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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Keter Neutralized
特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは無力化されました。
説明: SCP-XXXX-JPは異常性のある臓器移植を呼びかかるパンフレットです。サイズは通常のA4用紙で全8ページ、出版元は不明です。SCP -XXXX-JPを手で触れた人(以下、暴露者)は肺が消滅し、即座に窒息死します。手袋をしていても同様ですが、マジックハンドなどで直接手を触れなければ影響を受けません。この際、体内の他の臓器には異常は見られません。SCP-XXXX-JPは日本中の書店に無作為に1週間に3~5回の頻度で出現します。
補遺1: 2012/6/16
発生当初は完全にランダムであったSCP-XXXX-JPの発生箇所が、2ヵ月ほど前から██県██市以外での発生が確認されていません。原因は不明ですが、市内の誰かを目的としていると言う仮説があります。
補遺2: 2013/1/10
██県██市在住で無職で独身の████氏(19)がSCP-XXXX-JPの最後の暴露者となりましたが、この後、1ヵ月間SCP -XXXX-JPの出現は確認されていません。よってSCP-XXXX-JPはオブジェクトクラスをNeutralizedに変更されました。また氏の弟の命日は初めてSCP-XXXX-JPが発見された日と同じであることから、氏とSCP-XXXX-JPとの関係性が発覚しました。この事を受け財団は氏の遺品を調査しました。
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壊された筆箱
痛み止の薬
松葉杖
「██ ██(弟の名前) α-1アンチトリプシン欠損型気腫1により死去」と彫られた墓の写った写真
破られたドナー登録用紙
親からの絶縁書
ページコンソール
批評ステータス
カテゴリ
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シリーズ-JP所属
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JPのGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
JPではないGoIやLoIなどの世界観用語が登場する下書きが該当します。
ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7954532 (29 Mar 2022 06:39)
拝読しました。
以上です。執筆頑張って下さい。
ありがとうございました。
訂正してみましたがこれでどうでしょう?
+無力化する前のプロコトルを表示,- プロコトルを隠す
→+ Neutralized以前のプロトコル,- プロトコルを隠す
あ…
ご指摘、ありがとうございます。作品自体の感想はどうでしょうか。
一 異常性が喪失した理由が分かりません。触れるべきです。
二 インタビューから一年も待たなくたっていい気がします。最低1週間で十分な気がします。
三 エージェント・██…スプレーを吹きかけるタイミングもっと後にしたほうが…あと、ちょっと無慈悲…
アイデア自体は良いと思います。しかし、話の繋がりがよくわからない等、少々問題点が見受けられます。
1 ████氏の弟からのいじめを示唆する、████氏によって書かれたとみられる文書(3の下にその内容を書けたら書く)
2 「██ ██(弟の名前) (詳しい病名を書く)により死去」と彫られた墓の写った写真
3 乱雑に丸められたドナー登録用紙
辺りですかね…
他の人の意見と比べての判断お願いします。
参考にします。ご意見ありがとうございました。
拝読しました。
防護服やゴム手袋などでは駄目でしょうか。もしそういった服装を無視するような浸透性の高い異常性であるならば、説明欄に加筆しておくと具体性が高まる(≒読者がイメージしやすくなる)ように思われます。
説明欄が薄いので、もっと情報を記載する方が報告書らしいかなと思います。確かに過剰な設定の記載などは軸がブレるので不要ですが、流石に2行3文で説明欄が終了するのは報告書として不自然な印象を否めません。パンフレットのサイズ・体裁・発行元などの情報があると良いのではないでしょうか(発行元は「特定できない」などの記述でも構わないと思います)。
余分な空白が挿入されています。
「跡地」とすると良い気がします。
「さらに、氏の弟の命日はSCP-XXXX-JPが初めて出現した日と一致することが判明しました。」など。
氏の自宅を訪問するところからインタビュー記録に含めているのは不自然ではないでしょうか。インタビュイーの同意を得ることなくインタビューを強制的に始めているように見えます。この部分は除去しましょう。
余分な空白が挿入されています。
現状DVです。全体として、
SCP-XXXX-JPと████氏の弟が関連していることは読み取れます。しかし、肺を消失させる異常性を持つSCP-XXXX-JPが墓地に持ち込まれて、何故異常性の喪失に繋がるのか、ストーリーの筋が通っていないように思われます。むしろ、████氏が肺を喪失し、弟の鬱憤が晴らされて異常性喪失、と言う方が納得できます。
オチもあまり強くないように感じました。「怨念らしきものを抱いて異常性の発現に繋がった」だとか「いじめられていたため助力を拒否した」などのストーリーは、特に物珍しさがありませんでした。このストーリーで進めるのであれば表現方法を工夫する(インタビューなどでなく物的証拠などから示唆し、読者に察してもらって印象を強める)必要があるかと思いますが、インタビューで淡々と説明されてしまうため、面白く感じませんでした。
ストーリーか表現方法、あるいはその両方を見直してみることをお勧めします。
以上です。執筆頑張ってください。
厳しく評価してくださり、ありがとうございました。
ストーリーを変えるのは今からですと難しいですので、表現技法を検討してみます。
拝読致しました。
現状、NV寄りのDVです。
SCP-XXXX-JPがなぜ発現したのかと言う点においてある程度は読み取れますが、なぜ████氏が墓にSCP-XXXX-JPを持ち込むと消滅したのかを読み取ることが出来ませんでした。弟の怨念が███氏を許したことで異常性が消えたのであれば、許された理由について述べられる必要があります。もしくは弟がどこまでも悪人で復讐が果たされたことで異常性が消えたのであれば、████氏が生存していることは合理的ではありません。
ストーリーに関してはオチとしてのインパクトが少し弱いですし、いじめというテーマは多くの記事が既に投稿されています。いじめへの復讐だけでストーリーとしての起伏や雰囲気などを濃厚にすることは難しいと私個人としては考えています。SCP-1808-JPなどの既稿記事を参考にしてみるのもいいかもしれません。
批評に関してほとんど経験が無いため、おかしな点やHorotetsu does not match any existing user nameさんの意図にそぐわない部分があってもご容赦ください。
お互い執筆を頑張りましょう!
厳しく評価してくださり、ありがとうございました。
ストーリーを変えるのは今からですと難しいです…
一緒に執筆頑張りましょう。
しばらく更新が見られないため、この下書きのステータスを「批評中断」にしました。下書き批評を受ける準備が整ったならば、お手数ですが、改めて下書きのステータスを「批評中」に変えていただくようお願いします。
Technical Moderator of SCP-JP