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財団記録・情報保安管理局より通達
報告書の度重なる不正な改訂を受けて、この報告書の改訂には許可が必要となりました。
アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Thaumiel Neutralized
特別収容プロトコル:説明: SCP-XXXX-JPは2005年12月に財団が一部アノマリーを使って開発した自我を持つコンピューターシステムです。SCP-XXXX-JPには財団のデータベース内の全ての情報を入力され、それが不正アクセスかを判断します。現在、SCP-XXXX-JPは常時に財団のデータベースに不正アクセスした人の追跡に使用されています。
補遺1: 2005/12/10
当報告書の無許可の編集を特定しようとSCP-XXXX-JPを使用しましたが、編集者を特定する試みは失敗しました。これはSCP-XXXX-JPの初の挙動です。他のシステムでの調査もされたものの、現在に至るまで編集者は特定できていません。
補遺2: 2006/1/17
SCP-XXXX-JPが自身のハードウェアを破壊しました、これによりSCP-XXXX-JPは機能を停止しオブジェクトクラスをNeutralizedに変更されました。SCP-XXXX-JPにこのようなプログラムは存在しておらず、この行動の原因は不明です。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7954532 (29 Mar 2022 06:39)
拝読しました。現状DVです。
財団とAI(財団内ではAICと呼称されるのが一般的かもしれません)の物語を執筆したいのであれば、こちらを読み通すことをお勧めします。
日本支部の記事でAICを題材にした記事では、SCP-1901-JPや最近ではSCP-1273-JPがありますね。どちらも面白い記事なので、AICを題材にした記事を執筆する参考になると思います。
本記事の最大の問題は、財団が当該AICの自我の獲得に気付かない訳が無いという点ですね。財団は無能ではないので、このぐらいの真相には容易に辿り着けます。そもそもで財団のAICは皆人格を有しているというのが前提にあるので、本記事が投稿された場合は多くの読者と認識が食い違う為に低評価が集中してしまう可能性が高いです。生き残るのは厳しいでしょう。
記事の題材を選定する場合、その題材がサイト内でどのような認識を持って扱われているか、アイディアの被りはないか等に注意する必要があると思います。
以上です。貴方の執筆活動をこれからも応援しています。
批評ありがとうございます。恐縮ながら質問ですが
AICではなくコンピュータシステムとしたらいかがでしょうか…
単純に自我を持ったAIと言うと、SCP-079という、超有名記事が既に存在しますので……その路線を維持したまま記事を残すのは至難ですね。
どうしてもAIを題材とした記事を執筆なさりたいのなら、やはりAICを記事の主軸にするか、SCP-3355のような物語性を付与するしか無いように思います。ただ、本記事内の財団はSCP-XXXX-JPの挙動の真相に気付いていないということなので、SCP-XXXX-JPに対するインタビューや遺書的な文章記録を記事内に残せないのが難しいところです。
前回の批評では書きませんでしたが、私が最も懸念している点は「AIC」という広く浸透した概念が存在している中で、本記事内の財団がわざわざアノマリーを利用してまでSCP-XXXX-JPを構築し、それをThaumielに指定しているという設定の部分ですね。このまま投稿された場合、その内容が多くの読者のヘッカと衝突しそうです……。特に、日頃からVoteしているサイトメンバーの殆どはAICを周知している筈ですし。
やはり1度、記事全体を見直す必要があると思います。
ありがとうございました