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アイテム番号:SCP-xxxx-JP
オブジェクトクラス:Keter(仮)
特別収容プロトコル:scp-xxxx-jpの異常性によって改変された全ての物品は発見次第速やかに回収して下さい。人員の確保、現状の把握が求められています。改変された証券コードは該当する企業が国籍を置く政府関係者にエージェントを通して報告を行った後改正し、市場の混乱をできるだけ抑えて下さい。
説明:scp-xxxx-jpは株取引で使用される証券コードと企業名をインターネット上で入力した際にランダムに発生する異常現象です。scp-xxxx-jpの異常性は証券コードの数字列と企業名を少なくとも同日に入力した際に発生します。この時、コードの数字列と企業名が問題なく一致していれば異常性は発揮されませんが、どちらかに誤りがある場合証券コードまたは企業ロゴの入れ替えが行われます。
以下発生時の分類
1.証券コード、企業名両方に誤りなし・・・異常性は確認されていません。
2.証券コードに誤りあり 企業名に誤りなし・・入力された企業の証券コードが誤った数字列に変更され、誤った数字列に登録されている企業が存在する場合、入力された企業名と証券コードが交換される。
3.証券コードに誤りなし 企業名に誤りあり・・・入力した証券コードに該当する企業の物品に銘記されている企業ロゴが、自身が所属している組織のロゴに変更される。
4.証券コード、企業名両方に誤りあり・・・異常性は確認されていません。
企業組織の定義ついては不明ですが、最低でも該当する一企業のみから最大で該当企業の完全子会社に至るまでロゴの変更は行われています。
また、確認できる範囲で影響のあった企業名は全て正式名称で入力されており、略称等での入力は無効であると推察されています。これまで証券コードの交換が確認された株式会社は14件、企業のロゴが置き換わった件数は6件、要注意団体とロゴが置き換わった件数は1件です。インターネット上における一日の検索数、株取引の件数を考えると異常性の発生確率は極めて低いものだと思われます。株式未上場企業と株式会社の証券コードが変更される可能性については分かっていません。
scp-xxxx-jpの異常性は財団職員がインターネット上で株取引の際に誤った企業名█████を入力してしまったことから発覚しました。3の異常性から財団のロゴタイプに置き換わった全物品の回収及び記憶処理の流布が急がれています。カバーストーリー大規模なリコールを適用。また、この約半年後に投資持株会社█████████のロゴがMC&Dのものに変更されていることが確認されました。MC&Dにscp-xxxx-jpの異常性について回答を求めた所、”知らない、良い宣伝になる”等と返答したためMC&Dのロゴタイプに置き換わった物品も含めて財団が回収を進めることが決定されました。scp-xxxx-jpの異常性は確認されているscp-xxxx-jpは全てインターネット上の操作が原因であることから手記入による異常性は無く、何らかのプログラムもしくは未知の技術によって証券コードが入れ替わっているものと推測されています。ロゴの置き換えについての方法は不明です。
補遺:2021年2月23日、全scp財団職員に対してインターネット上の株式銘柄の入力を禁じる決議がO5評議会で可決されました。
規定違反、意味不明な点や理解しづらい、間違っている箇所があればご指摘して頂けると助かります。オブジェクトクラスはKeterであっているのでしょうか・・・?ご教授お願いします。
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フィーチャー
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短編にも長編にも満たない中編の下書きが該当します。
構文を除き数万字以上の長編の下書きが該当します。
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シリーズ-JP所属
JPのカノンや連作に所属しているか、JPの特定記事の続編の下書きが該当します。
JPではないカノンや連作に所属しているか、JPではない特定記事の続編の下書きが該当します。
JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:8547166 (13 Apr 2023 07:47)
そぐわない表現があればぜひご指摘頂ければと思います・・・
長々と乱文失礼いたしました。少しでも執筆のお手伝いが出来れば幸いです。
ご指摘ありがとうございます!参考になります・・
至らない点が多く、またこの返信自体もかなり読みづらいと思います。すみません。
scpの基本的な記述に関してはそのように修正致します。
ネット上で発生するscpの発生についてどう収容するのか想像がつかず不明と書きましたが、確かに財団がこの程度で収容が行えなくなるとは思えないので補強しようと思います。
とあるのが、財団が気づいたことと矛盾しているのか
おっしゃる通り改めて見ると矛盾していますね‥この記載は変更します。
投稿後に確認しましたが見落としていました。このナンバーも仮ではありますが削除します。
丁寧なご投稿ありがとうございます。自分の場合あまり詳しくどこをどう変更するか書いてしまうと、見づらくなってしまうと思うのでかいつまんで返信させて頂きました‥ネタに関するご提案もとても参考になります。ありがとうございます。
記事の改正に関してはかなり時間を有すると思います。
執筆お疲れ様です。
一つ間違えば極秘情報が全世界に公開されてしまう上にその収拾は実質不可能、という訳でこんなSCiPが存在したならKeter不可避だとは感じましたが、全体的に不自然さが否定できないかと存じます。
恐らくこのSCiPの肝は
ここにあると思うのですが、証券取引で「コード」と「企業名(正式)」の両方の入力が必要とされるのは一般的な慣習なのでしょうか。特にこのSCiPはオンライン取引を前提にしているものと読み取りましたが(間違っていたら申し訳ありません)その場合基本的に「企業コード」のみが使用されることが多いのではないかと思います。
また、
この三者をそれぞれ別の種類の「誤り」とされているのが少し理解しづらく感じました。私の理解したところでは、
というコードと名称の企業があり、
という企業もそれぞれ存在しており、かつ
のコードに該当する企業は存在しないとした場合、
は3.に該当するので「株式会社エスシーピーザイダン」のロゴが「ワンダーテインメント博士株式会社」のロゴになる。
は2.に該当するので「株式会社エスシーピーザイダン」の証券コードが「Abcd」になる。
は3.に該当するので「株式会社エスシーピーザイダン」のロゴが「株式会社エスピーシーザイダン」のロゴになる。
は4.に該当するので変化なし。
という挙動をしめす、と読み取りました。この挙動は意図された通りでしょうか。
つまり、発生時の分類の記述の2.と3.が重なっているように読み取れてしまい、このSCiPの挙動が理解しづらくなっているのではないかと思われます。
ご意図を僭越ながら推察させていただきますと、「ネット取引で間違ったコードを入力してしまうと現実世界のすべての関連商品に自分の存在が明らかにされてしまう」という異常性が肝なのではないでしょうか。
全く的外れな意見でしたら大変僭越なことを申し上げてしまったことをお詫びいたします。あくまで一読しての感想ですので、何かのご参考となれば望外の僥倖です。
御作の完成を楽しみにしております。拝
Aquila non capitat muscas.
もう一点、メタタイトルを付けた方がよいかと思います。 拝
Aquila non capitat muscas.
ご指摘ありがとうございます!
前のご意見と合わせて返信致します。お見苦しい点が多くすみません。
メタタイトルは単なる記載漏れです‥記名しておきます。
ご指摘の通り、証券取引所におては証券コードのみで株取引を行うのが一般的です。恐らくは異常性に関してネット上の株取引以外でも検索サイトによる入力でも異常性が現れる、という2つの行動を自分が混同して記載したものと思われます。改正します。
説明が分かりづらい箇所に至っては深く反省しております。自身で見ても読みづらいです。
はい!意図した動作です。確かにこの説明ですと二重に条件が重なって見えますね‥
一応、証券コードのルールとして数字列がかぶることはあり得ないので3の場合、誤った数字列に該当企業が存在する可能性はありますが2の場合誤った社名の企業のみが有する数字列なので、その企業以外で該当企業が存在する可能性は無く証券コードが交換されるという現象は起こりえないという違いはあります。scpのナンバーの割り当ての仕組みと完全に同じです。
ご指摘の意図に対して理解が足りないようであればすみません…私が勘違いをしている可能性はありますが、2.3の条件は恐らくは違う、ものとして表現出来るとは思います。
投稿内容とても参考になります!拝見しながら改正して行きます。
拙い下書き記事ですが読んで頂き、感謝余る思いです。有難うございます。記事の改正は時間が掛かります‥