カバ(計画書) - SCP-JPサンドボックスⅢ

カバ(計画書)

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クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - メタタイトル
著者: あなたのアカウント名に合致するユーザーネームは存在しません
作成年: 20XX

計画書

ラフコンセプト

読者に与える感情・感覚
- 何だこれ？となるようなシュールな記事。
異常性（一行で！）
- 議論や話し合いの議題として出現する動物の種類について言及する文章。
展開（簡単に！）
- 結論は必ずカバであり、実際にカバが出てくる。(討論はもう書けないので、実験記録でムチャクチャッぷりを表現する。)
- 暴露者達はその議論非常に重要視する様になり、討論後にカバへの強い愛着を示す様になる。当然記憶処理も効かない。
- 意図的に議論を発生させた場合、その実験の考案者に対して敵対的なカバが現れる他、これまで出現したカバも考案者に敵対するようになる
- 関連性の強いAnomalousアイテムが収容されており、未発見の暴露者の捜索が必要視されているがその度にSCP-XXXX-JPが妨害するせいでちっとも進んでない。

構造

今回使う構造はどういう要素をどういう順番で配置するもの？

この構造を使うと、どういう流れでどういう感情を喚起できる（面白さがでる）？

その構造はどこで学んだ？　実際に使われている例は？
- ウィリーズワンダーランド(どうやって差別化するか)
その構造に必要な要素と順番はあなたの記事に（読者が理解できる形で）しっかり含まれている？ - はい・いいえ
その他面白さを出す要素・工夫は？

長すぎない？(不要な要素はない？） - はい・いいえ

異常性

異常性は具体的か？ - はい・いいえ
異常性を要素分解しよう。

この異常性のどこが新しい？

それらの要素は記事の展開に必要？ (バックストーリーが「コピペバックストーリーではないか？」） - はい

クレジット

タイトル: SCP-XXXX-JP - みんなの「オリバー」
著者: katata
作成年: 2023

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPは

説明: SCP-XXXX-JPは「ロッピー」という名前の動物について言及する文章です。殆どの場合その内容は短く、かつ主観的な物¹であるにも関わらず、暴露者は非常に精密なイエイヌのイメージを思い浮かべる事が可能です。想起される内容は個人ごとに異なりますが、以下の概念は共通しています。

・年齢は2歳であり、性別は雄。
・健康体であり、怪我や病気の痕跡は存在しない。
・暴露者に好意的な印象を抱かせる外見である。

SCP-XXXX-JPは集団によって協議が行われている場に様々な形態²で出現し、議題を「ロッピーの外見と性格」に対する認識の統一を目的とした物に改変します。この際協議に出席している人間は違和感を抱かず、改変前の議題に関する記憶を速やかに忘却します。しかしながら、協議に参加していない人間には改変の効果が及ばない為、第三者の指摘によって当該現象の発生を把握する事自体は容易です。

SCP-XXXX-JP出現時の議論が終息して出席者間の認識が統合された場合、出席者達が想起する概要と同一の特徴を持つイエイヌ(以下、SCP-XXXX-JP-Aと記載)がその場に出現します。出現したSCP-XXXX-JP-Aは「Roppy」と刻印された首輪を着用している事を除いて一般的な個体との差異を持ちません。

SCP-XXXX-JPはプリチャード学院高等学校にて実施されていた討論授業の際に出現し、教師として潜入していたエージェントの報告によって

補遺:

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[!— 上はクレジット付き評価モジュールです。下書きページを新規に作成したら、まず[[include]]の左端に挿入されている☆を消去し、あなたの下書きのクレジット情報を適切に記入してください。その後モジュールとこのテキストとの間に下書きの本文を入力してください。
本投稿の際はこのテキストより

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