体を例外なく消失させ、焼失させた地点を白に置き換える現実改変(以降これを白紙化と表記)を行うランプです。
本オブジェクトは白紙化の際に周囲を1時間辺り3cm飲み込むことが確認されています。これにより、このオブジェクトの再収容不可能な収容違反はXK-クラス、地球白紙化シナリオの発生を意味します。
また、白紙化の影響範囲により、本オブジェクトへの破壊実験は不可能と確認されています。
本オブジェクトの発見経緯は██県██市の放棄された東弊重工の工場内にて発見され、発見時、東平重工の制作している二号現実性維持装置1に囲まれた状態で発見されました。
補遺: 定期観測をしていた██博士の観測により、本オブジェクトは白紙化時に観測上訳1200kwの電気エネルギーを放出していることが判明しました。
これにより、本オブジェクトから白紙化の影響なくエネルギーを取り出すプロジェクトが██博士の元計画されております。
追記:事案-[データを読み込めませんでした]により、このオブジェクトはいついかなる状況、状態、他オブジェクトの異常性を無視して自身の白紙化の対象にする
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- portal:7982272 (28 Apr 2022 06:23)
拝読しました、現状評価はDVです。
SCP-579やSCP-404-JP、反ミーム特性を持つSCP-055等、"自身に関する情報を抹消する異常性を持つアノマリー"の前例となる有名作品はいくつか存在し、それらの作品は独自の構成、ギミック、理論に基づいたストーリーによって人気を得ています。一方、当作品の異常性は単なる現実改変とシンプルな物であり、また要注意団体の失敗によりXK-クラスシナリオを引き起こすアノマリーが収容違反状態に陥るという展開はSCP-444-JPの物と酷似しているためかこれといった目新しさがら感じられませんでした。
後半の「白と言うのは無限のエネルギーを持っている。」といった文言からは新しい展開が期待できましたが、この理屈も唐突に出てきたような印象があり、現状だと単なる雰囲気づくりのフレーバーテキストとしてしか見る事が出来ませんでした。また、"なぜこの世界が終わらなければならなかったのか"という疑問からくる理不尽さの残ったまま作品が終わってしまった事もDV要因の一つに挙げられます。
以上がDVの主な要因です。この批評が参考になれば幸いです。