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アイテム番号: SCP-XXXX-JP
オブジェクトクラス: Euclid Keter
特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPは現在未収容であり、捜索が続けられています。財団は世界各地の宇宙人及びUFOの目撃情報を捜索し、SCP-XXXX-JPとの類似点が見られた場合、目撃者に記憶処理を行って下さい。
旧特別収容プロトコル:SCP-XXXX-JPはサイト-8102の低脅威人型実体収容室に収容されます。職員との会話の際にはSCP-XXXX-JPを拘束し、武装した警備員2名を収容房内に配置して下さい。
説明: SCP-XXXX-JPは全長1.7mの人型実体です。外見は一般的に呼称される"グレイ型宇宙人"に類似しており、未知の素材で構成された黒色のスーツと山高帽を着用しています。また、軽度の認識災害能力を持ち、周囲の生物に自身を30代前半の男性として知覚させます。この影響は、映像機器を用いて観測する・SCP-XXXX-JPと身体的接触を行う等の方法で無効化が可能です。
10代~30代前半の人間を発見した場合、SCP-XXXX-JPは発見した人間(以下、被害者と記載)を追跡し、被害者の周囲に目撃者がいなくなった際に被害者を拘束した後に気絶させ、消失させます。2時間が経過した後、被害者は負傷を完治した状態で再出現しますが、消失していた間の記憶を一切有していません。
SCP-XXXX-JPは人間の精神や社会構造に関する一定の知識を持ち、流暢な日本語を用いた会話が可能であり、饒舌な性格なため、対象に関する情報を得るのは容易です。また、収容に協力的であり、頻繁に自身に対する調査を要求しますでした(事案XXXX-JPを参照)。
発見経緯: 1994年以降、石川県██市にて「カメラに写り込むエイリアン」の目撃情報が多発し、財団の関心を引きました。その後、1998/6/23に石川県██市にて調査に派遣されていたエージェントがSCP-XXXX-JPと遭遇しました。発見当時SCP-XXXX-JPはエージェントに掴みかかって攻撃を行い、その際に異常性が判明したためエージェントの反撃によって鎮圧され、収容されました。
以下は収容後に行われたインタビューです。
補遺: SCP-XXXX-JPが
更なる情報の獲得のため、SCP-XXXX-JPからの対話の要求は限定的に受け入れられました。SCP-XXXX-JPへの情報漏洩の危険性を鑑み、一週間に一度Dクラスあるいはセキュリティクリアランス1以下の職員を収容室に派遣し、事前に決められた内容に従って会話を行わせて下さい。
事案XXXX-JP: 20██/6/24、SCP-XXXX-JPの認識災害が突如消失し、上述した条件を満たしていない職員にもSCP-XXXX-JPの本来の外見が認識されるようになりました。この際、SCP-XXXX-JPは興奮状態になり、職員との対話を要求しました。
以下は当時の会話記録です。
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ジャンル
アクションSFオカルト/都市伝説感動系ギャグ/コミカルシリアスシュールダーク人間ドラマ/恋愛ホラー/サスペンスメタフィクション歴史任意
任意A任意B任意C- portal:7948071 (28 Mar 2022 06:29)
気になる点が一つだけ…
オブジェクトクラスをEuclidからKeterに変更する理由が上手く把握できませんでした。攻撃性を示すアノマリーが大量出現する事は危惧すべき内容だとは思いますが、エージェント単体で反撃できる程度の攻撃力ならば、Euclidクラスでも問題ないと思います。
何かKeterに変更すべき決定的な理由があれば具体的に筆記をお願いします。
ド素人ですがすみません…
ご批評ありがとうございます。
確認したところ、編集ミスによって記述が一部抜け落ちていたので修正しました。
keterにした理由は、戦闘能力は低いものの、収容下から自力で脱走する手段を獲得した事と、世界各地で同類が出没して多くの一般人に目撃される可能性があるからです。
分かりづらくて本当にすみません。
初批評させていただきます、
旧特別収容プロトコルのところを折りたたみブロックで作ってみてはいかがでしょう、
その方が記事にした際面白味が増すかと思います、
批評ありがとうございます。
指摘して頂いたように修正しました。
認識によって存在が維持される存在というテーマはそれだけではただの設定にしかなりえないと思います。SCP-267-JPやSCP-1813-JPがこの設定に該当しますが、これらの記事にはオブジェクトが抱いている感情を取り上げています。現状では異常性に支配されているオブジェクトについてがどのような感情を抱いているかが描写されていないので、この部分を核にする必要があります。
また、現状ではこのオブジェクトが宇宙人である必要も感じませんでした。妖怪などの他のモンスターでも成立してしまうので、SFらしい雰囲気や宇宙人というワードから醸し出される空気感を作るべきだと思います。
加え、インタビューですべてを語り過ぎだと思います。ストーリーを改変する必要があるので深くは書きませんが、感情などを表す以外ではできる限り避けた方がいいと思います。
ご批評ありがとうございます。
上げて頂いた記事を参考にしつつ改稿していきたいと思います。